携帯電話の陰謀
今回は、携帯電話というものが、洗脳の観点から
どんな危険を持っているかという
ことを知ってもらいたいと思います。
高級通信機器における洗脳の危険より全文転載開始
今日は、学問の徒である私AWAGAKIが、
綿密な実験と調査の後に浮かんでくる、
悪質な陰謀について語ろうと思う。
そもそもことの発端は、今巷にあふれている莫大な数の携帯電話からだった。
私はふと思った。
「何故こんなにも携帯電話は売れているのだろう。
何故こんなに多くの人が携帯電話を持っているのだろう。」
この疑問を解消すべく、私は一つの仮説を立てた。
もしやすると、携帯電話にもある種の洗脳やマインドコントロールの仕組みが備わっているのではないのだろうか。
それを知らずの内に使っている人々は携帯電話会社の思惑通りに、
一生携帯電話から離れられなくなってしまうのではないのだろうか。
そこで、私は持てる知識の全てを使って携帯電話の悪を暴くことにした。
今回は協力者もいなければ、そもそもの私の推論が合っているとの保証もない。
地道で孤独な作業となろう。
しかしその努力が大きな身を結んだときは、
全人類にとってこれ以上ない光明が差し込むことになろう。
さて、私AWAGAKIはどのようにそのからくりを解き明かすか、一晩中思案した。
ここはまず、携帯電話を分解してみることになった。
いくら携帯電話を持っている人が多くても、それを分解したとなると数は少なくなるだろう。
私は敢えて、タブーともいえる分解に踏み切った。
そもそも携帯電話にはいろいろよくない噂が当初から流れている。
その、最も代表的な例が「国民背番号制」である。
簡単に言えば、国民一人一人に背番号のような識別番号をつける。
そうすれば個人の管理がしやすくなり、国からの税の徴収などが漏れなく行える、という趣旨のごくありふれた陰謀である。
この一億五千万人程の人口の国ではそのような行為はたやすく行えるものと考えられてきた。
しかし各地でそのような陰謀に気付くものがいた。
国民もそんなに馬鹿ではないのだ。
焦った政府の某機関は色々考えた末に、携帯電話なるものを広めた。
個人専用の電話。
これが意味するところは国民背番号と何ら代わりがない。
人々はその組織の思惑通りに携帯電話を購入・契約して自ら国民背番号へと飛びついていった。
しかしその内、背番号で得る利益よりも、携帯電話の通話料や契約料からの収益の方が大きくなっていった。
これを見た政府の裏の役員達はまたもや考えた。
国民背番号制という現実味に欠けた妄想よりも、今こうして収益をあげている携帯電話の計画のほうを推進するべきではないか。
そしてそれはすぐさま実行に移されたはずだ。
私AWAGAKIがかんがえたような洗脳/マインドコントロールのような手段を複数用いて、国民の洗脳を行っているはずだ。
携帯電話は無線で送受信が出来、その構造はほとんどの人が知らない。
無知だからだ。
送受信の間でどんなサブリミナル・メッセージを入れようが、
脳に影響を及ぼす高周波を入れようが、
全く関知する者はいないのだ。
これが携帯電話のいやらしく恐ろしいところだ。
さて、とある友人から貰い受けた古い携帯電話の分解が終った。
ぱっと見るところ、全く不審な部品は含まれていない。
そもそも、そのような部品は偽装しているに決まっているが。
やはり、部品面から陰謀を解き明かすのは無理だろう。
いくら私AWAGAKIでも、そのような設備は全く持っていないのだ。
ここで私の考えは、生物実験へと移った。
私は某所から数匹のラットを購入した。
そして、それらのラットにとある実験を施した。
まず、ラットの檻の傍に携帯電話を置いておく。
そして、携帯電話に一定の間隔を置いて電話をかけてみる。
それを数日間繰り返した後、携帯電話を取り去ってみる。
そしてラットにどのような変化が現れるか、見てみようというものである。
もしも携帯電話の音波や電波に何らかの依存性があるなら、
人間より幾ばくか下等な生物であるラットは異常をきたすはずである。
かくして実験は始まった。
私は日に数回電話をかけるだけ。
ラットの健康に気を遣えば決して難しい実験ではない。
一日目。
私のかけた電話により、檻近くに置いておいた携帯電話が鳴る。
ラットは音に驚いていたが、それ以上は全くといっていいほど反応はない。
二日目。
やはり電話をかけるが、一定の周期で繰り返される呼び出し音に、もうラットは驚かなくなっていた。
このような下等哺乳類も学習能力はあるのだろうか。
それともただ慣れただけなのだろうか。
三日目。
耳障りな携帯の音が檻の傍で鳴る。
するとどうだろう、待ち受けていたようにラットが寄ってくるではないか!
