まだ終わらない口蹄疫問題~新たな情報のまとめ
さて、今回の口蹄疫騒動問題において、安愚楽第七牧場が第一発生源であり、1ヶ月にわたってその事実を隠ぺいしていたと「旬刊宮崎」が報じたことは、多くの人が知ることとなったと思います。
動画です→
拍手もたくさんいただきました。
大変、喜ばしいことです。
阿修羅さんの記事においても、一日で約1万3000アクセスがあり、ツイッターなどでも広まったそうです。
また、多くの方がこのブログを転載・引用・紹介して下さっているようです。
感極まる思いでおります。
私には、こんなことしかできないのです。
でも、これが真実に近づく手段であると信じています。
とにかく世間の目にさらす必要があるのです。
口蹄疫問題はまだ終わっていません。
大事なのはこれからです。
しっかり、今後の動きを監視・注目していきましょう。
ここで、直近のニュースです。
10km圏内の20万頭殺処分へ 政府の口蹄疫対策本部が決める
口蹄疫拡大で消毒薬の注文殺到、空輸で対応も
ワクチン接種、合意先送り=地元首長「納得できる補償を」-口蹄疫
現場は混乱の中、忙しく動いている状況がうかがえると思います。
ただし、今回の問題でお分かりになられているように、そのような情報だけ存在しているのでもありません。
報道されているのは、極めて表面的なことだけです。
早速、東海アマチュア無線地震予知研究会サイトの19日付の記事より転載です。ほんの少しだけ訂正があるようです。
■ 宮崎口蹄疫問題、追加情報
1: 種牛精子盗難は犯人が逮捕されていた (ただし鹿児島県分、他に、壱岐市や宮崎県内畜産施設数カ所あり) したがって韓国研修生が盗んだ可能性は極めて薄い
【「宮崎牛の冷凍精液盗んだ」 鹿屋の牛窃盗被告供述/鹿児島県警調べ
勤務先の牛舎から牛2頭を盗んだとして、今年3月、窃盗容疑で鹿屋署に 逮捕された鹿屋市川東町、畜産従業員牧嵜久志被告(22)=窃盗罪で公判中= が、2007年3月に宮崎県畜産試験場(同県高原町)で宮崎牛の冷凍精液が 盗まれた事件について「精液を盗んだ」と供述していることが、4日までの 鹿児島県警の調べで分かった。宮崎県畜産試験場で盗まれた冷凍精液は、 同県の代表的な種雄牛5頭のもので、県産和牛の品種改良などに使う143本 (各0.5cc入り、計約65万円分)。「捜査に支障がある」として
宮崎県は盗まれたことを明らかにしていなかったが、今年4月に公表。 窃盗容疑で捜査している小林署は、牧嵜被告からすでに事情を聴いているもようだ。
精液は直径2~3ミリ、長さ約15センチのストロー状の容器に入れられ、 試験場内の繁殖牛舎にある人工授精室の冷凍器で保管されていた。 冷凍器は、施錠された保管箱に入っていたが、授精室に鍵はなく、出入りは自由で、 保管箱の鍵も授精室内の机の中にあった。捜査関係者によると、牧嵜被告は同試験場に出入りしていたという。 起訴状などによると、牧嵜被告は09年2月24日ごろ、勤務していた鹿屋市内の牛舎から、 妊娠していた牛2頭(時価計140万円相当)などを盗み、以前勤務していた畜産業者に売却したとされる。 】
和牛精液盗難事件【検証第2部・発端】上…「研修生ならばれない」
和牛精液盗難事件【検証第2部・発端】下…転売
韓国に転売された可能性も【県内】和牛精液窃盗事件で他県転売の疑い(テレビ宮崎)
【県畜産試験場から、宮崎牛の冷凍精液が盗まれた事件で、逮捕された男は、県内を含め、数県の畜産業者に転売した疑いが持たれています。この事件では、2年前の3月、高原町の県畜産試験場から宮崎を代表する5頭の種牛の精液が入ったストロー143本が盗まれました。これまでに、都城市出身で県畜産試験場の元技術研修生、牧嵜久志容疑者23歳、都城市山田町の畜産業、徳重賢一容疑者66歳、鹿児島県の元畜産業、是枝雅博容疑者31歳、それに、都城市金田町の畜産業、岩元正信容疑者56歳のあわせて4人が逮捕されました。
警察の調べによりますと、牧嵜容疑者は、徳重容疑者・是枝容疑者と共謀し、盗んだストローのうち約40本を、北海道の畜産業者に転売した疑いが持たれています。さらに、牧嵜容疑者は、岩元容疑者と共謀してストロー約100本を、県内を含めた数県の畜産業者に転売した疑いが持たれています。4人は、金欲しさ目的で犯行に及んだと、容疑を認めているということです。県警では、購入業者が盗んだ物と知りながら買った、疑いもあるとみて捜査しています。】
韓国からの畜産研修生受け入れ情報
