“医者に助けられた”は本当なのか?~医者に掛かる高い相対的リスク~
インフルエンザに感染して医者にかかったらすぐ直った
という話はよく聞くものです(例え入院しても助かったとか)。
単純に、医者に助けられたといって喜べるでしょうか。
医者にかからないと悪化するという常識は本当か。
それに関連して、以下の引用をします。
皆さんも参考にしてください。
金田一少年の事件簿 金田一少年が暴く統計のカラクリより引用
漫画(略)
放置するなどトンデモナイと思いこんでいるガンで説明するとわかりにくいから、
ここでは、このカラクリを流行のインフルエンザという想定で再現してとわかりやすい
まず不動山市で1月に1000人のインフルエンザにかかったとする。
インフルエンザなんてなったところで、放置する人も多いだろ?
それでかかった1000人中990人は自然に治ってしまったとする。
ここが重要なんだ。残りの10人は悪化して10日後から二週間後に重症になって不動山市民病院に来て入院したとする。
つまり、この医療統計で重要なトリックのポイントは、病院に来ないで勝手に治った人というのは調査する側の医療機関や医者には認識できないから統計の対象にしようがないので、医療が作ることができる統計として、追跡調査し、採用できる患者という分母の対象は、必然的にひどく悪化したから病院に来たというごく一部の人たちだけを対象にしていることになるんだ。そして医者も悪化した人しか見る機会がないから恐ろしいインフルエンザだと思いこんでしまうし、そういう印象だけが日々積み重なることになる。
なぜなら、勝手に治った人たち、自覚していない人というのはいちいち病院に来たり、治ったと報告に来ることなどないから医者はそんな人が実はいっぱいいることなどは知りようがない。
だから、その人たちがインフルエンザにかかっていたということは、医療統計を作るにあたって分母の対象にしようがないんだ。ここが重大すつ大きな盲点で、この時、病院が対象にできるのは、病院に来た人だけだよね?
つまり、インフルエンザにかかって、ひどく悪化したから病院に来た10人を対象にしたんでは、そのインフルエンザが本当に悪性の性質があるかなどわからないのに分母の対象を病院に来た人だけを対象にするとほとんどが、かなり悪化した人だから、猛威を振るう恐ろしい病気という本質から外れた統計だけができてしまうことになる。
潜在患者は対象に出来ないから、もともと分母の選定に重大な欠陥、つまりはこの病気は恐ろしいと思わせるデータを作るためのトリックがあったんだ。
ここではインフルエンザにたとえて説明したけれども、さらにガンの場合はインフルエンザより、もっと統計に取りにくい性質があることに気がつかなければならない。
インフルエンザだったら、たいていの人は自分がインフルエンザをひいたことぐらい症状の自覚で認識しているけれども、がんとなると、2期か3期ぐらいになるまでほとんど本人すらも自覚などしていないので、本人も気付かない。つまり、放置したらどういうふうな経過を辿るかと言うことは自覚していないから本人も認識できないし、わかっていないわけだ。インフルエンザと違って本人すらも知らないことになる。でもガンが2期とか3期になるまで恐らく数十年かかっているはずだ。
だとすると、自分である程度自覚しているインフルエンザよりもさらに潜在的な患者を認識するのはもっと難しくなるという巨大な盲点があることになるよね?
自覚できないのだから本人達も経過を比較していないし、いつからガンだったのかも本人もまったくわからない。もちろん医療側も解らないから、意図的にしろ、結果的にしろすべて無視することになってしまう。
もしかしたら生まれた時からあったガンが60歳の時に検診で見つかったのかも知れない。その検診で見つかったガンというのは、医療に発見されなければ、寿命が尽きるまで自覚できないようなものだった可能性もたかいんだ。それを医療が早くしないとと急かして切って抗ガン剤を打って苦しめているだけなんだ。
世の中がん検診なんか受けない人はゴロゴロいるよね?でもその人たちにだってガンはあるはずだよね?あったからといって皆悪化していくなんて事は証明されていない。その人たちが、自覚症状をもって病院に駆け込んでくるには、少なくとも自覚できる2期か3期ぐらいにならなければ、気がつかない。
そうなる前に勝手に治ってた人がいたってガンはインフルエンザみたいに認識できないから本人も気付かない。自分自身も気が付いていないのだから、ましてや医療が統計等作りようがない。
さらに、順調に悪化した人でも、その間は当分病院等やってこないから、いつからあったのかも誰もわからない。一生気付かずに寿命を終えている人たちだっていっぱいいるはずだ。
本当に公平にがんの性質を調べようと思ったらそういう人こそ、調査の対象にしなければならないのに、それができないから不完全で的外れな統計ばかりができることになる。
でもそれはできないから、結局は悪化した人だけを対象にした統計を作ることになる。それがそもそもの間違いで、意図的なら騙すための自分たちのアピールしたい数字を作り出すトリックなんだよ。
ではその人たちが、気がつかないから急激に癌が悪化してバタバタ死んでいるのかというと、そんな話は聞いたことがないよね?
つまりがんを放置したら、どんどんひどく悪化して、死んでしまったという話は、そもそもそういう人だから医療機関側が認識できたというだけのことに過ぎないんだ。
では放置した人がみんな同じようにすぐに悪化して死んでいるガンだったかといったら、そんな統計は誰も取りようがないから誰にもわからないよね?
また治療された人たちが放置したらドンドン悪化しているなんて事も証明できないよね。治療後に生き延びて再発もしない人は本当は治療などしていなくても悪化なんかしない人だったんだ。
統計を取る病気が何にしても医療の作っている統計というのは悪化して自覚したから病院に来たという特定の人たちだけが対象になっている。だからその調査の仕方自体が根本的に正確なものには絶対になり得ないという根本的な欠陥がある。
つまり、これは全体を調査せずに一部の悪化した人だけをクローズアップして、こうなるこうなった、悪化するから早く早期発見、早期治療と取り上げで放置すると悪化するように誇張してビジネスをしているだけで、来ない人は分母の対象にならないという盲点があるから、医療側は全然その病気の本当の性質を調査なんかできていないんだよ。
つまり、ひどく悪化したから病院に来たという恐ろしい病気という印象づけやすい人たちだけをわざと統計を作るときの分母の対象にしているから、そのような印象だけを作り出すことができるんだ。
さらにはその人たちにマスタードガスや放射線や手術などで急激に悪化させしまうという二段の恐怖の演出というトリックを使えば、たいていの病気は恐ろしい病魔という印象を与える統計を意図的に作り出すことができるわけだ。これがガンのイメージの正体なんだ。
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続きます。
という話はよく聞くものです(例え入院しても助かったとか)。
単純に、医者に助けられたといって喜べるでしょうか。
医者にかからないと悪化するという常識は本当か。
それに関連して、以下の引用をします。
皆さんも参考にしてください。
金田一少年の事件簿 金田一少年が暴く統計のカラクリより引用
漫画(略)
放置するなどトンデモナイと思いこんでいるガンで説明するとわかりにくいから、
ここでは、このカラクリを流行のインフルエンザという想定で再現してとわかりやすい
まず不動山市で1月に1000人のインフルエンザにかかったとする。
インフルエンザなんてなったところで、放置する人も多いだろ?
それでかかった1000人中990人は自然に治ってしまったとする。
ここが重要なんだ。残りの10人は悪化して10日後から二週間後に重症になって不動山市民病院に来て入院したとする。
つまり、この医療統計で重要なトリックのポイントは、病院に来ないで勝手に治った人というのは調査する側の医療機関や医者には認識できないから統計の対象にしようがないので、医療が作ることができる統計として、追跡調査し、採用できる患者という分母の対象は、必然的にひどく悪化したから病院に来たというごく一部の人たちだけを対象にしていることになるんだ。そして医者も悪化した人しか見る機会がないから恐ろしいインフルエンザだと思いこんでしまうし、そういう印象だけが日々積み重なることになる。
なぜなら、勝手に治った人たち、自覚していない人というのはいちいち病院に来たり、治ったと報告に来ることなどないから医者はそんな人が実はいっぱいいることなどは知りようがない。
だから、その人たちがインフルエンザにかかっていたということは、医療統計を作るにあたって分母の対象にしようがないんだ。ここが重大すつ大きな盲点で、この時、病院が対象にできるのは、病院に来た人だけだよね?
つまり、インフルエンザにかかって、ひどく悪化したから病院に来た10人を対象にしたんでは、そのインフルエンザが本当に悪性の性質があるかなどわからないのに分母の対象を病院に来た人だけを対象にするとほとんどが、かなり悪化した人だから、猛威を振るう恐ろしい病気という本質から外れた統計だけができてしまうことになる。
潜在患者は対象に出来ないから、もともと分母の選定に重大な欠陥、つまりはこの病気は恐ろしいと思わせるデータを作るためのトリックがあったんだ。
ここではインフルエンザにたとえて説明したけれども、さらにガンの場合はインフルエンザより、もっと統計に取りにくい性質があることに気がつかなければならない。
インフルエンザだったら、たいていの人は自分がインフルエンザをひいたことぐらい症状の自覚で認識しているけれども、がんとなると、2期か3期ぐらいになるまでほとんど本人すらも自覚などしていないので、本人も気付かない。つまり、放置したらどういうふうな経過を辿るかと言うことは自覚していないから本人も認識できないし、わかっていないわけだ。インフルエンザと違って本人すらも知らないことになる。でもガンが2期とか3期になるまで恐らく数十年かかっているはずだ。
だとすると、自分である程度自覚しているインフルエンザよりもさらに潜在的な患者を認識するのはもっと難しくなるという巨大な盲点があることになるよね?
自覚できないのだから本人達も経過を比較していないし、いつからガンだったのかも本人もまったくわからない。もちろん医療側も解らないから、意図的にしろ、結果的にしろすべて無視することになってしまう。
もしかしたら生まれた時からあったガンが60歳の時に検診で見つかったのかも知れない。その検診で見つかったガンというのは、医療に発見されなければ、寿命が尽きるまで自覚できないようなものだった可能性もたかいんだ。それを医療が早くしないとと急かして切って抗ガン剤を打って苦しめているだけなんだ。
世の中がん検診なんか受けない人はゴロゴロいるよね?でもその人たちにだってガンはあるはずだよね?あったからといって皆悪化していくなんて事は証明されていない。その人たちが、自覚症状をもって病院に駆け込んでくるには、少なくとも自覚できる2期か3期ぐらいにならなければ、気がつかない。
そうなる前に勝手に治ってた人がいたってガンはインフルエンザみたいに認識できないから本人も気付かない。自分自身も気が付いていないのだから、ましてや医療が統計等作りようがない。
さらに、順調に悪化した人でも、その間は当分病院等やってこないから、いつからあったのかも誰もわからない。一生気付かずに寿命を終えている人たちだっていっぱいいるはずだ。
本当に公平にがんの性質を調べようと思ったらそういう人こそ、調査の対象にしなければならないのに、それができないから不完全で的外れな統計ばかりができることになる。
でもそれはできないから、結局は悪化した人だけを対象にした統計を作ることになる。それがそもそもの間違いで、意図的なら騙すための自分たちのアピールしたい数字を作り出すトリックなんだよ。
ではその人たちが、気がつかないから急激に癌が悪化してバタバタ死んでいるのかというと、そんな話は聞いたことがないよね?
つまりがんを放置したら、どんどんひどく悪化して、死んでしまったという話は、そもそもそういう人だから医療機関側が認識できたというだけのことに過ぎないんだ。
では放置した人がみんな同じようにすぐに悪化して死んでいるガンだったかといったら、そんな統計は誰も取りようがないから誰にもわからないよね?
また治療された人たちが放置したらドンドン悪化しているなんて事も証明できないよね。治療後に生き延びて再発もしない人は本当は治療などしていなくても悪化なんかしない人だったんだ。
統計を取る病気が何にしても医療の作っている統計というのは悪化して自覚したから病院に来たという特定の人たちだけが対象になっている。だからその調査の仕方自体が根本的に正確なものには絶対になり得ないという根本的な欠陥がある。
つまり、これは全体を調査せずに一部の悪化した人だけをクローズアップして、こうなるこうなった、悪化するから早く早期発見、早期治療と取り上げで放置すると悪化するように誇張してビジネスをしているだけで、来ない人は分母の対象にならないという盲点があるから、医療側は全然その病気の本当の性質を調査なんかできていないんだよ。
つまり、ひどく悪化したから病院に来たという恐ろしい病気という印象づけやすい人たちだけをわざと統計を作るときの分母の対象にしているから、そのような印象だけを作り出すことができるんだ。
さらにはその人たちにマスタードガスや放射線や手術などで急激に悪化させしまうという二段の恐怖の演出というトリックを使えば、たいていの病気は恐ろしい病魔という印象を与える統計を意図的に作り出すことができるわけだ。これがガンのイメージの正体なんだ。
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続きます。
●隠蔽された神経芽細胞腫スクリーニング中止の真相
この根拠を示す実例はある。それも証明されたのは小さい規模なんかじゃない。
以前に子供の癌である神経芽細胞腫のスクリーニング、つまり乳幼児を対象にしたがん検診というものをやっていたんだけども、乳幼児に過酷な抗ガン剤や手術や放射線をして後遺症を残すのは、抵抗があるから恐れて何もしないことを選択した親がけっこういたんだ。
それでそのガンを放置を選んだ子供たちの成長した結果を追跡調査した結果、ガンが悪化して死んでいるどころか、ほとんどのがんと診断され、治療しなかった子供が、しばらく成長した頃には、ガンが自然に消えてしまっていたんだよね。つまり放置してもナントもなかったんだ。
それで有害な治療で苦しめていただけだったこと、全然子供の命を救うことにならないことがわかったから神経芽細胞腫のスクリーニングは2004年に廃止された経緯があるんだよ。これは現代医療原材料の立場の人間にとっては極めて不都合な事実だったんだ。なぜなら、これは現代医療自身が、ガン健診は有害であるということを自分たち自ら認めてしまった事例になってしまったからね。
でもそれが大々的なニュースになって、大きな医療過誤があったなんていうニュースは、テレビでもほとんどやっているのを聞いたことがないよね?
医療側というのはセールスマンが商品を売りたいのと同じく、自分たちの商売に都合のいいことしか言わないから、こういう不都合な話は自分で調べた人にしかわからない知る人のみが知れる情報なんだ。
放置した癌がほとんどの場合は悪化などしないし、自然に消えてしまうことが多いというのは、すでに子供のガンの追跡調査に限っては医学的に完全に証明されて、現代医療も渋々認めて辞めてことだったんだよね。でもそれは不都合だから自分たちからは言わないで静かに治療した人たちに悟られないようにフェードアウトして逃げ切っていたのさ。
この事実は医療産業の屋台骨を揺るがしかねないくらい衝撃的な事実だったんだ。近藤誠先生は「これは医療地獄による重大犯罪の隠蔽である」と言っておられるくらい本当は衝撃的な医療過誤の発覚だったんだ。
つまり、それは医療を信じて治療したほうの子供は過酷なの治療で殺したり、生き延びても不要な治療で苦しめてしまっていたことが発覚するのが、まずいから、学界やマスコミは大々的な報道をさせずに、この事実をうやむやにさせてしまったんだ。
もし薬害エイズみたいにこの事実が大々的に発覚したら莫大な治療代を返還しなければならなくなるからね。
これは医猟産業による巨大な医療過誤の隠蔽だったんだ。これを発表すると、現在のがん産業そのものの主張が土台から崩れてしまうから、今も公では隠蔽されたままになっているんだよ。
※神経芽細胞腫のことについてはこのページで書いている。この話の裏付けをとりたい人は自分で調査してみるとよい。
●出版バイアスという重大盲点
出版バイアスというカラクリ
だったら医者がよく持ち出してくる効果があったという統計や治癒データというのはなんなんだ?