これはもしかすると、携帯に装備されている何らかの結果ではないだろうか。
私は驚きを隠し切れずにラットを観察した。
ラットは呼び出しがかかるとすぐさま携帯の近くに寄っていき、興奮したように周囲を走り回る。
今までとは全く打って変わったように物凄い速さで駆け回るのだ。
私が電話を切り携帯電話も電子音の発生を止めると、今度はラットの動きが止まる。
急に動きが緩慢となり、惰性で動くように檻の中央や餌場に寄って行く。
後は死んだように動かない。やる気や生気といったものが失せたかのように動かない。
目だけはきょろりとして不安そうに動いている。
ここまで来たら、私の前に如何なるものも隠し通せない。
私は試しに携帯電話の着信音を変えてみたり、音量を切って実験したが、やはり同様の結果が得られた。
また、こういう実験の際には比較のためのグループが必要である。
携帯に触れさせていない集団だ。そのラットたちは今までと変わっていなかった。
今度は、被実験体のラットから携帯電話を無くしてみた。
反応は一両日の内に現れた。
携帯の着信を聞くことがなくなったラットは、数十時間の内に凶暴化していった。
あるラットは他のラットに噛み付き、またあるラットは檻の中を死ぬまで駆けずり回った。
さらに他のラットは、水場に顔を突っ込んで死んでいた。
以前とは余りにも状況が一変した。
これが実際の人間であればどんなに凄惨であろうかと恐怖つつも、私の好奇心はそれを抑えることは出来ない。
とうとう最後の一匹が死んでしまうまで、私は異常をきたしたラットから目を離すことが出来なかった。
もう携帯電話の暗部は突き止めた。後は敵を追い詰めるだけだ。
私AWAGAKIはそれを確かめるべく、次の実験に移った。
携帯電話からは、やはり何らかの電波か、人間には聞こえない周波数の音波が着信時に出ているに違いない。
とすれば、装置を使ってそれを確認することにしよう。
私は非公式に某所から実験機材を借り受けた。
それは高価ではあるがありふれた機材である。
私はそれを使い,携帯電話からどのような周波数の電波が出ているかをまず調べた。
結果はすぐに出た。
私がその機器を使い測定したところ、人体に有害だと言われている高周波の電波が検出されたのだ。
それもごく自然な値なんかではない。
長時間浴びていれば人間一人くらい簡単に死んでしまうほど強力な電磁波が、携帯電話から発せられていたのだ。
それに、私は携帯電話から出ている電波の波形にも注目した。
この波形の形は、人間の脳波に似ていた。
人間の脳は、ある一定の刺激を加えれば脳内麻薬が大量に分泌される。
これまでそのような研究は成功したと聞いていない。
しかし我々の知らないところでその人体実験は成功していたのだ。
人間の脳は、結局のところ電気信号と一定の物質で制御されている。
五感を通じて送られてくる情報はその二つで処理されていく。
その情報により、人間の脳は何を制御するかを決めている。
その一つが、脳内麻薬の分泌だ。
一生懸命働いている脳に偽の制御データを与えて、
過剰な脳内麻薬を分泌させているのだろう。
次に私は音波を調べてみた。
やはりここにも携帯電話会社の陰謀が見え隠れしていた。
私が測定したところによると、携帯電話からは電波と同様に高周波が検出された。
音波のほうは、どうやら脳医学で研究された、依存性のある高周波の音波らしかった。
さて、私は今までの実験を通じて携帯電話の陰謀を解き明かそうとし、実際それは成功を収めそうだ。
結論から言おう。携帯電話からはある種の電波・音波が発せられている。
これはごく自然なことだが、発生している内容が不自然なのだ。
人間と同調し、その脳みそを侵食するような、全くもって悪質な波形が検出された。
これは明らかに携帯電話会社の、どす黒い陰謀である。
携帯電話を使うごとに、彼らの思うように我々は洗脳されていく。
そして携帯電話を使わずにはいられなくなり、我々は電話会社に高額の契約料、電話代を払わなくてはいけなくなる。
それに、今我々が置かれているこの社会の状況を見て欲しい。
毎日飽きることなく繰り返される凶悪な事件、目を背けたくなるほどの犯罪。
この巨大な負のエナジィは一体どこからやってくるのか?