http://www.nilgs.affrc.go.jp/pub/news/025/news2508.pdf
某掲示板からの情報
【(宮崎県の方からのコメント)「今年の1月にJICAを通じて熊本の酪農家に韓国からの研修生が来ることになった。この酪農家は知り合いで俺も何度か見に行ったことがある。
研修生は韓国京畿道州抱河市西域から。昨年から口蹄疫が発生している地域。熊本 の酪農家はこれを断った。 宮崎2区のJICA出身のD議員、地元宮崎での受け入れを要請。
宮崎のある程度の規模のところは当然断った。
そこで目をつけたのが都農の水牛チーズ農場。この農場は東京のお店でイタリアンの お店で働いていた人たちが立ち上上げた農場。俺も熊本でチーズ農場をやってる友人 のつてで親交があり、何度も一緒に飲んだ事がある。 この農場も初めは断った。この農場立ち上げの時、国からの補助を受けており、D議員 に押し通される形で受け入れた。
2月半ば頃から原因不明の下痢、乳量の低下、流産が多発。獣医にも原因が解らず、 検体を取って動衛研で検査。3月半ばに口蹄疫の疑いが判明。しかし、水牛には抵抗性 があり発症はなかった。
この頃から牛飼仲間には『原因不明の下痢が発生している。移すといけないから...』 と言って飲み会にも来なくなった。 4月10日にこの農場の近くの和牛農家で口蹄疫と疑われる症状が発生。動衛研で検査 したところ口蹄疫と確定。 20日に口蹄疫発生と発表。
水牛農場に川南農場の娘がバイトに行っていた。ここが川南で最初の発生農場。この 農場と行き来のあった農場を中心に広がり、川南で多発。国内最大手の直営で発生。 同系列のえびのの委託農場に感染。この農場は『保険金目的でわざと口蹄疫を出した』 とか言われていますが、それはないwこの会社とも付き合いはありますがえびの農場 は比較的成績の良かった農場。わざわざ潰さないと思う。 後、『水牛が元々持っていた』という噂もありますが、ちゃんと全頭家畜としての 導入検査をうけています。導入時は口蹄疫も陰性でした。 】転載終了
以上です。
まだありますが、とりあえずここまでです。
追記でお知らせしたいと思います。
追記開始(5月21日2時12分追記)
口蹄疫“パンデミック”の恐怖 感染は全国に拡大する可能性もより引用
宮崎県をパニックに陥れている家畜の伝染病「口蹄(こうてい)疫」が全国に拡大する可能性が高まってきた。宮崎が牛の“供給基地”であることと、全国から応援部隊が現地入りしていることが感染を広げる危険性をはらんでいるというのだ。農林水産省は19日、国内初となるワクチン使用と感染農場から半径10キロ圏内の全頭殺処分を決めたが、きわめて伝播性が高い伝染病だけに、日本列島に爆発的に蔓延する「パンデミック」が現実味を帯びてきた。
「拡大を止めることができない状況だ。全国にも感染が拡大する可能性を否定できない」
18日会見した東国原知事は険しい表情を浮かべ、こう語った。これまでに11万8000頭の牛が殺処分されたにもかかわらず、感染が止まる気配はない。口蹄疫はもはや宮崎県の問題だけではなくなっている。
牛に注目が集まりがちな口蹄疫だが、豚のほか、ヤギや羊、鹿なども感染し、家畜の伝染病の中では最も伝染力が強いといわれる。なかでも今回のウイルスは「まれに見る強力さ」(同)という。
感染した動物の体液や糞便などに直接触れることだけでなく、ウイルスの付着した塵によって空気感染もする。風に乗り、50キロ以上離れた場所の動物に感染させたこともあるという。人には感染せず、感染した家畜の肉を食べても問題はないが、靴や車のタイヤなどにウイルスが付着し、発症地から遠く離れた場所にウイルスが運ばれる危険性もある。
現在、口蹄疫の発症地域では車両の消毒を畜産農家以外の一般車両にも徹底。イベントの延期や、不要不急の外出の自粛、マスクの着用や手足の洗浄などを呼びかけているが、これとは別に宮崎県には特異な事情がある。
同県は年間3万頭もの子牛を県外に出荷し、松阪牛など全国各地のブランド牛を支えている。食肉流通業界の関係者は、これがパンデミックにつながる可能性があると指摘する。 「今回の感染が広がる直前に売られた子牛は全国各地にいる。万が一、子牛にも感染していれば、被害は全国に及ぶかもしれない」