あれもさっきと同じ原理とまったく同じで簡単なカラクリさ。
さっき説明したようにいくら膨大に潜在患者が居たとしても、そのうち悪化した患者しか病院に来ないという原理と全く同じで、この原理が分かってしまえば他のカラクリというのは、芋づる式にわかってくるもんなんだよ。
例えば学会で発表された結果が出版されるとする。
ではまず聞くけども。そもそもその出版をするのは何のためかということなんだ。
それは薬を売って使ってもらいたいから
そう、その通り。じゃ次に聞くけど、あまり良い結果が出なかったという結論が出たときにそれは誰が出版するんだい?
あっそうか!悪い結果がいくら出てもそれを公表する人はいない。
そう。つまり、発表されるということは何らかの目的があって、発表されて、発表された機会や媒体があるから、それが医者や患者に伝わるという事になるよね。またそれには出版するにしても医者に講演で言ってもらうにしても指導医に使ってもらうにしても多大なコストがかかる。
じゃあ次に聞くけど、良い結果が出たと言うことならその結果をアピールするために発表したくなるけど、悪い結果が出たときは誰がなんの目的で出版するんだい?
あっ、そうか、悪い結果が出てもわざわざお金をかけて、出版したり、講演で語らせるという人がいない!売るのが目的なのだから悪いことをわざわざお金をかけてなんか広める意味がない。 その通り!
これ自体がそもそも先程言った患者の病気が悪化した場合のみ病院に頼ってくるのと同じで、膨大な結果から、良い結果が出たと解釈された部分だけを選びだして、そればかりを抜粋して聞かされている分母の選択と同じ原理なんだ。
この時点で癌を持っていてもとくに悪化しなかったので頼ってこなかった患者群は全部カットされ、彼らに都合の悪い結果が出たデータも全部カットされるよね。 大きく違うのは、先程の場合はガンは非常に恐ろしい病気であるという統計をつくり出し忘れ物ないのと、作り出さなければならなかったのと違って、今度は逆にこの薬は多くの人を助けているという統計を作り出すなければならないという意味では選びだす対象の条件が逆になる。
そもそも出版するって事は大変なお金がかかるし、出版するには目的があるなるよね?ましてや治験のようなものであれば、それに協力してもらうことにお金がかかる。だとすれば良い解釈をしてもらえる医者や病院にしか次から頼まないと言うことになってくる。こんなことは最初から薬を売るために治験をするという経済至上主義社会の原理から当然のことだ。
ただ単にこういう結果が出ましたというだけで、これといった目的もないのに、不都合な結果を何百万もかけて自分たちにとって意味のない出版をする人なんて世界中のどこにもいないよね。これが出版バイアスだ。
つまり、その前提を考えてみれば、シクロホスファミドのようにどんなに患者にとって有害無益な薬でも、経営には絶大に効くから、出まわっている医学情報にはいかにも患者を助ける薬のような情報ばかりが優先して、出回ってしまうのは、もともと医療産業の情報発信というのは利益を得るためにやっていることなんだから、そうなってしまうのは簡単な原理なんだ。
病気が悪化すると言うことは結果的に医猟産業の繁栄になるからに都合が良い。
たとえばシクロホスファミドという毒薬がある。ではこの薬を飲んで、どうなったかという結果が出版されたり、講演会が開かれるるケースというのはどういうことか?
世の中には近藤誠さんのような医者もいるから副作用で死んだということを聞きつけて発表する人も中にはいるけれども、そんな事は例外的な事で、普通はよほどの信念でもない限り出そうと思ったところで止められて出せない。
普通はにらまれるだけでメリットなんかほとんどないから、悪い情報を出す人は圧倒的に少なくなる。普通は薬を飲んだり使ってもらうためにその本や論文を出版するのだから、いい結果が出たときしか出さないよね?
つまり、こうなってもらいたい、こう見せたいというストーリーが主導している側の人間のほうで最初から決まっているから、出てくる内容も大筋最初から決まっていたのさ。
良い結果が出なかったとすれば、出るまで繰り返して、そう解釈してデータを報告してくれる医者を選び出していけば、同様の条件で飼育している動物と違って、実験相手が人間なら、中には毒を打たれながら勝手に治る人、生き残る人も出で来る。そしてそのうち都合の良い結果は発表しなければいい。全部出さなければならない義務なんかないし、どれが全部遣った結果なんてことを現場で監視している人がいないからわからない。
例えばビーグル犬を使った実験であれば、同じ親から同じ日に生まれて同じ環境で飼育している犬となれば、条件は2だものになるけど、そもそも人間で試してる場合というのは、個々の人間の置かれた状況やもともとの薬を投与される前提自体が全然条件が違う。。
わざわざ売りたいためにお金をかけて出版する側の人間がその薬を使って動物がひどい死に方をしたという結果をわざわざお金おかげで出版するだろうか?
当然、出版したり、学会で発表したりされるのは、良い結果が出たという場合だけだよね。そもそもそれが目的なんだから、ほとんどの場合はそれしか出ようがない。
ただし、世の中には薬害裁判というものがあるから どうしてもリスクとして開示せざるをえない添付文書にはある程度書かざるをえない一面はある。けれどもそれというのは、出版したり講演会で大々的に人々に見せ付けられるものにはない。
何十万もする薬であるにもかかわらず、虫メガネで見ないとわからないような小さなで注意書きを書いておくのは、その添付文書には建前上必ず塾の薬というものはあとで何か起きたときに事前に注意しておかなければ裁判で負けるという前提があるから伝えたことにしておくという形、アリバイを作っておくことが重要なんだ。
実際には虫メガネで見なければ読めないよ同じで書いてあるということは、その本音は読まなくてもいいって事なんだ重要なのは先に提示してありましたよと責任逃れのためにアリバイを作っておくことが重要なんだ。だから添付文書はもちろん患者には渡さない。
だから本当に能動的な人間以外は常に彼らが意図的に見せられている情報しか入ってこないということになる。
1が4回連続で出た映像を見せることはカンタンである
●推理ドラマではよく出て来る簡単なトリックの原理
例えばもっとわかりやすい例として、サイコロで同じ数字が出る確率ということで考えてみたらわかりやすい。
以前に富豪刑事というドラマ中に実際に放送の画面と連動して万馬券を的中させるというのがあったけど、それは当たるまで膨大な回数の馬券購入と撮影を繰り返しをして、当たった部分だけを見せるというトリックが明かされていた。
これは医猟産業が使っている統計や演出のトリックと同じ原理がいくつもドラマになっているから動画をアップして用意した。是非見て頂きたい。要はカラクリの基本原理がわかってしまえばなんのことはないのである。
彼らの宣告や癌のイメージが現実化しているのは他でもなく彼らが仕掛けているからである。予言したように殺せばよくあたる占い師になるシカケ。
26分頃に当たった映像、27分頃に種明かしがある。我々が凄いと見せられている演出や医療の統計も原理は同じだ。
なんのことはない。当たるまで買い続けて撮影して、当たったときに撮影したシーンを見せていたわけさ。
この当たるトリックというのは仲間由紀恵の出ているTRIC2のエピソード2の第4話と5話の必ず当たる百発百中の占い師にも同じトリックが出てくる。医療統計とはインチキで見せていることは違うが、そのトリックの原理は同じだ。実は医猟産業と国家、マスコミがグルになって洗脳に使っている手法とこの占い師のインチキの原理はまったく同じことなのである。
まずは見て頂きたい。そうすれば話ははやい。
もちろん、これらのドラマには現実にやるとなると隘路がある。占い師のほうはそれだけ多くの人間を動員するのは難しいし、協力するメリットがないから現実を考えるとここまでして占いを的中させるトリックを駆使するというのは、やや非現実的ではあるが、医療産業に関しては現実的で可能である。なぜなら提示してもらう統計結果は医療産業に携わる関係や、その広告で食っている役人やマスコミなどすべての利権にたかる者たちにとって都合の良い結果が出てもらわなければならないことであるから関係者は結果的に協力者となる。もちろん治験の病院も医者も都合の良い人間だけが選ばされてカネで協力している。
その統計結果に自分たちの生活がかかっているからだ。32分頃には金の力で莫大な宣伝をして、売れないデザイナーが世界的デザイナーに持ち上げられている。それも莫大な金を使って持ち上げれば可能である。要はこれと同じことをやっているのだ。
医猟では、添付文書一枚もまともに読めないダメなアホ医者ほど獲物を悪化させてリピートで稼げるから金の力で持ち上げられて、見ているほうはまったく医療などわかってない素人なのだから、演出によっててっきりすごい医者だと思いこむ。このドラマに出てくる演出と同じことだ。
もともと医療が何かもわかってない素人には本当にいいのかどうかなど実はわかっていないのである。これは医療に限らない。
たとえば、前に浜田雅功が出ていた人気者でいこう「芸能人格付けチェック ~お前たちは果たして何流芸能人なのか!?~」という番組で目隠しして、素人が作ったものとプロの仕上げた作品や料理をどっちがプロなのか当てるクイズがあったが答えが逆になるケースが多い。あれなんかは権威漬けで持ち上げているだけで、実際に自分の感覚だけで判別させてみたらほとんどわからないという良い例だろう?実はその世界で一流と言われていても素人には判別なんか付いていないのである、世の中そんなものである。実際は医者にしろ、薬にしろ、治療法にしても実際に降雨があるのかどうかなど、素人には判別などまったくついていないのである。
要するに大多数の人間がその統計が真実であるかのようにインチキの原理に参加し、演出に加わっているのである。そして演出に加わって盛り上げることで彼らは自分たちの価値を高めて、飯を食っているのだ。
たとえば病気は早期発見、早期治療が効果がある、助かっている人がいると口を揃えたように彼らが言って、そのような話題が盛り上がってくるのも、前提を考えてみれば、現実はまったく逆であれ、彼らがそう言いたがって、そういう話が盛り上がっていくのは当たり前のことである。なぜなら、そこには経済至上主義社会の基本原理である、心理的ノイズ、バイアスが作用するからである。それを盛り上げることで検診で食べている人間にとっては自分の出番が増えて、リターンが返ってくるのである。逆だったら自分たちの仕事を否定することになるし、誰も儲からなくなるからわざわざそんなことを言う人がいなていだけ。また薬を使うほど知勇率が高いと言う教授だけが持ち上げられていく。
病気が見つからなければ医者の出番も出てこないし、薬を投与する機会も激減する。さらにはその広告で食っているマスコミや報道機関側も減収減益になる。早期発見、早期治療が効果があるという建前を信用してもらわなければオマンマの食い上げになるからだ。つまり、早期発見、早期治療で効果があると盛り上げることで得をする側の人間が盛り上げているだけの虚構なのだ。そこには収奪人間の欲望バイアスという猛烈なノイズが作用して、黒が白になり、収奪ロボットが黒になるという逆転現象が起きてしまうことに気付かなければならない。原理がわかってしまえばお金と費用があればそのような統計も演出も作れることである。医猟産業にかかる経費とはまさしくその獲物を騙す演出代なのだ。
●無治療で病気が消えたという話が少ないのは作る人がいないだけ
つまり、医療産業の出している科学的根拠、治癒データというのはその原理と同じことをやっているのさ。だから同じことをやろうと思ったら治療しなかった人が治るという演出でも作ろうと思えば同じように出来るし、実はそれのほうが真実をついているのである。しかし、そういう話が盛り上がってこないのはなぜか?。
それは前提を考えてみたら当たり前のことである。そもそもデータというのは、近くの人がいるからこそ、存在し得るものである。机の下がいるということはこれを協力する人やからデータを作るためにコストを負担する人がいから成立こんな時間かいすることに。それを誰もやる人がいないのは治療しないということ自体に商売としてのリターンがないし、ビジネスモデルとして成り立たないから誰もお金をかけて人を集めて、それを調査して作る人がいないだけのことさ。
だから、結果的に病気は毒矢凶器でいじくり回せばいじくるほど治癒率は高くなると言うまったく180度ウソの殺人猟法ほど、結果狂育に猟法ヒートが増えて利益になるから治癒率が高いというデータとなり、宣伝されて配下のアホ医者や大衆に浸透していく。それこそが悪魔的な経済至上主義社会の恐ろしい一面なのである。
当たっている部分の映像自体は同時に撮影したもので編集ではないということなんだけど、何度馬券の購入を繰り返しチャレンジしたかということまでは映す必要がない。さらに富豪刑事と同じく、莫大な吸い上げた資金があるから、演出につぎ込む金はいくらでもある。これは製薬会社も同じだ。これが重要で一発で1を4回連続させることは難しいが撮り直しが無制限にできればその映像を用意することはカンタンである。それと同じ事なんだ。
、 1が4回連続して出る確率というのはかなり少ないけれども、そのシーンを撮るための撮影時間はやろうと思えば、3ヶ月でも4ヶ月でも製薬会社のようにお金をかければいくらでもできるよね。彼らは新薬開発のためにファイザーとかなら、年間1兆円以上使ったりするけど、大部分がそういう結果出すための繰り返しのコスト、医者に協力してもらうコストなんだ。つまり富豪刑事で言えば、38億スッたと言っていることと同じである。そのためのコストがベラボーにかかると言うことは製薬会社の実態を明かしたビッグファーマという本でも明かされている。
そして、同じ数字がたて続けに出た部分だけを抽出して10分にまとめれば、いかにもものすごい効果があるように見せる事ができる。
けれどもその撮影をするために100万回以上サイコロを振っていたとなれば簡単なトリックだよね。もちろんそのために何回撮影したかなんてコトはリアルタイムでライブで見せているマジックショーじゃないから書く必要はないし、仮に書かなければならないという建前はあったとしても、実際は監視なんかできないから、削除したり、ごまかすことはいくらでもできる。どれだけの病院に依頼したかというのは頼んでいる側の人間しかわからないことなんだ。
それでも医療関係者は、膨大な試験を繰り返して、最も治癒効果があった薬だけを選んで使っているんじゃないかと主張するかもしれない。実際はマスタードガス猟で説明したように膨大な人体実験、動物実験を繰り返して地球上で最も病気を悪化させることができたマスタードガスや残酷な後遺症を作れる発癌物質という事からもわかるように、悪化させるための実験なんだ。
ましてや医療統計というのはマジシャンと違って誰も現場で見てないことだから、それを裏付ける証拠映像なんてない。解釈する医者の主観である。
つまり、本当に1の数字が4回出る確率が50%を超えるという主張を証明するには、第三者の用意したサイコロで編集無しの連続で1が4回出る確率か50%以上である映像を連続でサイコロを振り続けた編集無しの映像で見せられなければならない。
では人々が信じている医療データというのはそこまでハッキリとした証拠として見せられて、効果を確認しているだろうか?つまるところは彼らの自己申告を多彩な演出による心理トリックによって鵜呑みにさせられているだけなんだ。
●協力する医者側の分母が選び出されているカラクリ
医療データとは複合的にトリックを積み重なって行われている虚構なんだ。トリックは今説明したことだけじゃない。もうひとつ重要なトリックはデータとを録っている医療機関との関係だ。
新薬やガイドラインの治験協力してくれる医者というのは、もちろん製薬会社から研究費という報酬をもらって、依頼されてやっているわけである。その分母を選ぶのも自由に出来るという前提がある。そして、引き受けた医者や病院が効果がなかったどころか悪い効果が出たということを書いてしまうと、今後の製薬会社との関係において依頼されなくなる。
そもそもなぜ引き受けるのかという動機が重要なんだ。
それはもちろんお金だよね。
また心理的に悪い結果は書きにくい。
それは、製薬会社から研究費をもらうという機会を逃すことになる。また製薬会社としてもこの薬によって都合の悪い報告をしてくるような病院には次の治験の協力を依頼しない。
そして結果として都合のいい病院や医者だけが治験の協力機関として分母が選ばれて残っていくことになる。 つまり、このような経済的、心理的に「こうならなければならない」という共通の前提があるから意識的な捏造であれ、無意識な捏造であれ、自分たちにとって都合のいい解釈をしてデータを作ってくれる医者以外は参加できなくなるという構図ができあがっていることになる。