時代が悪い、ただその一言で片付けてしまっていいものだろうか。
そこで思い出して欲しい。
私が行ったラットの実験を。
普通のごく平凡なラットに携帯電話をかけた、
ただそれだけの実験があのいたいけな生命に何をもたらしたのか。
与えられたのは結局、破壊と暴力と死だけだったではないのか。
それと同様のことが人間にも当てはまりそうな気がしてならない。
とてつもない崩壊の波がもうそこまで迫っているというのに、
我々は何も気付かずに死んでいくしかないのか。
私AWAGAKIの目には、我々一般市民をラットのように操り、
その愚かな殺し合いを観て、はるかなる高みから薄ら微笑んでいる支配者の顔が、ありありと浮かぶ。
携帯電話という洗脳と管理の道具をもって、神にでもなった気でいる気違いが、この世のどこかに存在するのだ。
弱者の生き血を吸うような、凶悪な稼ぎの方法を目の当たりにした私AWAGAKIは一つ提言したい。
携帯電話は買ってはいけない。
もしもあなたが買ってそれを使うときは、
あなたは生きながらにして携帯電話会社の奴隷となるときだ。
転載終わり
私は携帯を持っていますが、ほとんど通話しません。
皆さんもできるだけ通話は控えるようにして下さいね。
どんな危険を持っているかという
ことを知ってもらいたいと思います。
高級通信機器における洗脳の危険より全文転載開始
今日は、学問の徒である私AWAGAKIが、
綿密な実験と調査の後に浮かんでくる、
悪質な陰謀について語ろうと思う。
そもそもことの発端は、今巷にあふれている莫大な数の携帯電話からだった。
私はふと思った。
「何故こんなにも携帯電話は売れているのだろう。
何故こんなに多くの人が携帯電話を持っているのだろう。」
この疑問を解消すべく、私は一つの仮説を立てた。
もしやすると、携帯電話にもある種の洗脳やマインドコントロールの仕組みが備わっているのではないのだろうか。
それを知らずの内に使っている人々は携帯電話会社の思惑通りに、
一生携帯電話から離れられなくなってしまうのではないのだろうか。
そこで、私は持てる知識の全てを使って携帯電話の悪を暴くことにした。
今回は協力者もいなければ、そもそもの私の推論が合っているとの保証もない。
地道で孤独な作業となろう。
しかしその努力が大きな身を結んだときは、
全人類にとってこれ以上ない光明が差し込むことになろう。
さて、私AWAGAKIはどのようにそのからくりを解き明かすか、一晩中思案した。
ここはまず、携帯電話を分解してみることになった。
いくら携帯電話を持っている人が多くても、それを分解したとなると数は少なくなるだろう。
私は敢えて、タブーともいえる分解に踏み切った。
そもそも携帯電話にはいろいろよくない噂が当初から流れている。
その、最も代表的な例が「国民背番号制」である。
簡単に言えば、国民一人一人に背番号のような識別番号をつける。
そうすれば個人の管理がしやすくなり、国からの税の徴収などが漏れなく行える、という趣旨のごくありふれた陰謀である。
この一億五千万人程の人口の国ではそのような行為はたやすく行えるものと考えられてきた。
しかし各地でそのような陰謀に気付くものがいた。
国民もそんなに馬鹿ではないのだ。
焦った政府の某機関は色々考えた末に、携帯電話なるものを広めた。
個人専用の電話。
これが意味するところは国民背番号と何ら代わりがない。
人々はその組織の思惑通りに携帯電話を購入・契約して自ら国民背番号へと飛びついていった。
しかしその内、背番号で得る利益よりも、携帯電話の通話料や契約料からの収益の方が大きくなっていった。
これを見た政府の裏の役員達はまたもや考えた。
国民背番号制という現実味に欠けた妄想よりも、今こうして収益をあげている携帯電話の計画のほうを推進するべきではないか。