また、同県の防疫担当職員や獣医師はほぼ無休で4月からフル稼働しており、疲労はピークに達している。そのため、全国から多数の「応援部隊」が宮崎入りしているが、別の業界関係者は「応援部隊も徹底的に消毒するとはいえ、帰還する際にウイルスを持ち出す可能性がゼロとはいえない。事態の長期化で、あらゆる全国的感染のリスクが高まっている」と懸念している。
引用終わり
本質を捉えたするどい指摘だと思います。
これ以上被害が拡大しないように祈るばかりです。
それにしても、
どうしてこうなったのでしょうか・・・
防ぐことは出来なかったのでしょうか・・・
風が運ぶこともあるとはいえ、仕方なかったでは済みません。
そんな問題でないことは皆さんもきっとお分かりのはずです。
源流をたどるため、さかのぼること今から7週間前――2010年3月31日、この日にこそ答えはある。
某巨大掲示板過去書き込みまとめサイトからです。
あぐら牧場の話題は、形を変えて世に放たれました。
ほんの一時的にですが、報道されたようです。
【社会】「普段の下痢」…宮崎県が口蹄疫発生見逃しより引用
宮崎県内で被害が拡大している口蹄疫を巡って、農林水産省が最初の感染疑い例を確認した
3週間前の3月下旬、同県家畜保健衛生所が、感染した水牛を診察しながら発生を
見逃していたことがわかった。 同省などによると、同県都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、
県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは
3月31日。
この日のうちに同衛生所の職員は立ち入り検査を実施し、4頭の水牛に発熱や下痢などの
症状が出ているのを確認した。しかし、「普段の下痢」と判断して口蹄疫の可能性を
疑うことなく、通常の風邪の検査をしただけで、同省にも報告しなかったという。
この水牛農家から南東に600メートル離れた繁殖牛農家では4月9日、口の中が
ただれた牛が1頭見つかった。同衛生所はこの時も口蹄疫と見抜けず、20日に
「最初の感染事例」として発表した。このため最初の水牛についても22日に
血液の遺伝子検査を行った結果、ようやく23日に口蹄疫の感染疑いが判明したが、
この時点で既に5例の感染(疑い含む)が発覚していた。口蹄疫の検査結果は通常、
1日か2日で判明するため、もし3月末の段階で実施していれば4月初旬には
拡散防止対策がとれたとみられる。
口蹄疫は、早期に家畜の移動制限などを講じる必要があり、口蹄疫に詳しい
後藤義孝・宮崎大教授(家畜微生物学)は「県が3月の時点で徹底した消毒などの
対策を取っていれば、ここまで感染は広がっていなかった可能性がある」と指摘している。
引用終わり
ということです。
あぐらという名称さえ出てこなかったものの、
このような報道があったのは事実です。
このことはどれだけの人が知っているのでしょう。
テレビを見ているだけ、新聞を見ているだけでは、なかなか事の重大さは分からないと思います。
このことで、責任者が逮捕されてもいいはずなのです。
それなのに、サイトは今も運営中だし、広告も流しっぱなしです。
誰も注意をしないという不思議さが日本中に漂っています。
そんな中の全国に先駆けての「旬刊宮崎」の報道は称賛に値します。
改めて、タブーを恐れずに真実を報道した功績を讃えたいと思います。
ここからは、安愚楽牧場に迫っていきたいと思います。
安愚楽牧場公式サイトより
会社の概要
このページで、基本情報を確認しておきましょう。
では、引用開始です。
安愚楽牧場は、黒毛和牛の繁殖から育成、肥育までの「一貫生産体制」をとり、全国各地の市場に肉牛を出荷しています。また、畜産の一貫としての新しい事業展開も進め、安愚楽牧場グループのホテルやレストランなどへの卸しや、通販による牛肉や加工食品(ビーフカレーやコロッケなど)の販売も手がけています。
社 名: 株式会社 安愚楽牧場
設 立: 1981年12月
本社所在地: 栃木県那須郡那須町大字高久丙1796
資 本 金: 3,000万円
役 員: 代表取締役 三ヶ尻久美子
関 連 会 社: 有限会社 安愚楽の里
株式会社 エー・シー・エフ
株式会社 レストラン安愚楽北霧島
有限会社 エー・アイ・シー
事業内容
・黒毛和種牛の繁殖から育成、肥育までの一貫生産体制による畜産事業
・黒毛和種牛委託オーナー制度の運営
・食肉加工品の製造・販売事業
・黒毛和牛および食肉加工品の通販事業の運営
・黒毛和牛および食肉加工品の直売店の運営
沿革
1981年 有限会社安愚楽共済牧場設立