なんでこんなにおかしな関係が出来てしまうかというとそれは、端的に言えば金もうけをしたいからである。つまりは「ビジネスなのだから、キレイ事など言っていられない」ということだ。 そこにはそもそも病気を治したいという目的ではなく、自分たちの利益を優先して考えてしまう思考回路が関係や前提に全てにあるから、どんどん解釈や治験をする前提が現実とはかけ離れて、歪んでいき、実際とは前提条件の違う不正確なものができてしまうことになる。つまりこれは単純に間違えてるのではなく、そもそも愛の心がないから利益が得られるほうを優先してしまう間違いなのである。製薬企業はもちろん、医猟産業にとって、利益が出るってコトは病気が悪化してリピートが繰り返せると言うことなんだ。
治癒効果の判定というのは、サイコロの出た数字のようデジタル的なことと違って判定する人によって違うという曖昧さがある。サイコロの数字というのはどんな人間が見ても同じ数字になる。一というサイコロの目を三であると解釈するという事は明らかに嘘になるから、さすがに自分でも嘘をついていると言うことがはっきりわかって、嘘はつきにくい。自分を騙すことは難しいからね。
ところが病気の判定というのは、極めて曖昧なものである。
つまり、本当は治癒効果が破壊されて自然治癒力が破壊された一番悪化した状態を「治癒反応があった」と判断してくれる究極のクルクルパー医者だけが製薬会社にとって経済的に都合の良い医者になるから、次の依頼も自分たちの都合の良い解釈をしてくれる医者や社員だけが残っていくことになる。またそういう経済至上主義として稼げるという意味での優秀な人材だけが出世して教授になれる。なぜならそれは、医療産業にとって病気をふやしてくれる医者であればある程稼いでくれる優秀な医者のいう事になるからだ。
1000の病院に依頼したとして、最終的には効果があったという報告をしてくれるような病院にしか依頼しなくなる。結果として治験協力で長くつき合いのできる病院というのは、自分たちの都合の良い結果を報告してくれる病院ばかりになるという心理的バイアスが生じてしまうからデータはますますま不正確に歪んでいく。そこには必ず報酬というエサがつきまとうからだ。
つまるところは、患者が選ばれる対象から、その結果を解釈する医者、それをまとめた結果を解釈する社員まで、全部がそういうある目的にふさわしい結果を出してくれる人間だけが選び出されてデータというものは作り出されていくことになる。つまり、患者だけでなく、データを作る側の医者や社員という分母まで選択された分母だったんだ。さらには、それだけを取りあげて発表されている機関まで選ばれているという前提があることに気がつかなければならない。
つまり、それこそがマジックで言う種を仕込んでおく前提操作、種仕掛けだったのさ。もちろん、その病院はホスポスのようにボロボロに患者を受け入れる病院か条件の良い患者を治療してる病院かという事は事前に調べておけばわかるし、テストを繰り返せば、わかってくる。「当然あの病院はいい、あの病院はダメという選考がされ条件の悪いところには次から頼まない。
例えば病院別の術死死亡率とか、ガン患者の5年生存率なんて実際には優秀さの比較という意味ではまったく意味のない事なんだ。
なぜなら、死にかけてる患者は最初から手術しなければ、当然ながら生存率というのはどんどん上がっていくからね。実際には生存率なんか関係ない。清水病院なんかはガンでない人を切りまくっているから再発もしにくいし、あのセンセイに切って救われたと、バレるまで町の名医と言われていたくらいなんだ。
このことから考えればもともと病気でない人間を誤診で引きずりこんでいる病院程、治験にとってふさわしいということになる。もちろんこれらの前提を選び出すことはを製薬会社も可能だよね。
そのデータというのは関係者の設定している条件範囲での結果、解釈に過ぎない。それを治ったと判断しているのは、その医者のウルトラ誤診に過ぎないのだ。感じ屋を引きずり込む診断からクスの猟法の効果まで誤診してくれる医者ほど都合が良い。都合の良いウルトラ誤診をしてくれる医者や社員だけを分母として選び出しているのだ。
もともと売って稼ぐための目的とストーリーが決まっているのだから、世の中に出回る情報というのはシナリオ通りの展開になる。1が連続5回出たら、それをプロモーションに使うのと同じだ。撮り直しが無制限だからカンタンに用意できる。
マイロターグの添付文書530396_4239400D1030_1_01.pdf へのリンクたとえば、この添付文書を見たらわかるように医者の説明で思いこまされているイメージとは全然違うだろう。5mgで24万円もする。この添付文書はもちろん患者には見せない。こういうインターネットで出回っているのだから自分でダウンロードできるじゃないかという人がいるけど、そんなことする人だったら最初から病院なんかに頼ってこない。そういうことをしない人だから病院なんかに頼って来るのであって、前提を考えればそんな反論はナンセンスである。患者が逃げ出すような余計なことは出さないし、わざわざ逃げ出すようなものを事前に見せる意味がない。不都合な結果は取りあげない。
つまり、これはサイコロを何回振ってでも1が4回出るまで繰り返し撮影すればいいのと同じことだ。それだけを編集で見せて受動性一辺倒の狂育で狂育された人間は本質に気付いた人間から見たら、荒唐無稽きわまりないことを本気で信じる。そんな究極の知能の低い人間ばかりが盲信、盲従の確認テストを繰り返して医者になっている。
医学狂育と言うのは、1が4回連続して出た映像を何度も見せられて1が4回出る確率は50%以上だと信じさせるのと同じことなんだ。
ましてやサイコロのたとえなら実際に続けて出たところの映像を見せなければならないけど医学データというのは、その証拠映像すらない。つまるところ彼らがそう言っているだけである。
またそんな荒唐無稽なことを信じられる人間しか、患者を悪化させて利益に貢献してくれないから、そもそもそういう人間しか医学部、医師免許のテストに受からないように経済至上主義社会ではなっている。観客というリアルタイムの監視人がいるのと違い、設定はどうにでも操作できるが、その簡単なことがわからない。猛烈な発癌物質が、ガン治療で最も使われる薬になるなんて無茶苦茶な事が起こるのは当然の成り行きである。がん治療がこれほどメチャクチャだということは他の現代医療のやっていることはほとんどがこれと同じ事やっていると、考えた方がつじつまが合う
ましてや病気の治癒に効果があったかどうかというのはサイコロの目がハッキリでるのと違って人間の解釈によって判断が違ってくるし、製薬会社というのは都合よく解釈してくれる人にしかもともと頼まない。副作用で死んだとかそういうことは無視して、近視眼的に症状の数値がこうか変わったと言うことだけで治癒だといってくれる人にしか頼まない。またそのように解釈しなければ当然次の収入が減るという事が治験に協力している医者も無意識的にわかっているから、その用意されたシナリオ通りに演出に協力しようとする。
つまり、経済至上主義、利益というものを目的にやっている時点で最初からストーリーは決まっていて、それにふさわしい人材だけが数多くのオーディションで選ばれ、、効果があると演出されていただけなんだ。
(金田一少年の事件簿もTRICというドラマも医猟産業の犯罪とトリックの原理が同じことが多い。事件の内容はまったく違うが、これらを見て医猟産業のトリック気がついたことが多い。犯罪の内容は違っていても犯人が仕掛けた騙しの原理は同じ。その基本はある前提を強く思いこませておくことによる心理トリックである。最初から種があちこちに仕組まれ、それを見せられているだけである。心理的に暗示され、思いこまされたことと比較させられているに過ぎない。その前提じたいが演出して作り出されていたウソなのだ。金田一少年の事件簿は心理的に思いこませるためにいろんなトリックを仕掛けている話、またそれを暴き出すという話が多いためこれほどシチュエーションが当てはまるマンガは他にない。千島学説)
つまり、史上最強の猛烈発癌物質であるシクロホスファミドが統計ではもっとも治癒効果の高い抗ガン剤ということになっているのもそういうトリックがあるからなんだ。
ましてや動物実験のような場合は、もともと健康な動物を使ってやるからなら試験対象になっているものの条件が平等に近いが、人間となれば、そもそも、もともと病気の人間で一人一人が、年齢も体調も、その人がおかれている病気の状態も全然違う人を集めて試験を繰り返しているのだから中には良い結果がでる人もいる。
さらには、試験もする対象自体がもともと医者も患者もある目的を持って選ばれているのだから現実の患者とは違う設定になってしまう。。
そのうち、いい結果が出たという部分だけを報告して取りあげる。をしないしましてテレビなんだにゃ発表しない。
つまり、ある目的をもって発表したり出版したりテレビで放送したりするということは、それ以外の目的に沿ったことしか出版されないという重大な盲点があるんだ。そしてそれはサイコロのトリック猟法と同じくリアルタイムでないから撮り直しがきく。
これは先程書いた病院に頼ってくる患者と一緒なのである。
ということは、もしかしたら出版されてるいい結果が出たというのは本当は千件のうち3件しかないかもしれない。まだ治癒したという事が本当に、その薬のおかげかどうかわかわからない。動物なら誰が同じ日に生まれた兄弟の犬には、全く何もしないである一方の方にはある薬物を使えばどうなるかということあした蒸し暑いけれども、それを解釈するのはサイコロの眼が出た回数と違って製薬会社が起きに入れの治験を依頼している医者の判断に過ぎない。
残りの997点はあまり良くない時間ができたかもしれないもしかしたら、何もしない状態の方がいいかもしれない。けれどもそれをわざわざお金をかけて出版するような内容としては全く価値のない結果であるから、当然それは発表しない。
発表されないから末端で動いている医者や患者に伝わってくる情報としては、伝わりようがないし、伝わる機会がそもそも発表する側の動機にないのだから聞く機会もない。また逆に言えば、それを混雑する人間というのはいたとしても自分にとってメリットがないからいやあねなぜなら、本当に分かっている人間というのはこういうことを発表すれば自分が殺されたりして波に会うということが分かっているから誰も強くは言わない。
つまり治癒データ自体が、すべての結果から総合的でたものを全部平等に発表されたものを全部把握した上で比較して効果があると見ているのではないと言うことになる。
そういう前提で発表されて気化されたり見せられている事自体が根本的に重大な欠陥があるんだよ
だから世界で最強の発癌物質であるシクロホスファミドが医学統計では一番治癒効果のある薬になる。
そもそも重大な前提というのは、医療産業というのは患者の病気が悪化すればする程、繁栄することになり、病気が治るようになればなる程、産業が衰退するという建前とホンネが根本的に矛盾を抱えてやっているという事に気がつかなければならない。
だから自分たちの首をしめるような不都合な結果というのはわざわざ取りあげる意味がないし、自分達がお金と労力をかけて発表するような意味がない。
だから自分たちの利益や利権にとって都合の悪い情報は発表しないし、テレビも取りあげない。経済至上主義社会というのは利益のために動いているから不都合なことは隠す。
彼らに都合良いことだけが医学教育に取り入れられる事になる。その前提があってないからで、だまされてしまうんだ。
つまり彼らが 病気が治ろうとしている症状が病気の本質であると180度勘違いしたり、病気を治そうとしている自然治癒力が破壊された状態のことを症状が消えだから病気が治ったと解釈したがるのは、そのように解釈することがビジネスとして利益になるからだよ結果的に、患者の病気だとすればする程企業の出番というの忘れてどんどん儲かることになるからだ。
つまり、飛行機に例えば飛行機が墜落すれば墜落する程儲かるという矛盾を抱えた産業が医猟産業ということになる。
間違えれば間違う程儲かることになる。逆の解釈をすればする程儲かることになる。だから勘違いしてるのではなく、このように考えた方が利益になるという自己愛、自己利益が意識であれ、本人達に悪意がないつもりであれ。優先的に働いてそのようなことをやっているだけで、実際は全然治癒じゃない。だから、地球最強の猛烈発ガン剤が世界で一番よく使われることになる。
まずこの説明をする前にこの録画を見てくれ(略)
これはトリック2の3話と4話で100%当たる占い師のトリックである。これはあらかじめ都庁のような日付の時刻が大きく提示された場所に行って数日後の出来事を予言しておくという占い師である。
参加者に見せられたビデオには見事に天気予想が当たっている。この予言的中のカラクリはカンタンである。
あらかじめ考えられうる限りの天気をすべてのパターンを全部撮影しておく。冬であれば、小春日和の快晴から、嵐の大雪まで複数のパターンを収録しておき、当日全部のパターンが用意されたビデオテープのうち、当日見せるときには実際になったパターンの録画を詐欺仲間が信者達に見せる。
ビデオには公で証明された日付と時刻の映っている場所で未来が当たっていることになる。医療の提示してくるやり方も原理はこれと同じ。
つまり医猟産業の提示している統計や現代医療に助けられた人が多いというからくりもこれと同じ事をやってるのさ。
現代医療というのはすべての潜在患者を把握しているわけではない。それこそが実はそもそも現代医療の統計というものが不完全なものであるという前提のもとでつくられていることに気がつかなければならない。
潜在的に起きている様々な事例や解釈のうち、自分たちの利権やビジネスに都合の良い主張をしてくれる医者、事例や解釈だけを集め出すフィルターを作り出しておく。
もちろんそのフィルターとは研究費や講演費などの金や名誉だ。つまりそれ自体が「こう解釈すれば金や名誉になる」という無意識のうちに不正確さを生じさせてしまう強烈なノイズになる。
そしてその中から見せたい部分を選び出してくる。何しろ対象は世界中の医者や病院が対象だから、その中から良い解釈を証言してくれる人を自由に選び出すことは金の力があれば簡単なことだ。
そして都合の悪い分母に該当するものはもともと悪化しない患者は来ないから自分たちの眼中に入ってこないし、統計データ自体は最初から作られようがない。この世の中にはないことにしてしまえば、見事に説得力のあるデータができあがる。
この分母の選択ということをしてしまえば出そうと思えば100%であろうが、自由自在に数字はつくり出してしまうことができる。
たとえば5年生存率100%の手術をしようと思えば、もともと若い人で初期の生存率の高いパターンだけを手術すればいい。乳房はもともと生命に絶対に必要な臓器ではないから下手に切って失敗しても死なない。事故死や自殺などは除外できるからうまく選び出して手術すれば下手でも生存率はほぼ100%になる。
先の100%当たる占い師の例で言えば、そもそも一回しか撮影できないという思い込み自体が人間の先入観を利用した犯人のトリックなんだ。実は撮影自体は何度でも繰り返すことができたのである。
●適当なところで抑えておくホンネ
つまり、100%治せるとか、5年生存率100%という統計を作ろうと思えば作れたのである。
かといって、何でもかんでもできすぎた数字を出してしまうとかえって不自然になるし、ガンならたいていは殺してしまうわけだから完璧な医療だと盲信されてもかえって困ったことになる。
そこで彼らは適当なところで、抑えて「最先端の進んだ現代医学でさえ治せない病気もある」としておくことで、死んだ場合でも最高の医療でも治せないのだから仕方がないと思いこませることが出来る。できすぎた統計を作るとかえって自分たちの首を絞めることがわかっているからだ。
医療統計にはあらかじめこうした計算された獲物の心理を予測しながらトリックが仕組まれていたのさ。
助けられたというドキュメンタリーの人というのはもしかしたらその人は誤診だったのかもしれない。
そもそもその人が本当に現代医学にかかっていなければ死んでいたとか悪化していたという事をどうやって証明しているというのだろう?それを証明してこそ科学的証明である。他者との比較では何度も言うように分母の選択が出来るからダメ。つまり、証明などされていないのである。
●彼らの術中にかかっているだけ
現代医学の治療された人で、医者のおかげで命を救われたと思っている人は、私の書いていることを読んで怒るかもしれない。
「私は現に治療をしたことで、先生達のオカゲで救われた生き証人である」と。
しかし私から言わせればそれはあなたがそのように思い込むように彼らのビジネスのワナにかかっているだけなのである。
そう言ってくる人に私はこう訊いてみたい。
あなたは現代医療の治療をしたおかげで自分が救われたと思っているが、それを事実であると示すには重要な前提が必要である。それは、その治療を受けていなければどうなっていたのかという肝心な比較のことである。
もしそのあなたの救われたという治療していなければ、あなたはもっと悪化してもっとひどくなって苦しんでいたか、とっくに死んでいたということをどうやってあなたはその医者の主張を確認したのだろう?
