日本国の陰謀 その1 戦費調達としての年金・保険
日本国の陰謀に迫るため、サイト日本の陰謀を手掛かりに見ていきます。
今回は、日本で特によく出来ていると言われている年金、保険についてです。
重要な視点として、実際にいのちがお金に変わる手段であり、
システムでもあり、そしてでも入らないと生きていきにくいという状況があると云うことです。
そして政府にお金を集めて力を持たせる仕組みであるということですね。
とにかく転載します。
サイト:日本の陰謀8「年金・保険の目的」より引用
日本の陰謀 (8)
年金・保険の目的
1. 日本の年金制度は、ナチス・ドイツの年金制度を真似たものだ(http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/Y/jre008.html#2-1-8)。それは、国民から無期限に金を集め、軍備と私腹に充て、年金の支払期限が来たら、いろいろな理由を付けて、税金で支払うというよく出来たトリックだ。今日の日本は正にこの考えに乗って年金行政を行っている。
2.特攻隊、玉砕など、自ら死んでいった日本兵は、天皇のためというより、むしろ残った家族と借金のために死んでいったと考えたほうがわかりやすい。石原も何故か同じことを示唆している。戦前・戦時中の保険・年金の情報が歴史の本や、マスコミの論評から欠落している。こういう場合、ウソがあることが多い。実は戦死者に保険金が支払われていた。
3.実際、日本の年金はどこにその資産があるのかさっぱり分からない。まずその掛金総額はいくらか。数百兆円はくだらないだろう。どこにあるのか、現金、銀行預金、株券、土地・建物、一体全体何に化けているのだろうか。
4.本来、日本の年金・保険は、戦争の遂行が目的であり、最後は、戦争の勝利により、相手国から勝ち取る賠償金などで穴埋めするか、敗戦によるドサクサのインフレでうやむやに出来る。最初からシナリオは出来ていた。
-------------------
※年金の目的が軍備の調達と国民の搾取であったことは、歴史的に明らかだ。
※日本人は、命を金と引き換えることをいとわない不思議な民族だ。借金のカタに生命保険を取ったり、夫が死んでくれれば生命保険が・・・などとうそぶく主婦もいる。戦争さえも年金・保険まみれだ。
1934年 軍縮条約は、国際連盟を脱退した日本が条約破棄を通告したことにより終わりを告げた。日本が国際連盟を脱退したことで世界は無条約時代に突入し、再び建艦競争の時代が到来した。
1935年 一般兵士向けの生命保険が拡大する(http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/Y/jre008.html#2-1-8B)。
1939年 ドイツ陸軍機動部隊5個軍がポーランドに侵攻。第二次世界大戦が勃発。
1041年 日本軍がハワイ真珠湾を攻撃。
----------------------
石原慎太郎はこうも言う。
「特攻の母」は、特攻隊員は愛する者たちのため散っていったと言う。しかし、死ぬことが自己目的の特攻と、愛する者たちを守ることの間に、一体どのような関連があるのだろうか。私には生命保険以外に納得できる合理的な答えが見つからない。
------------------------
1941年(昭和16年) 船員保険 制定
1942年(昭和17年) 労働者年金保険 制定
1944年(昭和19年) 厚生年金保険 制定
1945年(昭和20年) 広島・長崎に原爆投下、日本無条件降伏。
ここまで
そういうことになるんですが、
今でも力を持っている軍人恩給会にしても、
日本人はお金をもらったいたらそれ以上言えることは無いと受け取ったり、
逆に、お金が用意できていれば問題ないと考えることも良くある。
そういう土壌の中、先の大戦では多くの鉄製品が回収されたし、
戦後も医療にいくらでもお金を廻せるためということで、
年金や保険にお金をつぎ込ませるように仕向けたのですね。
そしてそのお金はどうなったかというと、
国民が知ることのできないところにあるのです。
そして日本国は日本人の国ではない。
お金は腐らないから権力の蓄積になる。
お金のない所に陰謀は生じない。
集まったお金はどうなったんでしょうね。
それを考えてみると収奪システムとの関わりが見えてきそうな気がしますね。
次回につづく
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今回は、日本で特によく出来ていると言われている年金、保険についてです。