(2006年3月、第1~5牧場まで完成)
1982年 農業生産法人資格取得
1987年 岩 手 東北支店・遠野牧場開設
1988年 北海道 十勝支店・音更牧場開設
1991年 北海道 足寄牧場開設
1993年 宮崎支店開設
1994年 大阪支店開設
青 森 青森牧場開設
北海道 津別牧場開設
コスモス牧場開設
1995年 東京支店開設
1997年 宮 崎 児湯牧場開設
(2007年3月、第1~13牧場まで完成)
宮 崎 野尻湖牧場開設
鹿児島 鹿児島牧場開設
沖 縄 八重山支店・バンナ牧場開設
1998年 名古屋支店開設
北海道 胆振牧場開設
2001年 食品部(食肉及び食肉加工品販売)開設
2002年 大 分 久住牧場開設
2003年 北海道 浦幌牧場開設
青 森 沢田牧場開設
和歌山 和歌山牧場開設
2004年 大 分 山香第1牧場開設
2005年 熊 本 熊本支店・矢岳牧場開設
2006年 岩 手 岩手支店・藤沢牧場開設
畜産事業部にてISO9001認定取得
2007年 北海道 天塩牧場開設
2008年 北海道 白老牧場開設
岩 手 千厩牧場開設
鹿児島 鹿児島第2牧場開設
2009年 4月 株式会社安愚楽牧場に商号標変更
8月 北海道 標茶牧場開設
主要取引先
全国農業協同組合連合会
(札幌、岩手、栃木、三重、福岡)
ホクレン農業協同組合連合会
北日本くみあい飼料株式会社
JA東日本くみあい飼料株式会社
JA北九州くみあい飼料株式会社
JA西日本くみあい飼料株式会社
東京食肉市場株式会社
横浜食肉市場株式会社
大阪市食肉市場株式会社
国分株式会社
株式会社菱食 株式会社電通
引用終わり
いかかでしたでしょうか。
全国のあらゆる所に牧場を持ち、農協やその他関連企業、電通と関わりながら、
順調に事業を拡大してきたことが分かります。
参考にどうぞ安愚楽牧場 黒毛和牛ビーフカレー 中辛口(まだ今になっても販売しているようです)
あえて説明をする必要はありませんね。
これが多くを物語っていると思います。
では、ここから考察できることを挙げていきましょう。
まず、10数年前に、和牛預託商法という食肉畜産ビジネスの形態が問題として、
規制されることとなった経緯があります。
和牛預託商法wikipediaより一部引用
和牛預託商法(わぎゅうよたくしょうほう)は、の一つで、現物まがい商法の一種である。和牛の飼育事業に出資を募った上で、約束した配当を行わないという詐欺商法
概要
元々は、生産農家や協同組合などが和牛飼育に出資を呼びかけるもので、「一頭の和牛子牛に数人が共同して出資し、牛が売れたらお礼程度の牛肉を配当する」ものであった。数万円程度の出資で高級牛肉を購入するに等しく、この程度の投資呼びかけは現在でも続いているが、和牛預託商法は、これとは一線を画する。
具体的には、「高額で売買される和牛子牛の飼育に出資すれば、成牛になったとき多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集める詐欺商法で、出資法に触れるような高利回りを謳ったものも少なくなかった。
牛一頭を数人で共同出資するなどと小規模なものではなく、実際の牛とはかけ離れて投資金額の額面と利回りだけが一人歩きしている特徴がある。実際には飼育していない和牛を多数飼育していると称して出資者から金を集め、配当せずに出資金を詐取することが多く社会問題になった。
1996年-1997年が事件被害のピークで、「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」の特定商品に家畜が追加され規制されることになった。
和牛預託商法被害対策弁護団
和牛の里共済牧場被害対策弁護団
あさぎり高原共済牧場被害対策弁護団
ふるさと共済牧場被害対策弁護団
みちのく都路村共済牧場被害対策弁護団
軽井沢ファミリー千紫牧場/安愚楽共済牧場被害対策弁護団*
※ 安愚楽共済牧場はテレビCMによる略称の安愚楽牧場で知られ、事件被害が問題とされた企業の中で2008年現在唯 一破綻せずに存続している。
法規制もあり最盛期には17社あった和牛預託商法の企業は出資者からの返金要請に応じて次々に破綻し、軽井沢ファミリー千紫牧場とジェイファームの2社の元社長が出資法違反と詐欺により逮捕・起訴されるなどして、同商法の被害は一旦収まった。