それはあなたが治療する前に自分の身体をコピーして両方試して経過を見ると言うことをしなければ不可能である。
あるいは、例えばあなたがの双子だったとする。そして同じ家に住み、同じ食事をして同じ空気を吸い、同じような環境で育ったあなたは同時に受けた検診で2人同時に同じ部分に同じ進行のガンが見つかったとする。
さらにもう一方の方は治療を拒否して、あなたは現代医療の治療を受けて、治療を拒否した妹のほうはガンが早々に悪化して死んだとする。それなら「ほぼ同じ生活環境、同じ状態から治療しなかった妹だけはガンが悪化して死んだ。私のガンは治った」ということで別人とは言え、きわめて信憑性はある。
それなら確かに現代医療やその医者のおかげによって救われたという信憑性はかなりあるが、そんな比較はないはずだ。あなたが治療していなければひどいことになっていたという、その根拠はいったいなんなのか?
つまるところあなたの治療で儲けた連中がそのように思いこむように吹き込んでいただけではないか。そして彼らはそれによって利益を得た。
さらには、私が調べまわってきた結果は、でたらめな外科医は生存率が高いという事実があるのである。たとえば富士見産婦人科事件、虚飾の名医清水病院事件もそうである。バレるまでは名医である。
なぜならもともとガンではない人間を大げさに悪性であると脅して、ガン治療と称して治療(医猟)をする。その結果、生存率が高いのは当たり前の事である。“子宮一発八十万”という業界用語がある。
徳田虎雄医師はこの事件の時90%の医者は彼らと同じだというようなことを雑誌で言っていた。それが50%であろうが20%であろうが本質は同じである。
ガンがあったとなればシメタものである。それだけ患者は良い獲物だと言うことだ。あなたはそうやって脅して子宮を取りまくった富士見産婦人科病院の事件についてどう思われるのか?彼女たちは確かに生存率が高く生き延びていた。そして中には「あのとき発見されていなければ…」と犯人にと感謝までしていたのである。
あなたはそのようなインチキに引っかかっているのではないという事をどうやって科学的根拠を伴って確認したのだろう?
あなたは治療などされていなくても、生きていたのである。そのガンを放置していてもたいしてたいへんなことなど起きていないのだ。
●放置で手遅れになって死んだけ人のカラクリ
がん治療を受けなかった人が全身に転移して死んだという話がゴロゴロあるではないかというかもしれない。
たしかにそういう話は雑誌にもあるから集めようと思えばそれなりに集めて提示することも出来る。
そのトリックもすでに解決済みである。簡単な心理トリックだ。
そもそも先の老衰で死んだ老人を研修や医学研究などで解剖するとあちこちにガンがあるというのは、解釈のしようによっては、ガンの発見と治療が遅れた結果、全身に転移していたということにしようと思えばいくらでも出来る。
それはあくまでも両方試して比較が出来ないからである。
また全身にあちこちガンが見つかったから全身にガンが転移していたというのは、それがどの程度のガンであったか、またそれはいつから発生してその大きさになったのかという肝心なことは省かれているから、一切取りあげない。発生した時期に関しては本人達の申告が訊けるわけではないからわからない。
だからたとえ50年かけて微少ガンがあちこちに見つかっただけであっても、そのように「全身にガンが転移していた」と書く事ができるのである。
もしかしたら、それはバラバラに解剖しないと気付かない程度の微少なガンがちょこちょことあちこちにあるだけなのかもしれない。
それも表現によってはガンを放置したから全身にガンが転移していたといえば、いかにも放置したことによって、その癌が原因でがんがあちこちに転移し、その人間を死亡させたような印象を与えることができる。
なにしろ、医療という商売で客を説得するために使うための話である。おもいっきり説得力があるように説明できないと殺人猟法という商品を買ってくれない。
つまり言葉のトリックなのである。そのような話だけを寄せ集めて莫大な金を払ってマスコミに言わせているのだ。彼らもそのビジネスのおこぼれで食っている連中である。金になる話しかあまり取りあげない。
そして手遅れになったと彼らが言って彼らがその結果を取りあげているくらいだから結局彼らが治療したのだろう。なんのことはない。彼らが結局殺しているのである。その時点でさらに放置してもその人はあと20年くらい生きていたかも知れない。結局は彼らがいじくり回して殺しているから手遅れになった話を作り上げ、次の獲物を罠にかける道具にしていたのである。
彼らはそうやって自分達を拒否した人間が自分達の商品の購入を拒否したことによってどれだけ悲惨な結末になるか獲物が信じて、「センセ、センセ」とすがってもらわないと困るのである。
なんのことはない。「買わないとこういう結末を辿るのだ」ということを信じてもらわなければオマンマの食い上げになるからそういう話をかき集めて提示したり、反論しているのである。
つまり、自分たちの商品を買わなかった人間がハッピーエンドで終わってもらっていたという話が広がってもらっちゃ困るのである。そんな報告があったところで取りあげて提示するワケがなかろう。どこのセールスマンがライバルメーカーの商品を先に勧めるというのか。
逆に自分たちの商品を買わなかった人間は悲惨な死に方をしてもらわないと困るのである。よくある宗教を辞めた人間には天罰が下るとか地獄に落ちるというのと一緒である。そのような解釈の話を取り上げてこじつけているだけなのである。
つまりセールスマンがなかなか即決しない客に「俺たちを拒否したらどうなるか見せつけてやろう」ということの道具なのだ。
あなたに「このオレ達の商品を買ってくれ」と即決を迫っていたのだ。あなたはまんまとその彼らのトリックの術中にはまって宣伝までさせられていたというわけである。
本当はその医者のおかげなのではなかったのである。もちろんその科学的根拠は今後出していく資料も含めて膨大にある。彼らの架空の手柄を作り出す心理トリックの術中にかかってだまされていただけなのだ。そして彼らにはそれをしなければならない動機がある。
●さらに私はあなたに次のような質問をしてみたい。がんの闘病記を沢山読めばわかるように検診で見つけられ、がん治療をされた途端に急速にガンが悪化して苦しんで壮絶な死に方をしていく人が非常に多い。そしてその謎の解明はマスタードガス猟の実態で解き明かしたとおりである。
あなたの主張のとおり現代医療に治す効果があるとすれば、その人たちはどちらも治療しなければもっと苦しんで、もっと早くガンが悪化して死んでいたことになる。
けれども老衰で死んだ老人を実習や交通事故の検死などで切り刻んで解剖したら大抵はあちこちにがんが見つかるというのに、そのような人たちがそのような悲惨な死に方をしたという話は、さんざん調べ回って私でも出てこない。
それについてあなたはどう説明するのだろう?
余命一ヶ月の花嫁はがん検診の大切さを訴えているが、彼女がもっと早い時期にがんを発見されて治療を受けていれば、彼女のガンは治っていたとか、彼女は助かっていたというのは何を根拠にしているのだろう?
もっと早く治療してでいればマスタードガスを打たれる時期がもっと早くなりもっと早くしガンが悪化して死んでいた可能性が高いではないか。あなたの解釈ではマスタードガスをもっと早く打っていれば助かっていたことになるのだろうか。
彼女がもっと早く治療を受けていれば彼女のガンが治っていた、もしくは延命できていたという根拠は一体何を根拠にそう思っているのだろう?誰々が言っているとかではなく、あなたをそう確信づけたという、その科学的な決定的な根拠とは何なのだろう?
彼らは、「今すぐに治療しなければ大変なことになる」と脅すことであなたを自分達から逃がさないための心理的檻に閉じ込めるためにそのようなことを言っていたのである。
逆に考えれば、そう思い込まされるだけの事を言わなければお金もかかるし後遺症の残る治療など誰一人として受けていないはずだ。
あなたはまんまとそのワナにかかって彼らの思惑通りに餌食になってしまったのだ。
彼らに救われたと思っているかもしれないが、実際にはまったく彼らの治療と今生きていることは無関係である。
それどころか発がん剤を打たれて後遺症を受けて大幅に寿命を縮めてしまったた可能性がある。その根拠はさんざん提示しているとおりである。そしてそれは数年後に発癌という後遺症となって苦しむ事になるかもしれない。それは単なる脅しではなく、彼らも添付文書の中でハッキリとガンが発生することを認めている。
それはそもそもその最初の治療を受けなければ、起きなかったことかもしれない。
●「治療を拒否した人は皆手遅れになって死んだ」という話のカラクリ
百歩譲って、彼らは善意で治療を勧めて治療していたという解釈がそのとおりだとしよう。
結局はそれは単に末端の実行犯が善意でやっていたと言うだけで犯罪組織全体から見れば同様のことなのである。
近藤誠氏に関する関する本を読むと、この反論についてはある程度書いてある。そして彼らはそれこそが正当な医療としての反論だと思って近藤本を読んだ患者に勧めていたようだ。
彼らのよくある主張のひとつはこうだ。
「自分は40年間ガン治療の現場でやってきたが、治療を拒否した患者はみな悪化して手遅れになって死んでいった。あの人の本を読んで日本中でそういう悲劇が起こっている」と。
40年も現場で働いてきた医者がいうのだから信憑性があると思うかもしれないが、彼等の主張には大きな盲点がある。
そもそも戻ってこなかった患者の結果というのは彼らは知らないのである。
逆にこう考えてみたらわかりやすい。あなたが治療を拒否したとして、その後、結局、彼らが脅したようにたいして悪化しなかったとしたら、また戻ってきて「放置しましたが勝手に治ってしまいました」とか、「あなたが脅したようにガンがどんどん大きくなって酷いことになるなんてことにはなっていません」などと報告しに行くだろうか?
