常温核融合研究:最新の考察~人間の体内(腸内)で核変換が行われている
つい先ほどの記事にも出てきた荒井教授の最新の考察です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm#< Mg-->Fe >より引用
2010/10/17
< Mg-->Fe? >
「うーん」とどうも頭を離れないで気になっているものがある。<T.S.さんとのやりとり、元素転換>の最後で、私はMg-->Feの元素転換を示唆した、そのことである。つまりこれはマグネシウムから鉄への元素転換だが人間の体内(腸内)でこの核変換が行われていることは、先の考察からほぼ確実ではないかと思う。
Cold Fusionの世界ではこのような、生物学的元素転換と絡んだようなことは、ほとんど話題にもならないが、しかし人間の血液に関することでもありそれがいとも簡単に腸内で実現されている(おそらく微生物による)ことを考えると「気になってし方がない」のも当然と読者は理解してくださるはずである。
さて、その11他でケルヴランの様々な研究を紹介した。ケルヴランは
<アルカリ・ループ>、< ジオ・ループ >、<バイオ・ループ ><メタル・ループ >、
という4つの驚異的な規則(ループ)を発表している。ケルヴランの研究その他の現象を合わせて経験的に出された規則だ。
それを見ても直接的にはMg-->Feは出てこない。
<アルカリ・ループ>を見ると、植物の葉緑素に含まれているMgは腸内微生物(or酵素?)により、CaやNaやKなど非常に重要な元素に転換され利用されていることが推測される。とすると・・、直接的にMg-->Feとするのではなくて、Feはまったく別の元素から何段階もの過程を経て再構成されているのだろうか?
(そんな非効率なことをするのかなあ。ケルヴランも気づいていない方法で一挙にMg-->Feへ変えているのではなかろうか。)
わからないが、<ケルヴランの「生物学的元素転換」 No.4>を利用して、
一旦MgをCにした後に、< C --> Fe >などとも関係してFeを作っているのだろうか?
あまりにも複雑すぎてまったくわからない。何千ピースというジグソーパズルを組み立てるような複雑さがある。
食物を消化することにより腸内には様々な元素があるのだから、おそらく単一のルートではなく複数のルートで鉄(Fe)を作っているのだろう。血液のヘモグロビンという重要な構成要素の一つであるFeを、単一のルートだけで作っているとは考えにくい、あまりに危険!万が一の場合に備えて様々なルートを用意しているはずである。
今回は結局まとまりのない、よくわからない文章になってしまった。申し訳ない。(じつはまとめるつもりで書き始めたのだが途中でそれは勘違いとわかった。)
ただほぼ確実に言えることは、動物の腸内では微生物によって様々な元素転換がなされているということ。そしてそれは現代科学ではまったく解明されていないことなのだとは言えそうだ。
ここまで
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http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm#< Mg-->Fe >より引用
2010/10/17
< Mg-->Fe? >
「うーん」とどうも頭を離れないで気になっているものがある。<T.S.さんとのやりとり、元素転換>の最後で、私はMg-->Feの元素転換を示唆した、そのことである。つまりこれはマグネシウムから鉄への元素転換だが人間の体内(腸内)でこの核変換が行われていることは、先の考察からほぼ確実ではないかと思う。
Cold Fusionの世界ではこのような、生物学的元素転換と絡んだようなことは、ほとんど話題にもならないが、しかし人間の血液に関することでもありそれがいとも簡単に腸内で実現されている(おそらく微生物による)ことを考えると「気になってし方がない」のも当然と読者は理解してくださるはずである。
さて、その11他でケルヴランの様々な研究を紹介した。ケルヴランは
<アルカリ・ループ>、< ジオ・ループ >、<バイオ・ループ ><メタル・ループ >、
という4つの驚異的な規則(ループ)を発表している。ケルヴランの研究その他の現象を合わせて経験的に出された規則だ。
それを見ても直接的にはMg-->Feは出てこない。
<アルカリ・ループ>を見ると、植物の葉緑素に含まれているMgは腸内微生物(or酵素?)により、CaやNaやKなど非常に重要な元素に転換され利用されていることが推測される。とすると・・、直接的にMg-->Feとするのではなくて、Feはまったく別の元素から何段階もの過程を経て再構成されているのだろうか?
(そんな非効率なことをするのかなあ。ケルヴランも気づいていない方法で一挙にMg-->Feへ変えているのではなかろうか。)
わからないが、<ケルヴランの「生物学的元素転換」 No.4>を利用して、
一旦MgをCにした後に、< C --> Fe >などとも関係してFeを作っているのだろうか?
あまりにも複雑すぎてまったくわからない。何千ピースというジグソーパズルを組み立てるような複雑さがある。
食物を消化することにより腸内には様々な元素があるのだから、おそらく単一のルートではなく複数のルートで鉄(Fe)を作っているのだろう。血液のヘモグロビンという重要な構成要素の一つであるFeを、単一のルートだけで作っているとは考えにくい、あまりに危険!万が一の場合に備えて様々なルートを用意しているはずである。
今回は結局まとまりのない、よくわからない文章になってしまった。申し訳ない。(じつはまとめるつもりで書き始めたのだが途中でそれは勘違いとわかった。)
ただほぼ確実に言えることは、動物の腸内では微生物によって様々な元素転換がなされているということ。そしてそれは現代科学ではまったく解明されていないことなのだとは言えそうだ。
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