しかし、ふるさと共済牧場は2001年(平成13年)8月1日付けで商号変更して「ふるさと牧場」に改称して事業を存続させていて、2007年に至りついに破綻した。支払能力がないにもかかわらず投資家を勧誘して資金を騙し取っていたとして2008年11月に同社社長ら6人が詐欺容疑で逮捕・起訴された。低金利が続く中で「2年で7.8%の予定利回り」を謳ったパンフレットを郵送するなど従前と同じ手口で資金を集め、大部分が和牛とは無関係の元役員らの不動産投資などに使われ、一部を配当として支払いながらの自転車操業を続けていたもので、出資金が返還されていない新たな被害者は約8000人、被害総額は約226億8000万円と見積もられた。
引用終わり
なぜ、あぐら牧場だけ残ったんでしょうかね。
その時点でもう怪しいですよね。
実際にあぐら牧場に投資していた人のブログ記事より一部引用(貴重な証言です)
あぐら牧場の満期が、この6月に50万円分きます。
満期を更新した場合、5キロのお米。そして私が買おうとしていたコースにはDCカード1万円分と野菜が付きます(50万円、利息1万8000円、3年もの)。
もちろん更新しようと思いましたが、あぐらって本当に大丈夫なの?
ちょっと怖くなって、口コミを見てみました。
いろいろなことを言う人がおります。
が、私もかなりの金額をここに投資している!
まきばDXコース・・・100万円(3口)年利5.5パーセント(3年たったら違約金なしで解約できる、2011年5月からOK)
まきばファミリー2007・・・100万円(1口)年利3,5パーセント(2011年9月)
まきばファミリー2006・・・100万円(1口)年利3.5パーセント(2010年1月)
さらに今年の8月までに200万円、償還予定。
さすがにこの200万円は戻ってくるとは思うけど(6月分は更新をやめました)、これ以上増やすのは危険かな?
500万円がもし、紙くずになったら、たまりません
あぐらってお肉はおいしいし、販売している牛丼とかおいしいし、もちろんこういう投資も資産の一部なら、いいかもしれません。
3年間投資して、いろいろ新鮮野菜とか、お肉とかもらって食べて、利息ももらってよかった部分はありましたが・・・
引用終わり
利回りがものすごくいいということです。
(私も、何も分かっていないと思いますがそれでも)
こんな投資、国内ではなかなか見かけないんじゃないでしょうか。
ここまで利子が返ってくる経営とはどのようなものだったのでしょう。
さあ、ここから今回の問題にも繋がったずさんな経営状態を指摘する文章を紹介します。口蹄疫蔓延は人災???ブランド志向、過剰な営利主義の結果・・・より、全文転載開始
多くの牛が人間の営利目的の犠牲になって・・・・・哀れな
この原因は、過剰な儲け主義とそれを喜ぶ日本人のブランド志向が生んだ不幸な結果です。
そして、これは予想された事態です。
生物を飼育しているものならば、絶対に行ってはいけない過ちを繰り返した結果でしょう。
********************
ほんの数十年前まで、牛はその土地で改良され、その土地特有の良い種類(個体)を殖やして、それを何々牛として評判を得ていました。
種牛もその土地特有の個体で、大切に育てられ、他地域には余程のことが無い限りその子孫を分けませんでした。
しかし、今は驚いたことに(随分前から、身近の人には話してはいましたが)、ある特別の良い固体の種牛から子をとり、それを各地に配って、それを育てて、その土地の名前を付けて高価に売りさばくことが当たり前になったようです。
ですから、牛そのものは同じですが、育てることだけで差ができるものです。
その結果、そのように作られた(?)全ての牛は同じ遺伝子(性質、体質)を持っています。
そのため、同じ病気に罹りやすくなり、また、そこから発信した病気は全国にまき散らされることになります。
そのことは、営業的にも大変なことが起こります。
ブランド牛の場所では生産していない(飼育しているだけ)ので、おおもとの生産地で病気が発生してしまうと、今回のように子牛を提供できないので、ブランド牛の飼育地では何もできないことになります。
******************
もともと、各牧場で生産し、飼育していた体制がなくなっていますので、すぐに生産することができません。
大変な生産という基本のことに手を抜いて、気軽に、短期間に儲かる飼育だけに集中した結果が今回の事態を招いたものです。
これに懲りて、原点に戻って生産から、その土地特有の牛を育てることをはじめるべきでしょう。