つまり、悪化しなかった人は当然戻ってこないから出会う機会がなかっただけのことなのだ。
さらには治療をためらって一旦拒否するような人であるから普通はよほど悪化して不安になった人しか舞い戻ってこない。
なぜならもともと治療を拒否するような人というのは、少々の進行だった医者に頼らないからである。
つまり、拒否したのに戻ってくると言うのはよっぽど放置して自壊した人の分母だけが自動的に選ばれていただけである。また放置して自然に治った人などいないという彼らの経験上の反論も同じ原理だ。
そんな人がわざわざガン治療医のところに戻ってくるわけがない。彼らが40年間ガン治療の現場にいるのに、そんな人(自然治癒した人)に出会ったことがないというのも前提を考えれば当たり前のことである。逃げ出して助かるような人と殺人カルト信者の医者では性質が180度違うのだ。もともと出会う条件がないから、そんな人と会ったことがないという医者がほとんどなのは前提を検証すれば当然なのだ。
●医療犯罪は戦争や壮大な動物虐待と同じ集団犯罪心理が生じている
彼ら医者個人に私が書いているほどの悪意がないとしても、結局、医療産業というものを一人格としてみればそうゆう事になるのである。そもそも人間というものがどれだけ残忍な生き物であるかということが分かっていない。
人間は動物が苦しんでいることを薄々気付いていてもそれを考えると自分たちの食べたり、利用する楽しみがなくなるから無意識のうちに考えないように、不都合な問題に向き合わないように無視、黙殺する冷酷さがある。愚かな人間はそれが後に自らの災いとして降りかかってくるとは思いもしないのである。そんなアホがこんなチンケな罠にかかって財産を召し上げているのだ。来世も同じような愚かな人生を繰り返すのだろう。
医者の心理も同じ原理である。つまり彼らは一見すると、他の人間と同じように冷酷な人間ではないように思えるが、それは表面であって人間の精神性は歴史が繰り返ししてきたとおりである。地雷のような思いつく限りの残酷な道具を作り化学兵器を使いまくるのだ。化学兵器のない時代も手裏剣など本質は同じである。
実はほとんなどが残酷な動物と人間の関係そのもののと同じ原理なが無意識のうちにまったく同じような残忍性が生じて同じことが起きているのである。医療も教育も食品も衣類もいっしょ。
その冷酷な心理の本質は人間である患者に対しても無意識のうちに同じように働いているのである。
そもそもなぜ気がつかないのかということこそが重要なのだ。気がつかないということはその人間に気が付くという気づかいや心がないから、そういう精神状態で物事を考えて生きていないから気がつかないのである。鹿川くんや大河内君はいじめで死んでいない。子供を獲物にした教育にたかる魔物達に殺害されたのだ。
そういう本質こそを鋭く見抜かなければならないにもかかわらず、仮面の下に隠されたその重大で危険なシグナルを見逃がした。
それこそが、アホな獲物が仕掛けられた残酷なワナにひっかかるからくりなのだ。ゴキブリホイホイならぬ、ダメ人間自動削除装置である。つまりその正体というのは堂々と彼らは本性を現していたのである。
そもそもこれというのはよほど世の中の,冷酷な一面というものに鋭く気が付いてる人間でしか見抜けない無意識のうちに起こしている残酷な社会の本質なのである。救われるのは慈悲と慈愛の心を持った人だけになるのも必然の結果だ。
そして、ピンクリボン運動の本質がマスタードガス猟であると気づいた人がわかったように地球上の中で一番悲惨な死に方、残酷な殺され方をしているのは実は人間だったのである。
船瀬さんが、人間は牛や豚の屠殺よりも、もっとひどい死に方をしているというように人間は地球上の中で一番悲惨な死に方をしているのである。
だいたい牛の豚の屠殺で10分である。
人間の屠殺は数年かけて痛めつけてとどめを刺されるのである。これも考えてみれば人間が一番ダメな悪魔的な生き方をしてるのであるから、一番とびきりの悲惨な死に方をするのは当然の必然的な結末だ。
そのことに気づいた時、私ははっきりとわかった。人間は無慈悲な生き方をしているととんでもない悲惨な人生を送り、死に方をし、悲惨な来世が待っているという事になる。そして悟れるまで延々とこんなことを繰り返すのだろう。自分が無頓着に生きているから簡単なインチキのトリックも見抜けずに一生悪魔の奴隷として生きているのだ。恐ろしい地獄である。
人間は美しく生きてないとどこかで眼が曇っていずれ自分がやられるときが来る。
●人間の無意識とは非常に残忍性の強い性質である
騙している彼らは無意識のうちであれ、「悪い状態だったのにこの先生に助けられた」と感謝させるためにさまざまな心理的シカケ、自分たちの価値を上げていくための準備をしているのである。それだけで済めばいいが、結果的に自作自演で殺人や傷害事件を繰り返して恐怖の演出をしている。
たとえそれが、私の書いているように患者と接している医者の露骨な計算でないとしても似たような潜在心理が渦巻いて、多くの人間が集まった医猟産業という集団の中で巨大化して動いているのである。
あなたが彼らの思惑通りに思いこませられたのは彼らが事前に仕込んでおいた、さまざまな心理トリックによるものだったのである。手遅れになったら私は死んでいたという思い込みのカラクリは、彼らが痛めつけて殺して獲物たちに見せつけた結末と比較させられていたことによる心理的錯覚に過ぎないのだ。
そしてあなたはまんまとセールスの術中にはまって彼らの宣伝までさせられていたのである。
●手遅れになるのは彼らが殺しているから
つまりその医者の心証というのは放置した大部分の患者は追跡せずに自分たちのところにすがりついてきた一部の悪化した人間だけを対象にしているという巨大な盲点がある。
さらに手遅れになったというのはなんのことはない。彼らの猛烈に有害な発癌猟法によって、自然悪化していたものが急速に彼らの毒牙にかかることで悪化させられて死んだのである。
彼らはそれを見てもっと早く治療していれば、助かっていたと主張するが、それはあくまでも彼らの推測に過ぎない。そんなものはなんの科学的根拠もないではないか。それのどこに科学的根拠があるのだろう?
本当は、有害な治療を受けることによって、もっと早く死んでるのである。
つまり、一旦拒否したなかで、かなり悪化した人だけが怖くなって医者の所に戻ってきて、発癌の餌食にかかって殺しいた、その殺人ラジコンのアホな医者の心証では自分の印象では拒否した人たちはみな悪化して死んだことになっているのだ。
逆に彼らが治療することによって、その後何十年も生き延びている人というのは何なのか?
そもそもその患者達は現代医療の治療など受けていなくても、その人達は悪化などしていないで平穏に生き延びられていたのである。
彼らのおかげで救われたと思うのは、事前にガンは遅れるとどれだけ恐ろしいことになるかと思いこませておいたコトによる比較なのだ。つまりそう思わせることこそが彼らにとって都合の良い結果、手柄、命の恩人という感謝や富や名虚構の声をもたらすのである。彼らがそのように事前に思いこませることを説明したり何度も言ってくるのは本当はあなたのためなどではなく、彼らにとっては当然のビジネスである。患者を思う心などではなく自己愛だったのだ。
彼らがささいなガンを見つけて悪化するとおどして有害なことをやってるだけそんな事しなくてもその人達は悪化などせず生き延びていた人が多かったから診断装置の未発達な時代、ガン検診などほとんどない時代はガン死者ははるかに少なかったのである。
人間というのは愚かであるから、常に自分の都合のいいように解釈したり、常に自分の都合の良い部分だけを取り上げようとする無意識の性質がある。それによって、都合の悪いものは削除して、都合の良い分母だけを選び出して、さらに誇張して持ち上げているだけである。全体を見ずに都合の良い部分だけを撮りだして金儲けの道具にする。
だから検証すれば盲点だらけになり、膨大な潜在患者の中から自分たちの都合の良い分母だけを選び出し、誇張する。自分たちを否定して死んだ人間には逆の誇張をして統計や話を作る。
そのような方法を使えばいくらでも現代医療の成果を素晴らしいものに見せ、現代医療を拒否した人間は悲惨な結果になったかのように思わせるためのプロパガンダは作ることができる。あいまいさにつけこんでとことん都合の良い方向に話を拡大する。
●早期発見、早期治療で助かる人が増えたという解釈は自己陶酔に過ぎない
また彼らは愚かであるから自分たちがいじくりまわして生き延びだ患者に対しては、自分たちの治療を受けていなければ、彼女たちはドンドン悪化して死んでいたのだと思い込むことによって自分たちのやった虚業に価値があると自己陶酔しているのであろう。
私は近藤誠氏の本も雑誌も徹底的に調べて彼らの言い分と読み比べたのである。そして、彼らの反論していることはことごとく重大な欠点や盲点があること、穴だらけであることに気が付いた。彼らの主張をすでに崩れているのである。
おそらく、本当にやろうと思えば徹底的に追求して潰すこともできたはずであろう。けれども、かつて共に学んだ仲間をそこまで追求するのはという遠慮が生じたからそれ以上は言わなかったのではないだろうか。
ここまで
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この根拠を示す実例はある。それも証明されたのは小さい規模なんかじゃない。
以前に子供の癌である神経芽細胞腫のスクリーニング、つまり乳幼児を対象にしたがん検診というものをやっていたんだけども、乳幼児に過酷な抗ガン剤や手術や放射線をして後遺症を残すのは、抵抗があるから恐れて何もしないことを選択した親がけっこういたんだ。
それでそのガンを放置を選んだ子供たちの成長した結果を追跡調査した結果、ガンが悪化して死んでいるどころか、ほとんどのがんと診断され、治療しなかった子供が、しばらく成長した頃には、ガンが自然に消えてしまっていたんだよね。つまり放置してもナントもなかったんだ。
それで有害な治療で苦しめていただけだったこと、全然子供の命を救うことにならないことがわかったから神経芽細胞腫のスクリーニングは2004年に廃止された経緯があるんだよ。これは現代医療原材料の立場の人間にとっては極めて不都合な事実だったんだ。なぜなら、これは現代医療自身が、ガン健診は有害であるということを自分たち自ら認めてしまった事例になってしまったからね。
でもそれが大々的なニュースになって、大きな医療過誤があったなんていうニュースは、テレビでもほとんどやっているのを聞いたことがないよね?
医療側というのはセールスマンが商品を売りたいのと同じく、自分たちの商売に都合のいいことしか言わないから、こういう不都合な話は自分で調べた人にしかわからない知る人のみが知れる情報なんだ。
放置した癌がほとんどの場合は悪化などしないし、自然に消えてしまうことが多いというのは、すでに子供のガンの追跡調査に限っては医学的に完全に証明されて、現代医療も渋々認めて辞めてことだったんだよね。でもそれは不都合だから自分たちからは言わないで静かに治療した人たちに悟られないようにフェードアウトして逃げ切っていたのさ。
この事実は医療産業の屋台骨を揺るがしかねないくらい衝撃的な事実だったんだ。近藤誠先生は「これは医療地獄による重大犯罪の隠蔽である」と言っておられるくらい本当は衝撃的な医療過誤の発覚だったんだ。
つまり、それは医療を信じて治療したほうの子供は過酷なの治療で殺したり、生き延びても不要な治療で苦しめてしまっていたことが発覚するのが、まずいから、学界やマスコミは大々的な報道をさせずに、この事実をうやむやにさせてしまったんだ。
もし薬害エイズみたいにこの事実が大々的に発覚したら莫大な治療代を返還しなければならなくなるからね。
これは医猟産業による巨大な医療過誤の隠蔽だったんだ。これを発表すると、現在のがん産業そのものの主張が土台から崩れてしまうから、今も公では隠蔽されたままになっているんだよ。
※神経芽細胞腫のことについてはこのページで書いている。この話の裏付けをとりたい人は自分で調査してみるとよい。
●出版バイアスという重大盲点
出版バイアスというカラクリ
だったら医者がよく持ち出してくる効果があったという統計や治癒データというのはなんなんだ?
あれもさっきと同じ原理とまったく同じで簡単なカラクリさ。
さっき説明したようにいくら膨大に潜在患者が居たとしても、そのうち悪化した患者しか病院に来ないという原理と全く同じで、この原理が分かってしまえば他のカラクリというのは、芋づる式にわかってくるもんなんだよ。
例えば学会で発表された結果が出版されるとする。
ではまず聞くけども。そもそもその出版をするのは何のためかということなんだ。
それは薬を売って使ってもらいたいから
そう、その通り。じゃ次に聞くけど、あまり良い結果が出なかったという結論が出たときにそれは誰が出版するんだい?
あっそうか!悪い結果がいくら出てもそれを公表する人はいない。
そう。つまり、発表されるということは何らかの目的があって、発表されて、発表された機会や媒体があるから、それが医者や患者に伝わるという事になるよね。またそれには出版するにしても医者に講演で言ってもらうにしても指導医に使ってもらうにしても多大なコストがかかる。
じゃあ次に聞くけど、良い結果が出たと言うことならその結果をアピールするために発表したくなるけど、悪い結果が出たときは誰がなんの目的で出版するんだい?
あっ、そうか、悪い結果が出てもわざわざお金をかけて、出版したり、講演で語らせるという人がいない!売るのが目的なのだから悪いことをわざわざお金をかけてなんか広める意味がない。 その通り!
これ自体がそもそも先程言った患者の病気が悪化した場合のみ病院に頼ってくるのと同じで、膨大な結果から、良い結果が出たと解釈された部分だけを選びだして、そればかりを抜粋して聞かされている分母の選択と同じ原理なんだ。
この時点で癌を持っていてもとくに悪化しなかったので頼ってこなかった患者群は全部カットされ、彼らに都合の悪い結果が出たデータも全部カットされるよね。 大きく違うのは、先程の場合はガンは非常に恐ろしい病気であるという統計をつくり出し忘れ物ないのと、作り出さなければならなかったのと違って、今度は逆にこの薬は多くの人を助けているという統計を作り出すなければならないという意味では選びだす対象の条件が逆になる。
そもそも出版するって事は大変なお金がかかるし、出版するには目的があるなるよね?ましてや治験のようなものであれば、それに協力してもらうことにお金がかかる。だとすれば良い解釈をしてもらえる医者や病院にしか次から頼まないと言うことになってくる。こんなことは最初から薬を売るために治験をするという経済至上主義社会の原理から当然のことだ。
ただ単にこういう結果が出ましたというだけで、これといった目的もないのに、不都合な結果を何百万もかけて自分たちにとって意味のない出版をする人なんて世界中のどこにもいないよね。これが出版バイアスだ。
つまり、その前提を考えてみれば、シクロホスファミドのようにどんなに患者にとって有害無益な薬でも、経営には絶大に効くから、出まわっている医学情報にはいかにも患者を助ける薬のような情報ばかりが優先して、出回ってしまうのは、もともと医療産業の情報発信というのは利益を得るためにやっていることなんだから、そうなってしまうのは簡単な原理なんだ。
病気が悪化すると言うことは結果的に医猟産業の繁栄になるからに都合が良い。
たとえばシクロホスファミドという毒薬がある。ではこの薬を飲んで、どうなったかという結果が出版されたり、講演会が開かれるるケースというのはどういうことか?
世の中には近藤誠さんのような医者もいるから副作用で死んだということを聞きつけて発表する人も中にはいるけれども、そんな事は例外的な事で、普通はよほどの信念でもない限り出そうと思ったところで止められて出せない。
普通はにらまれるだけでメリットなんかほとんどないから、悪い情報を出す人は圧倒的に少なくなる。普通は薬を飲んだり使ってもらうためにその本や論文を出版するのだから、いい結果が出たときしか出さないよね?
つまり、こうなってもらいたい、こう見せたいというストーリーが主導している側の人間のほうで最初から決まっているから、出てくる内容も大筋最初から決まっていたのさ。
良い結果が出なかったとすれば、出るまで繰り返して、そう解釈してデータを報告してくれる医者を選び出していけば、同様の条件で飼育している動物と違って、実験相手が人間なら、中には毒を打たれながら勝手に治る人、生き残る人も出で来る。そしてそのうち都合の良い結果は発表しなければいい。全部出さなければならない義務なんかないし、どれが全部遣った結果なんてことを現場で監視している人がいないからわからない。
例えばビーグル犬を使った実験であれば、同じ親から同じ日に生まれて同じ環境で飼育している犬となれば、条件は2だものになるけど、そもそも人間で試してる場合というのは、個々の人間の置かれた状況やもともとの薬を投与される前提自体が全然条件が違う。。
わざわざ売りたいためにお金をかけて出版する側の人間がその薬を使って動物がひどい死に方をしたという結果をわざわざお金おかげで出版するだろうか?