そしてそれはすぐさま実行に移されたはずだ。
私AWAGAKIがかんがえたような洗脳/マインドコントロールのような手段を複数用いて、国民の洗脳を行っているはずだ。
携帯電話は無線で送受信が出来、その構造はほとんどの人が知らない。
無知だからだ。
送受信の間でどんなサブリミナル・メッセージを入れようが、
脳に影響を及ぼす高周波を入れようが、
全く関知する者はいないのだ。
これが携帯電話のいやらしく恐ろしいところだ。
さて、とある友人から貰い受けた古い携帯電話の分解が終った。
ぱっと見るところ、全く不審な部品は含まれていない。
そもそも、そのような部品は偽装しているに決まっているが。
やはり、部品面から陰謀を解き明かすのは無理だろう。
いくら私AWAGAKIでも、そのような設備は全く持っていないのだ。
ここで私の考えは、生物実験へと移った。
私は某所から数匹のラットを購入した。
そして、それらのラットにとある実験を施した。
まず、ラットの檻の傍に携帯電話を置いておく。
そして、携帯電話に一定の間隔を置いて電話をかけてみる。
それを数日間繰り返した後、携帯電話を取り去ってみる。
そしてラットにどのような変化が現れるか、見てみようというものである。
もしも携帯電話の音波や電波に何らかの依存性があるなら、
人間より幾ばくか下等な生物であるラットは異常をきたすはずである。
かくして実験は始まった。
私は日に数回電話をかけるだけ。
ラットの健康に気を遣えば決して難しい実験ではない。
一日目。
私のかけた電話により、檻近くに置いておいた携帯電話が鳴る。
ラットは音に驚いていたが、それ以上は全くといっていいほど反応はない。
二日目。
やはり電話をかけるが、一定の周期で繰り返される呼び出し音に、もうラットは驚かなくなっていた。
このような下等哺乳類も学習能力はあるのだろうか。
それともただ慣れただけなのだろうか。
三日目。
耳障りな携帯の音が檻の傍で鳴る。
するとどうだろう、待ち受けていたようにラットが寄ってくるではないか!
これはもしかすると、携帯に装備されている何らかの結果ではないだろうか。
私は驚きを隠し切れずにラットを観察した。
ラットは呼び出しがかかるとすぐさま携帯の近くに寄っていき、興奮したように周囲を走り回る。
今までとは全く打って変わったように物凄い速さで駆け回るのだ。
私が電話を切り携帯電話も電子音の発生を止めると、今度はラットの動きが止まる。
急に動きが緩慢となり、惰性で動くように檻の中央や餌場に寄って行く。
後は死んだように動かない。やる気や生気といったものが失せたかのように動かない。
目だけはきょろりとして不安そうに動いている。
ここまで来たら、私の前に如何なるものも隠し通せない。
私は試しに携帯電話の着信音を変えてみたり、音量を切って実験したが、やはり同様の結果が得られた。
また、こういう実験の際には比較のためのグループが必要である。
携帯に触れさせていない集団だ。そのラットたちは今までと変わっていなかった。
今度は、被実験体のラットから携帯電話を無くしてみた。
反応は一両日の内に現れた。
携帯の着信を聞くことがなくなったラットは、数十時間の内に凶暴化していった。
あるラットは他のラットに噛み付き、またあるラットは檻の中を死ぬまで駆けずり回った。
さらに他のラットは、水場に顔を突っ込んで死んでいた。
以前とは余りにも状況が一変した。
これが実際の人間であればどんなに凄惨であろうかと恐怖つつも、私の好奇心はそれを抑えることは出来ない。
とうとう最後の一匹が死んでしまうまで、私は異常をきたしたラットから目を離すことが出来なかった。
もう携帯電話の暗部は突き止めた。後は敵を追い詰めるだけだ。