厳しい意見かもしれませんが、このようなことはいろいろなこと(世界、事業)に起こっています。
それぞれが、今回の事態を真剣に反省して、もちろん購買者も利口になって、二度とこのようなことの起こらないよう検証されることを
転載終わり
ということです。
このことを多くの人たちに知ってもらうべきだと私は思います。
最期に、このような会社を支えていた主要取引先との関わりをさらに深く追及してみたいと思います。
少し思いだしてもらいたいのが、「国分」、「菱食」、「電通」。
国分、菱食、日本アクセス~日本三大食品流通企業~
【国分】食品卸・商社【菱食】
このような大企業と関係があったということで、日本のみならず、世界的な問題であることが分かると思います。
ちなみに、日本アクセスは雪印食品のことです。
(おそらくですが)国分は、セブンアンドアイ財閥系(ロスチャイルド・三井)。
菱食は、名前から分かるように、三“菱”財閥系(イオン・ダイエー・岡田家)。
↓こんな情報もありました。
チラ裏の倉庫 アグラといえばプロミスの最高顧問神内良一氏と関わりを指摘されてるね
これによると、(やはりロックフェラー財閥の)イオンと関わっているということです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここまで、色々と述べてきましたが(まとめただけですが)、なんといっても今回の問題において、一番気になることといえば、これしかないでしょう。
なんでこれらが(もう少しでも早く/ほんの一部でも)報道されなかったのかという問題ですよね。
最期にはこうして“電通”の問題に注目することとなるのです。
電通なしには現在の日本のマスコミ報道を語れないと言っても過言ではありません。
「電通 陰謀」などで検索されるとよく分かると思いますので、
詳しくはご自身でお調べになってください。
今回紹介するのは→メディア界に君臨する電通~その株主構造~のみにしておきますね。
では、全文転載開始
メディア最大の権力と言えば電通。この電通はどのような権力構造になっているのだろうか?世間ではロックフェラーが支配していると言われているが、今回は株主構造からその一端を探って見た。
□電通の株主
・共同通信11.6%
・時事通信7.36%
・日本マスタートラスト信託銀行(信託口)4.53%
・みずほ銀行4.07%
・日本トラスティサービス信託銀行(信託口) 3.44%
・日本トラスティサービス信託銀行(信託口4)1.58%
共同通信、時事通信が多くの株を所有している事はなんら不思議な事はないが、ちょっと気になったのがみずほ銀行。さらに気になるのが初めて聞いた日本マスタートラスト信託銀行、日本トラスティサービス信託銀行の2つの信託銀行。この2つの信託銀行で10%を超える株を所有している。一体彼らは何者なのか。
□日本マスタートラスト信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行は、その前身がチェースマンハッタン信託銀行である。つまりロックフェラー系列の企業である事が推測される。
株主構造は、三菱信託銀行が43.5%とほぼ半数の株主を所有している。三菱はロックフェラー財閥と関係の深いと言われており、日本マスタートラスト信託銀行がロックフェラーと関係の深い企業と推察する事が出来る。
□日本トラスティ・サービス信託銀行
日本トラスティ・サービス信託銀行は、ゴールドマンサックス系列であるといわれており、あのゆうちょ銀行の債券管理業務を-10億円で落札した事で有名な信託銀行である。ゴールドマンサックスと言えば、元はロスチャイルド系列であったが、今はロックフェラー系列であるようだ。
その株主構造を見てみると
・りそな銀行 33.33%
・住友信託 33.33%
・中央三井トラスト・ホールディングス 33.33%となっている。
りそな銀行は、ベンジャミンフルフォード氏によると、ロックフェラーにのっとられた銀行である。→リンク
とすると、やはり現在は、ロックフェラー系の力が強いと考えられる。
□みずほ銀行の株主 最後のみずほ銀行の株主構造を見てみる。
・日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 5.98%
・日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5.57%