当然、出版したり、学会で発表したりされるのは、良い結果が出たという場合だけだよね。そもそもそれが目的なんだから、ほとんどの場合はそれしか出ようがない。
ただし、世の中には薬害裁判というものがあるから どうしてもリスクとして開示せざるをえない添付文書にはある程度書かざるをえない一面はある。けれどもそれというのは、出版したり講演会で大々的に人々に見せ付けられるものにはない。
何十万もする薬であるにもかかわらず、虫メガネで見ないとわからないような小さなで注意書きを書いておくのは、その添付文書には建前上必ず塾の薬というものはあとで何か起きたときに事前に注意しておかなければ裁判で負けるという前提があるから伝えたことにしておくという形、アリバイを作っておくことが重要なんだ。
実際には虫メガネで見なければ読めないよ同じで書いてあるということは、その本音は読まなくてもいいって事なんだ重要なのは先に提示してありましたよと責任逃れのためにアリバイを作っておくことが重要なんだ。だから添付文書はもちろん患者には渡さない。
だから本当に能動的な人間以外は常に彼らが意図的に見せられている情報しか入ってこないということになる。
1が4回連続で出た映像を見せることはカンタンである
●推理ドラマではよく出て来る簡単なトリックの原理
例えばもっとわかりやすい例として、サイコロで同じ数字が出る確率ということで考えてみたらわかりやすい。
以前に富豪刑事というドラマ中に実際に放送の画面と連動して万馬券を的中させるというのがあったけど、それは当たるまで膨大な回数の馬券購入と撮影を繰り返しをして、当たった部分だけを見せるというトリックが明かされていた。
これは医猟産業が使っている統計や演出のトリックと同じ原理がいくつもドラマになっているから動画をアップして用意した。是非見て頂きたい。要はカラクリの基本原理がわかってしまえばなんのことはないのである。
彼らの宣告や癌のイメージが現実化しているのは他でもなく彼らが仕掛けているからである。予言したように殺せばよくあたる占い師になるシカケ。
26分頃に当たった映像、27分頃に種明かしがある。我々が凄いと見せられている演出や医療の統計も原理は同じだ。
なんのことはない。当たるまで買い続けて撮影して、当たったときに撮影したシーンを見せていたわけさ。
この当たるトリックというのは仲間由紀恵の出ているTRIC2のエピソード2の第4話と5話の必ず当たる百発百中の占い師にも同じトリックが出てくる。医療統計とはインチキで見せていることは違うが、そのトリックの原理は同じだ。実は医猟産業と国家、マスコミがグルになって洗脳に使っている手法とこの占い師のインチキの原理はまったく同じことなのである。
まずは見て頂きたい。そうすれば話ははやい。
もちろん、これらのドラマには現実にやるとなると隘路がある。占い師のほうはそれだけ多くの人間を動員するのは難しいし、協力するメリットがないから現実を考えるとここまでして占いを的中させるトリックを駆使するというのは、やや非現実的ではあるが、医療産業に関しては現実的で可能である。なぜなら提示してもらう統計結果は医療産業に携わる関係や、その広告で食っている役人やマスコミなどすべての利権にたかる者たちにとって都合の良い結果が出てもらわなければならないことであるから関係者は結果的に協力者となる。もちろん治験の病院も医者も都合の良い人間だけが選ばされてカネで協力している。
その統計結果に自分たちの生活がかかっているからだ。32分頃には金の力で莫大な宣伝をして、売れないデザイナーが世界的デザイナーに持ち上げられている。それも莫大な金を使って持ち上げれば可能である。要はこれと同じことをやっているのだ。
医猟では、添付文書一枚もまともに読めないダメなアホ医者ほど獲物を悪化させてリピートで稼げるから金の力で持ち上げられて、見ているほうはまったく医療などわかってない素人なのだから、演出によっててっきりすごい医者だと思いこむ。このドラマに出てくる演出と同じことだ。
もともと医療が何かもわかってない素人には本当にいいのかどうかなど実はわかっていないのである。これは医療に限らない。
たとえば、前に浜田雅功が出ていた人気者でいこう「芸能人格付けチェック ~お前たちは果たして何流芸能人なのか!?~」という番組で目隠しして、素人が作ったものとプロの仕上げた作品や料理をどっちがプロなのか当てるクイズがあったが答えが逆になるケースが多い。あれなんかは権威漬けで持ち上げているだけで、実際に自分の感覚だけで判別させてみたらほとんどわからないという良い例だろう?実はその世界で一流と言われていても素人には判別なんか付いていないのである、世の中そんなものである。実際は医者にしろ、薬にしろ、治療法にしても実際に降雨があるのかどうかなど、素人には判別などまったくついていないのである。
要するに大多数の人間がその統計が真実であるかのようにインチキの原理に参加し、演出に加わっているのである。そして演出に加わって盛り上げることで彼らは自分たちの価値を高めて、飯を食っているのだ。
たとえば病気は早期発見、早期治療が効果がある、助かっている人がいると口を揃えたように彼らが言って、そのような話題が盛り上がってくるのも、前提を考えてみれば、現実はまったく逆であれ、彼らがそう言いたがって、そういう話が盛り上がっていくのは当たり前のことである。なぜなら、そこには経済至上主義社会の基本原理である、心理的ノイズ、バイアスが作用するからである。それを盛り上げることで検診で食べている人間にとっては自分の出番が増えて、リターンが返ってくるのである。逆だったら自分たちの仕事を否定することになるし、誰も儲からなくなるからわざわざそんなことを言う人がいなていだけ。また薬を使うほど知勇率が高いと言う教授だけが持ち上げられていく。
病気が見つからなければ医者の出番も出てこないし、薬を投与する機会も激減する。さらにはその広告で食っているマスコミや報道機関側も減収減益になる。早期発見、早期治療が効果があるという建前を信用してもらわなければオマンマの食い上げになるからだ。つまり、早期発見、早期治療で効果があると盛り上げることで得をする側の人間が盛り上げているだけの虚構なのだ。そこには収奪人間の欲望バイアスという猛烈なノイズが作用して、黒が白になり、収奪ロボットが黒になるという逆転現象が起きてしまうことに気付かなければならない。原理がわかってしまえばお金と費用があればそのような統計も演出も作れることである。医猟産業にかかる経費とはまさしくその獲物を騙す演出代なのだ。
●無治療で病気が消えたという話が少ないのは作る人がいないだけ
つまり、医療産業の出している科学的根拠、治癒データというのはその原理と同じことをやっているのさ。だから同じことをやろうと思ったら治療しなかった人が治るという演出でも作ろうと思えば同じように出来るし、実はそれのほうが真実をついているのである。しかし、そういう話が盛り上がってこないのはなぜか?。
それは前提を考えてみたら当たり前のことである。そもそもデータというのは、近くの人がいるからこそ、存在し得るものである。机の下がいるということはこれを協力する人やからデータを作るためにコストを負担する人がいから成立こんな時間かいすることに。それを誰もやる人がいないのは治療しないということ自体に商売としてのリターンがないし、ビジネスモデルとして成り立たないから誰もお金をかけて人を集めて、それを調査して作る人がいないだけのことさ。
だから、結果的に病気は毒矢凶器でいじくり回せばいじくるほど治癒率は高くなると言うまったく180度ウソの殺人猟法ほど、結果狂育に猟法ヒートが増えて利益になるから治癒率が高いというデータとなり、宣伝されて配下のアホ医者や大衆に浸透していく。それこそが悪魔的な経済至上主義社会の恐ろしい一面なのである。
当たっている部分の映像自体は同時に撮影したもので編集ではないということなんだけど、何度馬券の購入を繰り返しチャレンジしたかということまでは映す必要がない。さらに富豪刑事と同じく、莫大な吸い上げた資金があるから、演出につぎ込む金はいくらでもある。これは製薬会社も同じだ。これが重要で一発で1を4回連続させることは難しいが撮り直しが無制限にできればその映像を用意することはカンタンである。それと同じ事なんだ。
、 1が4回連続して出る確率というのはかなり少ないけれども、そのシーンを撮るための撮影時間はやろうと思えば、3ヶ月でも4ヶ月でも製薬会社のようにお金をかければいくらでもできるよね。彼らは新薬開発のためにファイザーとかなら、年間1兆円以上使ったりするけど、大部分がそういう結果出すための繰り返しのコスト、医者に協力してもらうコストなんだ。つまり富豪刑事で言えば、38億スッたと言っていることと同じである。そのためのコストがベラボーにかかると言うことは製薬会社の実態を明かしたビッグファーマという本でも明かされている。
そして、同じ数字がたて続けに出た部分だけを抽出して10分にまとめれば、いかにもものすごい効果があるように見せる事ができる。
けれどもその撮影をするために100万回以上サイコロを振っていたとなれば簡単なトリックだよね。もちろんそのために何回撮影したかなんてコトはリアルタイムでライブで見せているマジックショーじゃないから書く必要はないし、仮に書かなければならないという建前はあったとしても、実際は監視なんかできないから、削除したり、ごまかすことはいくらでもできる。どれだけの病院に依頼したかというのは頼んでいる側の人間しかわからないことなんだ。
それでも医療関係者は、膨大な試験を繰り返して、最も治癒効果があった薬だけを選んで使っているんじゃないかと主張するかもしれない。実際はマスタードガス猟で説明したように膨大な人体実験、動物実験を繰り返して地球上で最も病気を悪化させることができたマスタードガスや残酷な後遺症を作れる発癌物質という事からもわかるように、悪化させるための実験なんだ。
ましてや医療統計というのはマジシャンと違って誰も現場で見てないことだから、それを裏付ける証拠映像なんてない。解釈する医者の主観である。
つまり、本当に1の数字が4回出る確率が50%を超えるという主張を証明するには、第三者の用意したサイコロで編集無しの連続で1が4回出る確率か50%以上である映像を連続でサイコロを振り続けた編集無しの映像で見せられなければならない。
では人々が信じている医療データというのはそこまでハッキリとした証拠として見せられて、効果を確認しているだろうか?つまるところは彼らの自己申告を多彩な演出による心理トリックによって鵜呑みにさせられているだけなんだ。
●協力する医者側の分母が選び出されているカラクリ
医療データとは複合的にトリックを積み重なって行われている虚構なんだ。トリックは今説明したことだけじゃない。もうひとつ重要なトリックはデータとを録っている医療機関との関係だ。
新薬やガイドラインの治験協力してくれる医者というのは、もちろん製薬会社から研究費という報酬をもらって、依頼されてやっているわけである。その分母を選ぶのも自由に出来るという前提がある。そして、引き受けた医者や病院が効果がなかったどころか悪い効果が出たということを書いてしまうと、今後の製薬会社との関係において依頼されなくなる。
そもそもなぜ引き受けるのかという動機が重要なんだ。
それはもちろんお金だよね。
また心理的に悪い結果は書きにくい。
それは、製薬会社から研究費をもらうという機会を逃すことになる。また製薬会社としてもこの薬によって都合の悪い報告をしてくるような病院には次の治験の協力を依頼しない。
そして結果として都合のいい病院や医者だけが治験の協力機関として分母が選ばれて残っていくことになる。 つまり、このような経済的、心理的に「こうならなければならない」という共通の前提があるから意識的な捏造であれ、無意識な捏造であれ、自分たちにとって都合のいい解釈をしてデータを作ってくれる医者以外は参加できなくなるという構図ができあがっていることになる。
なんでこんなにおかしな関係が出来てしまうかというとそれは、端的に言えば金もうけをしたいからである。つまりは「ビジネスなのだから、キレイ事など言っていられない」ということだ。 そこにはそもそも病気を治したいという目的ではなく、自分たちの利益を優先して考えてしまう思考回路が関係や前提に全てにあるから、どんどん解釈や治験をする前提が現実とはかけ離れて、歪んでいき、実際とは前提条件の違う不正確なものができてしまうことになる。つまりこれは単純に間違えてるのではなく、そもそも愛の心がないから利益が得られるほうを優先してしまう間違いなのである。製薬企業はもちろん、医猟産業にとって、利益が出るってコトは病気が悪化してリピートが繰り返せると言うことなんだ。
治癒効果の判定というのは、サイコロの出た数字のようデジタル的なことと違って判定する人によって違うという曖昧さがある。サイコロの数字というのはどんな人間が見ても同じ数字になる。一というサイコロの目を三であると解釈するという事は明らかに嘘になるから、さすがに自分でも嘘をついていると言うことがはっきりわかって、嘘はつきにくい。自分を騙すことは難しいからね。
ところが病気の判定というのは、極めて曖昧なものである。
つまり、本当は治癒効果が破壊されて自然治癒力が破壊された一番悪化した状態を「治癒反応があった」と判断してくれる究極のクルクルパー医者だけが製薬会社にとって経済的に都合の良い医者になるから、次の依頼も自分たちの都合の良い解釈をしてくれる医者や社員だけが残っていくことになる。またそういう経済至上主義として稼げるという意味での優秀な人材だけが出世して教授になれる。なぜならそれは、医療産業にとって病気をふやしてくれる医者であればある程稼いでくれる優秀な医者のいう事になるからだ。
1000の病院に依頼したとして、最終的には効果があったという報告をしてくれるような病院にしか依頼しなくなる。結果として治験協力で長くつき合いのできる病院というのは、自分たちの都合の良い結果を報告してくれる病院ばかりになるという心理的バイアスが生じてしまうからデータはますますま不正確に歪んでいく。そこには必ず報酬というエサがつきまとうからだ。
つまるところは、患者が選ばれる対象から、その結果を解釈する医者、それをまとめた結果を解釈する社員まで、全部がそういうある目的にふさわしい結果を出してくれる人間だけが選び出されてデータというものは作り出されていくことになる。つまり、患者だけでなく、データを作る側の医者や社員という分母まで選択された分母だったんだ。さらには、それだけを取りあげて発表されている機関まで選ばれているという前提があることに気がつかなければならない。
つまり、それこそがマジックで言う種を仕込んでおく前提操作、種仕掛けだったのさ。もちろん、その病院はホスポスのようにボロボロに患者を受け入れる病院か条件の良い患者を治療してる病院かという事は事前に調べておけばわかるし、テストを繰り返せば、わかってくる。「当然あの病院はいい、あの病院はダメという選考がされ条件の悪いところには次から頼まない。
例えば病院別の術死死亡率とか、ガン患者の5年生存率なんて実際には優秀さの比較という意味ではまったく意味のない事なんだ。
なぜなら、死にかけてる患者は最初から手術しなければ、当然ながら生存率というのはどんどん上がっていくからね。実際には生存率なんか関係ない。清水病院なんかはガンでない人を切りまくっているから再発もしにくいし、あのセンセイに切って救われたと、バレるまで町の名医と言われていたくらいなんだ。
このことから考えればもともと病気でない人間を誤診で引きずりこんでいる病院程、治験にとってふさわしいということになる。もちろんこれらの前提を選び出すことはを製薬会社も可能だよね。
