海治 広太郎氏のアイデア~地震を作為的に「テロ」として起こせる可能性~
長らくの間、記事の更新をさぼっていてすみませんでした。
やっとこうして更新する余裕ができてきました。
というのも、ちょっと忙しくしていましたもので・・・
(詳細は後ほどの記事で述べます)
ここで宣伝です。
魔法使いハンター「ねこた」というブログを主宰されている
エリヤさんは、20日付で記事の大量更新をされました。
堂々とお薦めできるので公の宣伝と云う事で、
本当に御自身の為になると思うので、私のブログよりも
彼のブログから学ばれることをお薦めします。
何度もいいます、圧倒的にお薦めしたいと思います。
http://lakudagoya.exblog.jp/
では、本題に入ります。
実は(既にご存知の方もおられると思いますが)、
先日、このブログにある方から本名でコメントを頂きました。
海治 広太郎様からです。
この方は、新党改革から選挙に出られた経験もあり、
翻訳業をされており、海外から日本を視ることに長けておられます。
そんな海治さんも、やはり3.11地震の人為的可能性
を疑っておられると云う事が分かりました。
それだけではなく、非常に貴重な情報や見解を提示されたので、
以下に改めて転載します。
参考にされて下さい。
> 海治さんは、3.11人工地震説を信じておられますよね。
地震兵器について少し前置をします。地震帯に位置する日本にとって特に警戒しなければならない兵器なので、人工地震技術の軍事利用の危険性については、防衛筋で昔から議論されているのですが、核兵器と同様、米国が開発中の軍事技術なので、公然と議論することができません。
だいだいこんさんがご承知のように、地震兵器について発言してきた一人が昨年の参院選に自民党から出馬し、鳥取県選挙区で当選した浜田和幸参議院議員です。他のみなさんのためにネットソースを紹介すると、例えば、「頻発する巨大地震と自然改変装置(1)」冒頭http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7308.html、(4)http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7328.html、(5終)http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7329.html)があります((2)と(3)も検索すれば出てきます)。
確認してはいませんが、第68・69代防衛庁長官と第4代防衛大臣を務めた自民党の石破茂衆議院議員が鳥取1区なので、石破さんの後押しがあったのではないかと想像するのですが、仮にそうだとすれば、さすがだと思います(念のために浜田さんとも、石破さんとも面識はありません)。
浜田さんが書いている内容は、日本国外では、ほぼ反論の余地のないレベルなのですが、前述の理由から、浜田さんと言えども、参議院議員になった以上、これまでのように発言することは難しいと思います。
そこで、最初の質問に戻ると、「3.11人工地震説を信じている=確信がある」かと問われれば、落選した候補者という、当選議員よりも責任の軽い立場ではあっても、証拠がないので、率直に言えば返答に窮するところです。
ただし、人為的な地震である可能性を強く疑っています。その理由ですが、これも他のみなさんのために説明すると、次の2点です。① (やはり面識はないのですが)日本の地震学の権威である島村英紀博士の説では、大規模な地震を人為的に引き起こすことが、常識で考えられている以上に容易であること。② 問題を提起した島村博士が、(法学部を卒業し、法律の翻訳に携わってきた)私の目から見て、不審な理由で逮捕・拘留され、学者としての権威を伴った発言を封じられた疑いがあること。
島村博士は、1997年の時点で、人為的な行為と地震との因果関係について問題にしています。「大地震のエネルギーは大きな発電所の何百年分もの発電量に相当するくらいだから、おいそれと人間が作り出せるエネルギーではない」「しかし、人間は間接的には地震を起こせないことはない。つまり、地震が起きそうなだけ地下にエネルギーがたまっているときには、人為的な行為が地震の引き金を引くことは出来る」http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm。
説明によれば、「兵器」などと呼ぶまでもなく、民間の活動を装ってかなりの規模の地震を計画的に引き起こせる可能性があります。