・日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) 2.37%
・ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン(常任代理人 みずほコーポレート銀行) 1.25%
このように日本トラスティ・サービス信託銀行や日本マスタートラスト信託銀行がみずほ銀行の株もかなり所有している事が分かる。また、チェースマンハッタンも少量だが株を所有している事が分かる。
以上、まとめると、電通は、株主構造から見てみてもロックフェラー系の影響強いと言う事は間違いないだろう。
こうして見てみると、メディアは彼らの都合の良い情報を中心に放映するというわけだから、都合の悪い事=真実は、求めたところで出てくるわけはないという当たり前の事を改めて痛感させられる。
転載終わり
ということです。
あとは、各自の御判断にお任せいたします。
「あぐら」の名前がなかなか挙がってこないことについての参考情報を紹介して、
締めさせていただきます。
口蹄疫問題、発生地から半径10キロ圏内の牛や豚をすべて殺処分と決定。えびの市を「検討中」とし「比較的軽微」と印象付けたのは初期段階でえびの市に個体を移した「某農場」の件に対する農水省の「配慮」か。より一部引用
都濃町から70kmも離れたえびの市への感染拡大については、初期段階でえびの市に個体を移した「某農場」があると取りざたされている。
農水省は「川南町周辺に比べ発生が限定的なえびの市については、今回の措置の対象に含めるかどうかはまだ検討中」と言うが、えびの市の口蹄疫問題が「比較的軽微」であるかのような印象を与えるためにわざわざ発言したものではないのか?
そしてこれは、その「某農場」の件がクローズアップされることを防ぐための謀略ではないのか?
やはり「某農場」には政界に利害関係者がいろいろ居るような香りがする。
以上です。
ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
動画です→
拍手もたくさんいただきました。
大変、喜ばしいことです。
阿修羅さんの記事においても、一日で約1万3000アクセスがあり、ツイッターなどでも広まったそうです。
また、多くの方がこのブログを転載・引用・紹介して下さっているようです。
感極まる思いでおります。
私には、こんなことしかできないのです。
でも、これが真実に近づく手段であると信じています。
とにかく世間の目にさらす必要があるのです。
口蹄疫問題はまだ終わっていません。
大事なのはこれからです。
しっかり、今後の動きを監視・注目していきましょう。
ここで、直近のニュースです。
10km圏内の20万頭殺処分へ 政府の口蹄疫対策本部が決める
口蹄疫拡大で消毒薬の注文殺到、空輸で対応も
ワクチン接種、合意先送り=地元首長「納得できる補償を」-口蹄疫
現場は混乱の中、忙しく動いている状況がうかがえると思います。
ただし、今回の問題でお分かりになられているように、そのような情報だけ存在しているのでもありません。
報道されているのは、極めて表面的なことだけです。
早速、東海アマチュア無線地震予知研究会サイトの19日付の記事より転載です。ほんの少しだけ訂正があるようです。
■ 宮崎口蹄疫問題、追加情報
1: 種牛精子盗難は犯人が逮捕されていた (ただし鹿児島県分、他に、壱岐市や宮崎県内畜産施設数カ所あり) したがって韓国研修生が盗んだ可能性は極めて薄い
【「宮崎牛の冷凍精液盗んだ」 鹿屋の牛窃盗被告供述/鹿児島県警調べ
勤務先の牛舎から牛2頭を盗んだとして、今年3月、窃盗容疑で鹿屋署に 逮捕された鹿屋市川東町、畜産従業員牧嵜久志被告(22)=窃盗罪で公判中= が、2007年3月に宮崎県畜産試験場(同県高原町)で宮崎牛の冷凍精液が 盗まれた事件について「精液を盗んだ」と供述していることが、4日までの 鹿児島県警の調べで分かった。宮崎県畜産試験場で盗まれた冷凍精液は、 同県の代表的な種雄牛5頭のもので、県産和牛の品種改良などに使う143本 (各0.5cc入り、計約65万円分)。「捜査に支障がある」として
宮崎県は盗まれたことを明らかにしていなかったが、今年4月に公表。 窃盗容疑で捜査している小林署は、牧嵜被告からすでに事情を聴いているもようだ。