私AWAGAKIはそれを確かめるべく、次の実験に移った。
携帯電話からは、やはり何らかの電波か、人間には聞こえない周波数の音波が着信時に出ているに違いない。
とすれば、装置を使ってそれを確認することにしよう。
私は非公式に某所から実験機材を借り受けた。
それは高価ではあるがありふれた機材である。
私はそれを使い,携帯電話からどのような周波数の電波が出ているかをまず調べた。
結果はすぐに出た。
私がその機器を使い測定したところ、人体に有害だと言われている高周波の電波が検出されたのだ。
それもごく自然な値なんかではない。
長時間浴びていれば人間一人くらい簡単に死んでしまうほど強力な電磁波が、携帯電話から発せられていたのだ。
それに、私は携帯電話から出ている電波の波形にも注目した。
この波形の形は、人間の脳波に似ていた。
人間の脳は、ある一定の刺激を加えれば脳内麻薬が大量に分泌される。
これまでそのような研究は成功したと聞いていない。
しかし我々の知らないところでその人体実験は成功していたのだ。
人間の脳は、結局のところ電気信号と一定の物質で制御されている。
五感を通じて送られてくる情報はその二つで処理されていく。
その情報により、人間の脳は何を制御するかを決めている。
その一つが、脳内麻薬の分泌だ。
一生懸命働いている脳に偽の制御データを与えて、
過剰な脳内麻薬を分泌させているのだろう。
次に私は音波を調べてみた。
やはりここにも携帯電話会社の陰謀が見え隠れしていた。
私が測定したところによると、携帯電話からは電波と同様に高周波が検出された。
音波のほうは、どうやら脳医学で研究された、依存性のある高周波の音波らしかった。
さて、私は今までの実験を通じて携帯電話の陰謀を解き明かそうとし、実際それは成功を収めそうだ。
結論から言おう。携帯電話からはある種の電波・音波が発せられている。
これはごく自然なことだが、発生している内容が不自然なのだ。
人間と同調し、その脳みそを侵食するような、全くもって悪質な波形が検出された。
これは明らかに携帯電話会社の、どす黒い陰謀である。
携帯電話を使うごとに、彼らの思うように我々は洗脳されていく。
そして携帯電話を使わずにはいられなくなり、我々は電話会社に高額の契約料、電話代を払わなくてはいけなくなる。
それに、今我々が置かれているこの社会の状況を見て欲しい。
毎日飽きることなく繰り返される凶悪な事件、目を背けたくなるほどの犯罪。
この巨大な負のエナジィは一体どこからやってくるのか?
時代が悪い、ただその一言で片付けてしまっていいものだろうか。
そこで思い出して欲しい。
私が行ったラットの実験を。
普通のごく平凡なラットに携帯電話をかけた、
ただそれだけの実験があのいたいけな生命に何をもたらしたのか。
与えられたのは結局、破壊と暴力と死だけだったではないのか。
それと同様のことが人間にも当てはまりそうな気がしてならない。
とてつもない崩壊の波がもうそこまで迫っているというのに、
我々は何も気付かずに死んでいくしかないのか。
私AWAGAKIの目には、我々一般市民をラットのように操り、
その愚かな殺し合いを観て、はるかなる高みから薄ら微笑んでいる支配者の顔が、ありありと浮かぶ。
携帯電話という洗脳と管理の道具をもって、神にでもなった気でいる気違いが、この世のどこかに存在するのだ。
弱者の生き血を吸うような、凶悪な稼ぎの方法を目の当たりにした私AWAGAKIは一つ提言したい。
携帯電話は買ってはいけない。
もしもあなたが買ってそれを使うときは、
あなたは生きながらにして携帯電話会社の奴隷となるときだ。
転載終わり
私は携帯を持っていますが、ほとんど通話しません。
皆さんもできるだけ通話は控えるようにして下さいね。
- 関連記事
スポンサーサイト