重要な視点として、実際にいのちがお金に変わる手段であり、
システムでもあり、そしてでも入らないと生きていきにくいという状況があると云うことです。
そして政府にお金を集めて力を持たせる仕組みであるということですね。
とにかく転載します。
サイト:日本の陰謀8「年金・保険の目的」より引用
日本の陰謀 (8)
年金・保険の目的
1. 日本の年金制度は、ナチス・ドイツの年金制度を真似たものだ(http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/Y/jre008.html#2-1-8)。それは、国民から無期限に金を集め、軍備と私腹に充て、年金の支払期限が来たら、いろいろな理由を付けて、税金で支払うというよく出来たトリックだ。今日の日本は正にこの考えに乗って年金行政を行っている。
2.特攻隊、玉砕など、自ら死んでいった日本兵は、天皇のためというより、むしろ残った家族と借金のために死んでいったと考えたほうがわかりやすい。石原も何故か同じことを示唆している。戦前・戦時中の保険・年金の情報が歴史の本や、マスコミの論評から欠落している。こういう場合、ウソがあることが多い。実は戦死者に保険金が支払われていた。
3.実際、日本の年金はどこにその資産があるのかさっぱり分からない。まずその掛金総額はいくらか。数百兆円はくだらないだろう。どこにあるのか、現金、銀行預金、株券、土地・建物、一体全体何に化けているのだろうか。
4.本来、日本の年金・保険は、戦争の遂行が目的であり、最後は、戦争の勝利により、相手国から勝ち取る賠償金などで穴埋めするか、敗戦によるドサクサのインフレでうやむやに出来る。最初からシナリオは出来ていた。
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※年金の目的が軍備の調達と国民の搾取であったことは、歴史的に明らかだ。
※日本人は、命を金と引き換えることをいとわない不思議な民族だ。借金のカタに生命保険を取ったり、夫が死んでくれれば生命保険が・・・などとうそぶく主婦もいる。戦争さえも年金・保険まみれだ。
1934年 軍縮条約は、国際連盟を脱退した日本が条約破棄を通告したことにより終わりを告げた。日本が国際連盟を脱退したことで世界は無条約時代に突入し、再び建艦競争の時代が到来した。
1935年 一般兵士向けの生命保険が拡大する(http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/Y/jre008.html#2-1-8B)。
1939年 ドイツ陸軍機動部隊5個軍がポーランドに侵攻。第二次世界大戦が勃発。
1041年 日本軍がハワイ真珠湾を攻撃。
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石原慎太郎はこうも言う。
「特攻の母」は、特攻隊員は愛する者たちのため散っていったと言う。しかし、死ぬことが自己目的の特攻と、愛する者たちを守ることの間に、一体どのような関連があるのだろうか。私には生命保険以外に納得できる合理的な答えが見つからない。
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1941年(昭和16年) 船員保険 制定
1942年(昭和17年) 労働者年金保険 制定
1944年(昭和19年) 厚生年金保険 制定
1945年(昭和20年) 広島・長崎に原爆投下、日本無条件降伏。
ここまで
そういうことになるんですが、
今でも力を持っている軍人恩給会にしても、
日本人はお金をもらったいたらそれ以上言えることは無いと受け取ったり、
逆に、お金が用意できていれば問題ないと考えることも良くある。
そういう土壌の中、先の大戦では多くの鉄製品が回収されたし、
戦後も医療にいくらでもお金を廻せるためということで、
年金や保険にお金をつぎ込ませるように仕向けたのですね。
そしてそのお金はどうなったかというと、
国民が知ることのできないところにあるのです。
そして日本国は日本人の国ではない。
お金は腐らないから権力の蓄積になる。
お金のない所に陰謀は生じない。
集まったお金はどうなったんでしょうね。
それを考えてみると収奪システムとの関わりが見えてきそうな気がしますね。
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