そのデータというのは関係者の設定している条件範囲での結果、解釈に過ぎない。それを治ったと判断しているのは、その医者のウルトラ誤診に過ぎないのだ。感じ屋を引きずり込む診断からクスの猟法の効果まで誤診してくれる医者ほど都合が良い。都合の良いウルトラ誤診をしてくれる医者や社員だけを分母として選び出しているのだ。
もともと売って稼ぐための目的とストーリーが決まっているのだから、世の中に出回る情報というのはシナリオ通りの展開になる。1が連続5回出たら、それをプロモーションに使うのと同じだ。撮り直しが無制限だからカンタンに用意できる。
マイロターグの添付文書530396_4239400D1030_1_01.pdf へのリンクたとえば、この添付文書を見たらわかるように医者の説明で思いこまされているイメージとは全然違うだろう。5mgで24万円もする。この添付文書はもちろん患者には見せない。こういうインターネットで出回っているのだから自分でダウンロードできるじゃないかという人がいるけど、そんなことする人だったら最初から病院なんかに頼ってこない。そういうことをしない人だから病院なんかに頼って来るのであって、前提を考えればそんな反論はナンセンスである。患者が逃げ出すような余計なことは出さないし、わざわざ逃げ出すようなものを事前に見せる意味がない。不都合な結果は取りあげない。
つまり、これはサイコロを何回振ってでも1が4回出るまで繰り返し撮影すればいいのと同じことだ。それだけを編集で見せて受動性一辺倒の狂育で狂育された人間は本質に気付いた人間から見たら、荒唐無稽きわまりないことを本気で信じる。そんな究極の知能の低い人間ばかりが盲信、盲従の確認テストを繰り返して医者になっている。
医学狂育と言うのは、1が4回連続して出た映像を何度も見せられて1が4回出る確率は50%以上だと信じさせるのと同じことなんだ。
ましてやサイコロのたとえなら実際に続けて出たところの映像を見せなければならないけど医学データというのは、その証拠映像すらない。つまるところ彼らがそう言っているだけである。
またそんな荒唐無稽なことを信じられる人間しか、患者を悪化させて利益に貢献してくれないから、そもそもそういう人間しか医学部、医師免許のテストに受からないように経済至上主義社会ではなっている。観客というリアルタイムの監視人がいるのと違い、設定はどうにでも操作できるが、その簡単なことがわからない。猛烈な発癌物質が、ガン治療で最も使われる薬になるなんて無茶苦茶な事が起こるのは当然の成り行きである。がん治療がこれほどメチャクチャだということは他の現代医療のやっていることはほとんどがこれと同じ事やっていると、考えた方がつじつまが合う
ましてや病気の治癒に効果があったかどうかというのはサイコロの目がハッキリでるのと違って人間の解釈によって判断が違ってくるし、製薬会社というのは都合よく解釈してくれる人にしかもともと頼まない。副作用で死んだとかそういうことは無視して、近視眼的に症状の数値がこうか変わったと言うことだけで治癒だといってくれる人にしか頼まない。またそのように解釈しなければ当然次の収入が減るという事が治験に協力している医者も無意識的にわかっているから、その用意されたシナリオ通りに演出に協力しようとする。
つまり、経済至上主義、利益というものを目的にやっている時点で最初からストーリーは決まっていて、それにふさわしい人材だけが数多くのオーディションで選ばれ、、効果があると演出されていただけなんだ。
(金田一少年の事件簿もTRICというドラマも医猟産業の犯罪とトリックの原理が同じことが多い。事件の内容はまったく違うが、これらを見て医猟産業のトリック気がついたことが多い。犯罪の内容は違っていても犯人が仕掛けた騙しの原理は同じ。その基本はある前提を強く思いこませておくことによる心理トリックである。最初から種があちこちに仕組まれ、それを見せられているだけである。心理的に暗示され、思いこまされたことと比較させられているに過ぎない。その前提じたいが演出して作り出されていたウソなのだ。金田一少年の事件簿は心理的に思いこませるためにいろんなトリックを仕掛けている話、またそれを暴き出すという話が多いためこれほどシチュエーションが当てはまるマンガは他にない。千島学説)
つまり、史上最強の猛烈発癌物質であるシクロホスファミドが統計ではもっとも治癒効果の高い抗ガン剤ということになっているのもそういうトリックがあるからなんだ。
ましてや動物実験のような場合は、もともと健康な動物を使ってやるからなら試験対象になっているものの条件が平等に近いが、人間となれば、そもそも、もともと病気の人間で一人一人が、年齢も体調も、その人がおかれている病気の状態も全然違う人を集めて試験を繰り返しているのだから中には良い結果がでる人もいる。
さらには、試験もする対象自体がもともと医者も患者もある目的を持って選ばれているのだから現実の患者とは違う設定になってしまう。。
そのうち、いい結果が出たという部分だけを報告して取りあげる。をしないしましてテレビなんだにゃ発表しない。
つまり、ある目的をもって発表したり出版したりテレビで放送したりするということは、それ以外の目的に沿ったことしか出版されないという重大な盲点があるんだ。そしてそれはサイコロのトリック猟法と同じくリアルタイムでないから撮り直しがきく。
これは先程書いた病院に頼ってくる患者と一緒なのである。
ということは、もしかしたら出版されてるいい結果が出たというのは本当は千件のうち3件しかないかもしれない。まだ治癒したという事が本当に、その薬のおかげかどうかわかわからない。動物なら誰が同じ日に生まれた兄弟の犬には、全く何もしないである一方の方にはある薬物を使えばどうなるかということあした蒸し暑いけれども、それを解釈するのはサイコロの眼が出た回数と違って製薬会社が起きに入れの治験を依頼している医者の判断に過ぎない。
残りの997点はあまり良くない時間ができたかもしれないもしかしたら、何もしない状態の方がいいかもしれない。けれどもそれをわざわざお金をかけて出版するような内容としては全く価値のない結果であるから、当然それは発表しない。
発表されないから末端で動いている医者や患者に伝わってくる情報としては、伝わりようがないし、伝わる機会がそもそも発表する側の動機にないのだから聞く機会もない。また逆に言えば、それを混雑する人間というのはいたとしても自分にとってメリットがないからいやあねなぜなら、本当に分かっている人間というのはこういうことを発表すれば自分が殺されたりして波に会うということが分かっているから誰も強くは言わない。
つまり治癒データ自体が、すべての結果から総合的でたものを全部平等に発表されたものを全部把握した上で比較して効果があると見ているのではないと言うことになる。
そういう前提で発表されて気化されたり見せられている事自体が根本的に重大な欠陥があるんだよ
だから世界で最強の発癌物質であるシクロホスファミドが医学統計では一番治癒効果のある薬になる。
そもそも重大な前提というのは、医療産業というのは患者の病気が悪化すればする程、繁栄することになり、病気が治るようになればなる程、産業が衰退するという建前とホンネが根本的に矛盾を抱えてやっているという事に気がつかなければならない。
だから自分たちの首をしめるような不都合な結果というのはわざわざ取りあげる意味がないし、自分達がお金と労力をかけて発表するような意味がない。
だから自分たちの利益や利権にとって都合の悪い情報は発表しないし、テレビも取りあげない。経済至上主義社会というのは利益のために動いているから不都合なことは隠す。
彼らに都合良いことだけが医学教育に取り入れられる事になる。その前提があってないからで、だまされてしまうんだ。
つまり彼らが 病気が治ろうとしている症状が病気の本質であると180度勘違いしたり、病気を治そうとしている自然治癒力が破壊された状態のことを症状が消えだから病気が治ったと解釈したがるのは、そのように解釈することがビジネスとして利益になるからだよ結果的に、患者の病気だとすればする程企業の出番というの忘れてどんどん儲かることになるからだ。
つまり、飛行機に例えば飛行機が墜落すれば墜落する程儲かるという矛盾を抱えた産業が医猟産業ということになる。
間違えれば間違う程儲かることになる。逆の解釈をすればする程儲かることになる。だから勘違いしてるのではなく、このように考えた方が利益になるという自己愛、自己利益が意識であれ、本人達に悪意がないつもりであれ。優先的に働いてそのようなことをやっているだけで、実際は全然治癒じゃない。だから、地球最強の猛烈発ガン剤が世界で一番よく使われることになる。
まずこの説明をする前にこの録画を見てくれ(略)
これはトリック2の3話と4話で100%当たる占い師のトリックである。これはあらかじめ都庁のような日付の時刻が大きく提示された場所に行って数日後の出来事を予言しておくという占い師である。
参加者に見せられたビデオには見事に天気予想が当たっている。この予言的中のカラクリはカンタンである。
あらかじめ考えられうる限りの天気をすべてのパターンを全部撮影しておく。冬であれば、小春日和の快晴から、嵐の大雪まで複数のパターンを収録しておき、当日全部のパターンが用意されたビデオテープのうち、当日見せるときには実際になったパターンの録画を詐欺仲間が信者達に見せる。
ビデオには公で証明された日付と時刻の映っている場所で未来が当たっていることになる。医療の提示してくるやり方も原理はこれと同じ。
つまり医猟産業の提示している統計や現代医療に助けられた人が多いというからくりもこれと同じ事をやってるのさ。
現代医療というのはすべての潜在患者を把握しているわけではない。それこそが実はそもそも現代医療の統計というものが不完全なものであるという前提のもとでつくられていることに気がつかなければならない。
潜在的に起きている様々な事例や解釈のうち、自分たちの利権やビジネスに都合の良い主張をしてくれる医者、事例や解釈だけを集め出すフィルターを作り出しておく。
もちろんそのフィルターとは研究費や講演費などの金や名誉だ。つまりそれ自体が「こう解釈すれば金や名誉になる」という無意識のうちに不正確さを生じさせてしまう強烈なノイズになる。
そしてその中から見せたい部分を選び出してくる。何しろ対象は世界中の医者や病院が対象だから、その中から良い解釈を証言してくれる人を自由に選び出すことは金の力があれば簡単なことだ。
そして都合の悪い分母に該当するものはもともと悪化しない患者は来ないから自分たちの眼中に入ってこないし、統計データ自体は最初から作られようがない。この世の中にはないことにしてしまえば、見事に説得力のあるデータができあがる。
この分母の選択ということをしてしまえば出そうと思えば100%であろうが、自由自在に数字はつくり出してしまうことができる。
たとえば5年生存率100%の手術をしようと思えば、もともと若い人で初期の生存率の高いパターンだけを手術すればいい。乳房はもともと生命に絶対に必要な臓器ではないから下手に切って失敗しても死なない。事故死や自殺などは除外できるからうまく選び出して手術すれば下手でも生存率はほぼ100%になる。
先の100%当たる占い師の例で言えば、そもそも一回しか撮影できないという思い込み自体が人間の先入観を利用した犯人のトリックなんだ。実は撮影自体は何度でも繰り返すことができたのである。
●適当なところで抑えておくホンネ
つまり、100%治せるとか、5年生存率100%という統計を作ろうと思えば作れたのである。
かといって、何でもかんでもできすぎた数字を出してしまうとかえって不自然になるし、ガンならたいていは殺してしまうわけだから完璧な医療だと盲信されてもかえって困ったことになる。
そこで彼らは適当なところで、抑えて「最先端の進んだ現代医学でさえ治せない病気もある」としておくことで、死んだ場合でも最高の医療でも治せないのだから仕方がないと思いこませることが出来る。できすぎた統計を作るとかえって自分たちの首を絞めることがわかっているからだ。
医療統計にはあらかじめこうした計算された獲物の心理を予測しながらトリックが仕組まれていたのさ。
助けられたというドキュメンタリーの人というのはもしかしたらその人は誤診だったのかもしれない。
そもそもその人が本当に現代医学にかかっていなければ死んでいたとか悪化していたという事をどうやって証明しているというのだろう?それを証明してこそ科学的証明である。他者との比較では何度も言うように分母の選択が出来るからダメ。つまり、証明などされていないのである。
●彼らの術中にかかっているだけ
現代医学の治療された人で、医者のおかげで命を救われたと思っている人は、私の書いていることを読んで怒るかもしれない。
「私は現に治療をしたことで、先生達のオカゲで救われた生き証人である」と。
しかし私から言わせればそれはあなたがそのように思い込むように彼らのビジネスのワナにかかっているだけなのである。
そう言ってくる人に私はこう訊いてみたい。
あなたは現代医療の治療をしたおかげで自分が救われたと思っているが、それを事実であると示すには重要な前提が必要である。それは、その治療を受けていなければどうなっていたのかという肝心な比較のことである。
もしそのあなたの救われたという治療していなければ、あなたはもっと悪化してもっとひどくなって苦しんでいたか、とっくに死んでいたということをどうやってあなたはその医者の主張を確認したのだろう?
それはあなたが治療する前に自分の身体をコピーして両方試して経過を見ると言うことをしなければ不可能である。
あるいは、例えばあなたがの双子だったとする。そして同じ家に住み、同じ食事をして同じ空気を吸い、同じような環境で育ったあなたは同時に受けた検診で2人同時に同じ部分に同じ進行のガンが見つかったとする。
さらにもう一方の方は治療を拒否して、あなたは現代医療の治療を受けて、治療を拒否した妹のほうはガンが早々に悪化して死んだとする。それなら「ほぼ同じ生活環境、同じ状態から治療しなかった妹だけはガンが悪化して死んだ。私のガンは治った」ということで別人とは言え、きわめて信憑性はある。
それなら確かに現代医療やその医者のおかげによって救われたという信憑性はかなりあるが、そんな比較はないはずだ。あなたが治療していなければひどいことになっていたという、その根拠はいったいなんなのか?
つまるところあなたの治療で儲けた連中がそのように思いこむように吹き込んでいただけではないか。そして彼らはそれによって利益を得た。
さらには、私が調べまわってきた結果は、でたらめな外科医は生存率が高いという事実があるのである。たとえば富士見産婦人科事件、虚飾の名医清水病院事件もそうである。バレるまでは名医である。
なぜならもともとガンではない人間を大げさに悪性であると脅して、ガン治療と称して治療(医猟)をする。その結果、生存率が高いのは当たり前の事である。“子宮一発八十万”という業界用語がある。
徳田虎雄医師はこの事件の時90%の医者は彼らと同じだというようなことを雑誌で言っていた。それが50%であろうが20%であろうが本質は同じである。
ガンがあったとなればシメタものである。それだけ患者は良い獲物だと言うことだ。あなたはそうやって脅して子宮を取りまくった富士見産婦人科病院の事件についてどう思われるのか?彼女たちは確かに生存率が高く生き延びていた。そして中には「あのとき発見されていなければ…」と犯人にと感謝までしていたのである。
あなたはそのようなインチキに引っかかっているのではないという事をどうやって科学的根拠を伴って確認したのだろう?
