例題の「答え」の代わりに～私の考察～

前々回の記事（http://daidaikonn.blog27.fc2.com/blog-entry-252.html）
の最期に出させてもらった例題の答えの代わりとして、私の考察を以下に述べます。

これはあくまでも考察です、正解は無いからです。

最悪の場合、自分が高田さんのようになってしまう可能性があるということを考えながら、

皆さんも確認をしてみて下さい。


では早速。


問１、高田さんは、なぜそれほどまでに医者の世話にかかる羽目になったのか。


＞高田さんは、それまで毎年欠かさずに、レントゲン肺がん検診を受けていたという。

このせいではないかと私は思います。
また、その肺がん検診だけというわけでもなく、

本人があまりにも「健康病」に陥ってしまっていたから、
必然的に医者を必要とする状況が出来あがっていたのではないかということです。

また、検診は受けた方が危険です。

何の問題が無かったとしても医者は患者を病人に仕立て上げるからです。



問２、「レントゲン検診で見つかる肺がんは必ずしも早期の段階とは限りません。」
　　　と医者たちが主張する理由はどこにあるか、考えて述べよ。

検診を受けようとさせるため。
検診に来る人を増やすため。

また、検診の結果発見されたときに、本人に責任があったように錯覚させるため。
そして、誰しもがんにかかったいるということを隠すため。



問３、肺がん検診にCT導入を提言する理由は他に何があると考えられるか。

儲かるから。
実験ができるから。
患者の命をないがしろにして儲けることができるから。

受けにくる人に力や威厳を見せつけるため。


問４、このまま抗がん剤治療を続けると高田さんはどうなるか（寿命の予測）。

不謹慎ですが、このままますますの毒性の強い抗がん剤治療をすすめられ、

その結果寿命が短くなり、あと２年ほどしか持たないと思います。


抗がん剤治療を受け続けて長生きできる人はいないと思います。

逆に、今やめておくとその５倍には延長できると思います。

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以上が私の考察です。

なにか疑問に思ったかたは質問をどうぞ。












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