私の疑いを強めたのは、島村博士が2006年2月に「『資格がないのに海底地震計を売った』という奇妙な「詐欺罪』」の容疑で突然逮捕され、保釈どころか、家族の面会や差し入れも許されずに長期間(171日間)に亘って拘留されたことですhttp://shima3.fc2web.com/taihorenkougeki.htm(詳しくは、講談社文庫「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか」)。
私が一番気になっている点は、安易に「地震兵器は存在しない」とする一部の日本人の風潮です。なぜなら、「ない」と決めてしまえば調べる理由がなくなってしまうからです。私たち一人一人が、この問題に取り組み、また政治家と役人に対して調べるよう求めていくためには、あくまでも「地震兵器は存在する」「日本に使われた可能性がある」という前提に立たなければなりません。もう一歩踏み込みたいところですが、今の私の立場では「強く疑っている」という表現が精一杯かもしれません。
島村説に立てば、十分な実験データさえあれば、民間企業でも地震を引き起こすことができるため、逆に「テロ」という枠組みであれば、米国などの軍事大国に直接疑いをかけずに人工地震を問題化できる可能性があり、そこに一筋の光明があると思います。
海治 広太郎 拝
2011-05-18 13:04 海治 広太郎
胸を貸していただきありがとうございます。
だいだいこん様
参考になれば幸いです。また、記事を楽しみにしています。
この貴重なブログという場を借りて報告ができ、感謝しています。
いずれチャンスが来ると思うので、この国のために、戦死者の
ために、それぞれができることをやり、励まし合いながらやって
いきましょう。
海治 広太郎 拝
2011-05-19 22:49 海治 広太郎
やはり私も現実的には「テロ」としての可能性を
訴えるのが早いし、多くの人に受け入れやすいものになるかと思います。
ある組織が、意図的に
被害地震を起こせる可能性を指摘する
というのはすごく効果があることだと思う。
まさに逆転の発想だ。革新的だ!!!
にしても、日本が以下に情報鎖国かと云うのが良く分かる。
日本は閉鎖されている。
海治さん、本当にありがとうございます。
(皆さんも)今後ともよろしくお願いします。
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やっとこうして更新する余裕ができてきました。
というのも、ちょっと忙しくしていましたもので・・・
(詳細は後ほどの記事で述べます)
ここで宣伝です。
魔法使いハンター「ねこた」というブログを主宰されている
エリヤさんは、20日付で記事の大量更新をされました。
堂々とお薦めできるので公の宣伝と云う事で、
本当に御自身の為になると思うので、私のブログよりも
彼のブログから学ばれることをお薦めします。
何度もいいます、圧倒的にお薦めしたいと思います。
http://lakudagoya.exblog.jp/
では、本題に入ります。
実は(既にご存知の方もおられると思いますが)、
先日、このブログにある方から本名でコメントを頂きました。
海治 広太郎様からです。
この方は、新党改革から選挙に出られた経験もあり、
翻訳業をされており、海外から日本を視ることに長けておられます。
そんな海治さんも、やはり3.11地震の人為的可能性
を疑っておられると云う事が分かりました。
それだけではなく、非常に貴重な情報や見解を提示されたので、
以下に改めて転載します。
参考にされて下さい。
> 海治さんは、3.11人工地震説を信じておられますよね。
地震兵器について少し前置をします。地震帯に位置する日本にとって特に警戒しなければならない兵器なので、人工地震技術の軍事利用の危険性については、防衛筋で昔から議論されているのですが、核兵器と同様、米国が開発中の軍事技術なので、公然と議論することができません。
だいだいこんさんがご承知のように、地震兵器について発言してきた一人が昨年の参院選に自民党から出馬し、鳥取県選挙区で当選した浜田和幸参議院議員です。他のみなさんのためにネットソースを紹介すると、例えば、「頻発する巨大地震と自然改変装置(1)」冒頭http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7308.html、(4)http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7328.html、(5終)http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7329.html)があります((2)と(3)も検索すれば出てきます)。