あなたは治療などされていなくても、生きていたのである。そのガンを放置していてもたいしてたいへんなことなど起きていないのだ。
●放置で手遅れになって死んだけ人のカラクリ
がん治療を受けなかった人が全身に転移して死んだという話がゴロゴロあるではないかというかもしれない。
たしかにそういう話は雑誌にもあるから集めようと思えばそれなりに集めて提示することも出来る。
そのトリックもすでに解決済みである。簡単な心理トリックだ。
そもそも先の老衰で死んだ老人を研修や医学研究などで解剖するとあちこちにガンがあるというのは、解釈のしようによっては、ガンの発見と治療が遅れた結果、全身に転移していたということにしようと思えばいくらでも出来る。
それはあくまでも両方試して比較が出来ないからである。
また全身にあちこちガンが見つかったから全身にガンが転移していたというのは、それがどの程度のガンであったか、またそれはいつから発生してその大きさになったのかという肝心なことは省かれているから、一切取りあげない。発生した時期に関しては本人達の申告が訊けるわけではないからわからない。
だからたとえ50年かけて微少ガンがあちこちに見つかっただけであっても、そのように「全身にガンが転移していた」と書く事ができるのである。
もしかしたら、それはバラバラに解剖しないと気付かない程度の微少なガンがちょこちょことあちこちにあるだけなのかもしれない。
それも表現によってはガンを放置したから全身にガンが転移していたといえば、いかにも放置したことによって、その癌が原因でがんがあちこちに転移し、その人間を死亡させたような印象を与えることができる。
なにしろ、医療という商売で客を説得するために使うための話である。おもいっきり説得力があるように説明できないと殺人猟法という商品を買ってくれない。
つまり言葉のトリックなのである。そのような話だけを寄せ集めて莫大な金を払ってマスコミに言わせているのだ。彼らもそのビジネスのおこぼれで食っている連中である。金になる話しかあまり取りあげない。
そして手遅れになったと彼らが言って彼らがその結果を取りあげているくらいだから結局彼らが治療したのだろう。なんのことはない。彼らが結局殺しているのである。その時点でさらに放置してもその人はあと20年くらい生きていたかも知れない。結局は彼らがいじくり回して殺しているから手遅れになった話を作り上げ、次の獲物を罠にかける道具にしていたのである。
彼らはそうやって自分達を拒否した人間が自分達の商品の購入を拒否したことによってどれだけ悲惨な結末になるか獲物が信じて、「センセ、センセ」とすがってもらわないと困るのである。
なんのことはない。「買わないとこういう結末を辿るのだ」ということを信じてもらわなければオマンマの食い上げになるからそういう話をかき集めて提示したり、反論しているのである。
つまり、自分たちの商品を買わなかった人間がハッピーエンドで終わってもらっていたという話が広がってもらっちゃ困るのである。そんな報告があったところで取りあげて提示するワケがなかろう。どこのセールスマンがライバルメーカーの商品を先に勧めるというのか。
逆に自分たちの商品を買わなかった人間は悲惨な死に方をしてもらわないと困るのである。よくある宗教を辞めた人間には天罰が下るとか地獄に落ちるというのと一緒である。そのような解釈の話を取り上げてこじつけているだけなのである。
つまりセールスマンがなかなか即決しない客に「俺たちを拒否したらどうなるか見せつけてやろう」ということの道具なのだ。
あなたに「このオレ達の商品を買ってくれ」と即決を迫っていたのだ。あなたはまんまとその彼らのトリックの術中にはまって宣伝までさせられていたというわけである。
本当はその医者のおかげなのではなかったのである。もちろんその科学的根拠は今後出していく資料も含めて膨大にある。彼らの架空の手柄を作り出す心理トリックの術中にかかってだまされていただけなのだ。そして彼らにはそれをしなければならない動機がある。
●さらに私はあなたに次のような質問をしてみたい。がんの闘病記を沢山読めばわかるように検診で見つけられ、がん治療をされた途端に急速にガンが悪化して苦しんで壮絶な死に方をしていく人が非常に多い。そしてその謎の解明はマスタードガス猟の実態で解き明かしたとおりである。
あなたの主張のとおり現代医療に治す効果があるとすれば、その人たちはどちらも治療しなければもっと苦しんで、もっと早くガンが悪化して死んでいたことになる。
けれども老衰で死んだ老人を実習や交通事故の検死などで切り刻んで解剖したら大抵はあちこちにがんが見つかるというのに、そのような人たちがそのような悲惨な死に方をしたという話は、さんざん調べ回って私でも出てこない。
それについてあなたはどう説明するのだろう?
余命一ヶ月の花嫁はがん検診の大切さを訴えているが、彼女がもっと早い時期にがんを発見されて治療を受けていれば、彼女のガンは治っていたとか、彼女は助かっていたというのは何を根拠にしているのだろう?
もっと早く治療してでいればマスタードガスを打たれる時期がもっと早くなりもっと早くしガンが悪化して死んでいた可能性が高いではないか。あなたの解釈ではマスタードガスをもっと早く打っていれば助かっていたことになるのだろうか。
彼女がもっと早く治療を受けていれば彼女のガンが治っていた、もしくは延命できていたという根拠は一体何を根拠にそう思っているのだろう?誰々が言っているとかではなく、あなたをそう確信づけたという、その科学的な決定的な根拠とは何なのだろう?
彼らは、「今すぐに治療しなければ大変なことになる」と脅すことであなたを自分達から逃がさないための心理的檻に閉じ込めるためにそのようなことを言っていたのである。
逆に考えれば、そう思い込まされるだけの事を言わなければお金もかかるし後遺症の残る治療など誰一人として受けていないはずだ。
あなたはまんまとそのワナにかかって彼らの思惑通りに餌食になってしまったのだ。
彼らに救われたと思っているかもしれないが、実際にはまったく彼らの治療と今生きていることは無関係である。
それどころか発がん剤を打たれて後遺症を受けて大幅に寿命を縮めてしまったた可能性がある。その根拠はさんざん提示しているとおりである。そしてそれは数年後に発癌という後遺症となって苦しむ事になるかもしれない。それは単なる脅しではなく、彼らも添付文書の中でハッキリとガンが発生することを認めている。
それはそもそもその最初の治療を受けなければ、起きなかったことかもしれない。
●「治療を拒否した人は皆手遅れになって死んだ」という話のカラクリ
百歩譲って、彼らは善意で治療を勧めて治療していたという解釈がそのとおりだとしよう。
結局はそれは単に末端の実行犯が善意でやっていたと言うだけで犯罪組織全体から見れば同様のことなのである。
近藤誠氏に関する関する本を読むと、この反論についてはある程度書いてある。そして彼らはそれこそが正当な医療としての反論だと思って近藤本を読んだ患者に勧めていたようだ。
彼らのよくある主張のひとつはこうだ。
「自分は40年間ガン治療の現場でやってきたが、治療を拒否した患者はみな悪化して手遅れになって死んでいった。あの人の本を読んで日本中でそういう悲劇が起こっている」と。
40年も現場で働いてきた医者がいうのだから信憑性があると思うかもしれないが、彼等の主張には大きな盲点がある。
そもそも戻ってこなかった患者の結果というのは彼らは知らないのである。
逆にこう考えてみたらわかりやすい。あなたが治療を拒否したとして、その後、結局、彼らが脅したようにたいして悪化しなかったとしたら、また戻ってきて「放置しましたが勝手に治ってしまいました」とか、「あなたが脅したようにガンがどんどん大きくなって酷いことになるなんてことにはなっていません」などと報告しに行くだろうか?
つまり、悪化しなかった人は当然戻ってこないから出会う機会がなかっただけのことなのだ。
さらには治療をためらって一旦拒否するような人であるから普通はよほど悪化して不安になった人しか舞い戻ってこない。
なぜならもともと治療を拒否するような人というのは、少々の進行だった医者に頼らないからである。
つまり、拒否したのに戻ってくると言うのはよっぽど放置して自壊した人の分母だけが自動的に選ばれていただけである。また放置して自然に治った人などいないという彼らの経験上の反論も同じ原理だ。
そんな人がわざわざガン治療医のところに戻ってくるわけがない。彼らが40年間ガン治療の現場にいるのに、そんな人(自然治癒した人)に出会ったことがないというのも前提を考えれば当たり前のことである。逃げ出して助かるような人と殺人カルト信者の医者では性質が180度違うのだ。もともと出会う条件がないから、そんな人と会ったことがないという医者がほとんどなのは前提を検証すれば当然なのだ。
●医療犯罪は戦争や壮大な動物虐待と同じ集団犯罪心理が生じている
彼ら医者個人に私が書いているほどの悪意がないとしても、結局、医療産業というものを一人格としてみればそうゆう事になるのである。そもそも人間というものがどれだけ残忍な生き物であるかということが分かっていない。
人間は動物が苦しんでいることを薄々気付いていてもそれを考えると自分たちの食べたり、利用する楽しみがなくなるから無意識のうちに考えないように、不都合な問題に向き合わないように無視、黙殺する冷酷さがある。愚かな人間はそれが後に自らの災いとして降りかかってくるとは思いもしないのである。そんなアホがこんなチンケな罠にかかって財産を召し上げているのだ。来世も同じような愚かな人生を繰り返すのだろう。
医者の心理も同じ原理である。つまり彼らは一見すると、他の人間と同じように冷酷な人間ではないように思えるが、それは表面であって人間の精神性は歴史が繰り返ししてきたとおりである。地雷のような思いつく限りの残酷な道具を作り化学兵器を使いまくるのだ。化学兵器のない時代も手裏剣など本質は同じである。
実はほとんなどが残酷な動物と人間の関係そのもののと同じ原理なが無意識のうちにまったく同じような残忍性が生じて同じことが起きているのである。医療も教育も食品も衣類もいっしょ。
その冷酷な心理の本質は人間である患者に対しても無意識のうちに同じように働いているのである。
そもそもなぜ気がつかないのかということこそが重要なのだ。気がつかないということはその人間に気が付くという気づかいや心がないから、そういう精神状態で物事を考えて生きていないから気がつかないのである。鹿川くんや大河内君はいじめで死んでいない。子供を獲物にした教育にたかる魔物達に殺害されたのだ。
そういう本質こそを鋭く見抜かなければならないにもかかわらず、仮面の下に隠されたその重大で危険なシグナルを見逃がした。
それこそが、アホな獲物が仕掛けられた残酷なワナにひっかかるからくりなのだ。ゴキブリホイホイならぬ、ダメ人間自動削除装置である。つまりその正体というのは堂々と彼らは本性を現していたのである。
そもそもこれというのはよほど世の中の,冷酷な一面というものに鋭く気が付いてる人間でしか見抜けない無意識のうちに起こしている残酷な社会の本質なのである。救われるのは慈悲と慈愛の心を持った人だけになるのも必然の結果だ。
そして、ピンクリボン運動の本質がマスタードガス猟であると気づいた人がわかったように地球上の中で一番悲惨な死に方、残酷な殺され方をしているのは実は人間だったのである。
船瀬さんが、人間は牛や豚の屠殺よりも、もっとひどい死に方をしているというように人間は地球上の中で一番悲惨な死に方をしているのである。
だいたい牛の豚の屠殺で10分である。
人間の屠殺は数年かけて痛めつけてとどめを刺されるのである。これも考えてみれば人間が一番ダメな悪魔的な生き方をしてるのであるから、一番とびきりの悲惨な死に方をするのは当然の必然的な結末だ。
そのことに気づいた時、私ははっきりとわかった。人間は無慈悲な生き方をしているととんでもない悲惨な人生を送り、死に方をし、悲惨な来世が待っているという事になる。そして悟れるまで延々とこんなことを繰り返すのだろう。自分が無頓着に生きているから簡単なインチキのトリックも見抜けずに一生悪魔の奴隷として生きているのだ。恐ろしい地獄である。
人間は美しく生きてないとどこかで眼が曇っていずれ自分がやられるときが来る。
●人間の無意識とは非常に残忍性の強い性質である
騙している彼らは無意識のうちであれ、「悪い状態だったのにこの先生に助けられた」と感謝させるためにさまざまな心理的シカケ、自分たちの価値を上げていくための準備をしているのである。それだけで済めばいいが、結果的に自作自演で殺人や傷害事件を繰り返して恐怖の演出をしている。
たとえそれが、私の書いているように患者と接している医者の露骨な計算でないとしても似たような潜在心理が渦巻いて、多くの人間が集まった医猟産業という集団の中で巨大化して動いているのである。
あなたが彼らの思惑通りに思いこませられたのは彼らが事前に仕込んでおいた、さまざまな心理トリックによるものだったのである。手遅れになったら私は死んでいたという思い込みのカラクリは、彼らが痛めつけて殺して獲物たちに見せつけた結末と比較させられていたことによる心理的錯覚に過ぎないのだ。
そしてあなたはまんまとセールスの術中にはまって彼らの宣伝までさせられていたのである。
●手遅れになるのは彼らが殺しているから
つまりその医者の心証というのは放置した大部分の患者は追跡せずに自分たちのところにすがりついてきた一部の悪化した人間だけを対象にしているという巨大な盲点がある。
さらに手遅れになったというのはなんのことはない。彼らの猛烈に有害な発癌猟法によって、自然悪化していたものが急速に彼らの毒牙にかかることで悪化させられて死んだのである。
彼らはそれを見てもっと早く治療していれば、助かっていたと主張するが、それはあくまでも彼らの推測に過ぎない。そんなものはなんの科学的根拠もないではないか。それのどこに科学的根拠があるのだろう?
本当は、有害な治療を受けることによって、もっと早く死んでるのである。
つまり、一旦拒否したなかで、かなり悪化した人だけが怖くなって医者の所に戻ってきて、発癌の餌食にかかって殺しいた、その殺人ラジコンのアホな医者の心証では自分の印象では拒否した人たちはみな悪化して死んだことになっているのだ。
逆に彼らが治療することによって、その後何十年も生き延びている人というのは何なのか?
そもそもその患者達は現代医療の治療など受けていなくても、その人達は悪化などしていないで平穏に生き延びられていたのである。
彼らのおかげで救われたと思うのは、事前にガンは遅れるとどれだけ恐ろしいことになるかと思いこませておいたコトによる比較なのだ。つまりそう思わせることこそが彼らにとって都合の良い結果、手柄、命の恩人という感謝や富や名虚構の声をもたらすのである。彼らがそのように事前に思いこませることを説明したり何度も言ってくるのは本当はあなたのためなどではなく、彼らにとっては当然のビジネスである。患者を思う心などではなく自己愛だったのだ。
彼らがささいなガンを見つけて悪化するとおどして有害なことをやってるだけそんな事しなくてもその人達は悪化などせず生き延びていた人が多かったから診断装置の未発達な時代、ガン検診などほとんどない時代はガン死者ははるかに少なかったのである。
人間というのは愚かであるから、常に自分の都合のいいように解釈したり、常に自分の都合の良い部分だけを取り上げようとする無意識の性質がある。それによって、都合の悪いものは削除して、都合の良い分母だけを選び出して、さらに誇張して持ち上げているだけである。全体を見ずに都合の良い部分だけを撮りだして金儲けの道具にする。
だから検証すれば盲点だらけになり、膨大な潜在患者の中から自分たちの都合の良い分母だけを選び出し、誇張する。自分たちを否定して死んだ人間には逆の誇張をして統計や話を作る。
そのような方法を使えばいくらでも現代医療の成果を素晴らしいものに見せ、現代医療を拒否した人間は悲惨な結果になったかのように思わせるためのプロパガンダは作ることができる。あいまいさにつけこんでとことん都合の良い方向に話を拡大する。
●早期発見、早期治療で助かる人が増えたという解釈は自己陶酔に過ぎない
また彼らは愚かであるから自分たちがいじくりまわして生き延びだ患者に対しては、自分たちの治療を受けていなければ、彼女たちはドンドン悪化して死んでいたのだと思い込むことによって自分たちのやった虚業に価値があると自己陶酔しているのであろう。
私は近藤誠氏の本も雑誌も徹底的に調べて彼らの言い分と読み比べたのである。そして、彼らの反論していることはことごとく重大な欠点や盲点があること、穴だらけであることに気が付いた。彼らの主張をすでに崩れているのである。
おそらく、本当にやろうと思えば徹底的に追求して潰すこともできたはずであろう。けれども、かつて共に学んだ仲間をそこまで追求するのはという遠慮が生じたからそれ以上は言わなかったのではないだろうか。
ここまで
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