日本は絶対に国家破産しません。
なぜ絶対と言えるかと云うと、
つぶそうとしてもつぶせないからです。疑問に思った方はこの本を読んでみて下さい。
この本に反論出来るものならしてやってください。
きっとできないと思います。
まあ、100%この方の主張を信用している訳でもありませんが。
しかし、おっしゃっていることの9割以上はあたっていると思います。
もう一度言います。
日本は絶対に国家破産しません。↓ブログランキングに参加しています、賛同して下さる方はクリックをお願いします。


↑こちらのランキングにも参加しています。宜しければお願いします。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
上念 司のプロフィールを軽くみてみたけど、大丈夫なのかいな?
そのうち読んでみたいけど。
だいたい国家破綻って定義が難しいんだけど。
IMFに借金が返せなくて政府がIMF(やつら)に公然と支配されること、つまり税制とか預金封鎖とかが国会で決議されずに決まっちゃう?
みたいな感じで認識してるんだけど、これでいいのかな?
こんにちは。
そうですよね。したくても破綻できないんですよね。笑
新古典派の経済理論では、貯蓄されたお金は全部投資に回るのが普通の状態なわけで。
だけど、日本にはお金が余っている。これは異常事態なわけですよ。
預金は誰かが必ず借金するってのが、市場の原理です。
なのになぜ破綻??
言ってみれば、カレー作りすぎて食べきれないーーみたいな状況でしょうか。笑
で、日本人が使わないから、アメリカ人にぱくられる。
働きすぎたために死んでいく日本人・・・。
なんか悲しいですね(ToT)
>上念 司
私もこの方の本を読むのは初めてでした。
反デフレの先頭におられるようですね。
他の人と決定的に違うのは、今のデフレを日銀と政府があえて行っていると明言しているところだと思います。
それだけでも評価できると思っております。
この20年間での最大の失態を、「1997年の消費税増税」と位置付けているのにも共感できる所があります。
彼の解釈では、「国家破産=国債暴落で超円安」見たいな感じですね。まあ大体そういう論調で辛坊なんかは喧伝してますので。
辛坊たちも儲かっていることでしょうね。
IMFの世話になることは、中央銀行(日銀)の意向次第でしょうね、きっと。お仲間なら当然あり得ますし、緊縮財政にする為に危機の演出なんかもやってのけるでしょう。
亀井さんや小沢さんは絶対そんなことはしまいでしょうが。
しかし、一番問題なのは、財源がありすぎるのにないふりをしていることろです。まずそれを明確にすべきだと思います。
上念さんは、日本人の自殺願望を悪用されているとの見解だそうです。私もその見方に納得です。
出来たら読んでみて下さい。
目次だけでも主張の根拠がよく分かると思います。
では、これからも宜しくお願いします。
>したくても破綻できないんですよね。
破綻といえばもう日本国における国民経世済民はもうしているのですが、「破産」は絶対に出来ないんです、という意味ならその通りです。
今の日本にはお金が少なすぎます。
それで景気回復とか消費税増税とかありえません。
景気回復なしに財政健全化もないのです。
また、それ以前の問題として財政はまだまだまだまだ健全です。
世界中から人気ですよ、日本国債と「円」は。
なぜなら、「円」の価値が上がり続けることが保障されているからです。
少なくとも、日本がギリシャのようになることなどありえません。
ギリシャとは国の形から何まで違いすぎます。
それを多くの人は理解されていないようです。
>カレー作りすぎて食べきれないーーみたいな状況
まさにその通りですよ。
で、もし本当に超円安時代が来るなら、ラッキーじゃありませんか。
ということです。
ありえません。
円安に持っていくわけありません。
ただ、日銀の姿勢は少しだけ変わりつつあるようです(国債買い取りとか)ので、その辺りは注視していってもいいんじゃないかと思います。そのデフレ対策というのもまだまだですが。
やはりインフレ誘導目標を作るべきです。
コメントありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
失礼しました。
破綻と破産じゃ全然意味が違いましたね(^_^;)
こちらこそよろしくです。
>破綻と破産じゃ全然意味が違いましたね(^_^;)
私もついこの間までそのように思っていましたし、
まぎらわしいものですからあべぱんまんさんが悪く思う必要はありません。
改めて新しく記事を書いたので読んでみて下さい。