確認してはいませんが、第68・69代防衛庁長官と第4代防衛大臣を務めた自民党の石破茂衆議院議員が鳥取1区なので、石破さんの後押しがあったのではないかと想像するのですが、仮にそうだとすれば、さすがだと思います(念のために浜田さんとも、石破さんとも面識はありません)。
浜田さんが書いている内容は、日本国外では、ほぼ反論の余地のないレベルなのですが、前述の理由から、浜田さんと言えども、参議院議員になった以上、これまでのように発言することは難しいと思います。
そこで、最初の質問に戻ると、「3.11人工地震説を信じている=確信がある」かと問われれば、落選した候補者という、当選議員よりも責任の軽い立場ではあっても、証拠がないので、率直に言えば返答に窮するところです。
ただし、人為的な地震である可能性を強く疑っています。その理由ですが、これも他のみなさんのために説明すると、次の2点です。① (やはり面識はないのですが)日本の地震学の権威である島村英紀博士の説では、大規模な地震を人為的に引き起こすことが、常識で考えられている以上に容易であること。② 問題を提起した島村博士が、(法学部を卒業し、法律の翻訳に携わってきた)私の目から見て、不審な理由で逮捕・拘留され、学者としての権威を伴った発言を封じられた疑いがあること。
島村博士は、1997年の時点で、人為的な行為と地震との因果関係について問題にしています。「大地震のエネルギーは大きな発電所の何百年分もの発電量に相当するくらいだから、おいそれと人間が作り出せるエネルギーではない」「しかし、人間は間接的には地震を起こせないことはない。つまり、地震が起きそうなだけ地下にエネルギーがたまっているときには、人為的な行為が地震の引き金を引くことは出来る」http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm。
説明によれば、「兵器」などと呼ぶまでもなく、民間の活動を装ってかなりの規模の地震を計画的に引き起こせる可能性があります。
私の疑いを強めたのは、島村博士が2006年2月に「『資格がないのに海底地震計を売った』という奇妙な「詐欺罪』」の容疑で突然逮捕され、保釈どころか、家族の面会や差し入れも許されずに長期間(171日間)に亘って拘留されたことですhttp://shima3.fc2web.com/taihorenkougeki.htm(詳しくは、講談社文庫「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか」)。
私が一番気になっている点は、安易に「地震兵器は存在しない」とする一部の日本人の風潮です。なぜなら、「ない」と決めてしまえば調べる理由がなくなってしまうからです。私たち一人一人が、この問題に取り組み、また政治家と役人に対して調べるよう求めていくためには、あくまでも「地震兵器は存在する」「日本に使われた可能性がある」という前提に立たなければなりません。もう一歩踏み込みたいところですが、今の私の立場では「強く疑っている」という表現が精一杯かもしれません。
島村説に立てば、十分な実験データさえあれば、民間企業でも地震を引き起こすことができるため、逆に「テロ」という枠組みであれば、米国などの軍事大国に直接疑いをかけずに人工地震を問題化できる可能性があり、そこに一筋の光明があると思います。
海治 広太郎 拝
2011-05-18 13:04 海治 広太郎
胸を貸していただきありがとうございます。
だいだいこん様
参考になれば幸いです。また、記事を楽しみにしています。
この貴重なブログという場を借りて報告ができ、感謝しています。
いずれチャンスが来ると思うので、この国のために、戦死者の
ために、それぞれができることをやり、励まし合いながらやって
いきましょう。
海治 広太郎 拝
2011-05-19 22:49 海治 広太郎
やはり私も現実的には「テロ」としての可能性を
訴えるのが早いし、多くの人に受け入れやすいものになるかと思います。
ある組織が、意図的に
被害地震を起こせる可能性を指摘する
というのはすごく効果があることだと思う。
まさに逆転の発想だ。革新的だ!!!
にしても、日本が以下に情報鎖国かと云うのが良く分かる。
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