精液は直径2~3ミリ、長さ約15センチのストロー状の容器に入れられ、 試験場内の繁殖牛舎にある人工授精室の冷凍器で保管されていた。 冷凍器は、施錠された保管箱に入っていたが、授精室に鍵はなく、出入りは自由で、 保管箱の鍵も授精室内の机の中にあった。捜査関係者によると、牧嵜被告は同試験場に出入りしていたという。 起訴状などによると、牧嵜被告は09年2月24日ごろ、勤務していた鹿屋市内の牛舎から、 妊娠していた牛2頭(時価計140万円相当)などを盗み、以前勤務していた畜産業者に売却したとされる。 】
和牛精液盗難事件【検証第2部・発端】上…「研修生ならばれない」
和牛精液盗難事件【検証第2部・発端】下…転売
韓国に転売された可能性も【県内】和牛精液窃盗事件で他県転売の疑い(テレビ宮崎)
【県畜産試験場から、宮崎牛の冷凍精液が盗まれた事件で、逮捕された男は、県内を含め、数県の畜産業者に転売した疑いが持たれています。この事件では、2年前の3月、高原町の県畜産試験場から宮崎を代表する5頭の種牛の精液が入ったストロー143本が盗まれました。これまでに、都城市出身で県畜産試験場の元技術研修生、牧嵜久志容疑者23歳、都城市山田町の畜産業、徳重賢一容疑者66歳、鹿児島県の元畜産業、是枝雅博容疑者31歳、それに、都城市金田町の畜産業、岩元正信容疑者56歳のあわせて4人が逮捕されました。
警察の調べによりますと、牧嵜容疑者は、徳重容疑者・是枝容疑者と共謀し、盗んだストローのうち約40本を、北海道の畜産業者に転売した疑いが持たれています。さらに、牧嵜容疑者は、岩元容疑者と共謀してストロー約100本を、県内を含めた数県の畜産業者に転売した疑いが持たれています。4人は、金欲しさ目的で犯行に及んだと、容疑を認めているということです。県警では、購入業者が盗んだ物と知りながら買った、疑いもあるとみて捜査しています。】
韓国からの畜産研修生受け入れ情報
http://www.nilgs.affrc.go.jp/pub/news/025/news2508.pdf
某掲示板からの情報
【(宮崎県の方からのコメント)「今年の1月にJICAを通じて熊本の酪農家に韓国からの研修生が来ることになった。この酪農家は知り合いで俺も何度か見に行ったことがある。
研修生は韓国京畿道州抱河市西域から。昨年から口蹄疫が発生している地域。熊本 の酪農家はこれを断った。 宮崎2区のJICA出身のD議員、地元宮崎での受け入れを要請。
宮崎のある程度の規模のところは当然断った。
そこで目をつけたのが都農の水牛チーズ農場。この農場は東京のお店でイタリアンの お店で働いていた人たちが立ち上上げた農場。俺も熊本でチーズ農場をやってる友人 のつてで親交があり、何度も一緒に飲んだ事がある。 この農場も初めは断った。この農場立ち上げの時、国からの補助を受けており、D議員 に押し通される形で受け入れた。
2月半ば頃から原因不明の下痢、乳量の低下、流産が多発。獣医にも原因が解らず、 検体を取って動衛研で検査。3月半ばに口蹄疫の疑いが判明。しかし、水牛には抵抗性 があり発症はなかった。
この頃から牛飼仲間には『原因不明の下痢が発生している。移すといけないから...』 と言って飲み会にも来なくなった。 4月10日にこの農場の近くの和牛農家で口蹄疫と疑われる症状が発生。動衛研で検査 したところ口蹄疫と確定。 20日に口蹄疫発生と発表。
水牛農場に川南農場の娘がバイトに行っていた。ここが川南で最初の発生農場。この 農場と行き来のあった農場を中心に広がり、川南で多発。国内最大手の直営で発生。 同系列のえびのの委託農場に感染。この農場は『保険金目的でわざと口蹄疫を出した』 とか言われていますが、それはないwこの会社とも付き合いはありますがえびの農場 は比較的成績の良かった農場。わざわざ潰さないと思う。 後、『水牛が元々持っていた』という噂もありますが、ちゃんと全頭家畜としての 導入検査をうけています。導入時は口蹄疫も陰性でした。 】転載終了
以上です。
まだありますが、とりあえずここまでです。
追記でお知らせしたいと思います。
追記開始(5月21日2時12分追記)
口蹄疫“パンデミック”の恐怖 感染は全国に拡大する可能性もより引用
宮崎県をパニックに陥れている家畜の伝染病「口蹄(こうてい)疫」が全国に拡大する可能性が高まってきた。宮崎が牛の“供給基地”であることと、全国から応援部隊が現地入りしていることが感染を広げる危険性をはらんでいるというのだ。農林水産省は19日、国内初となるワクチン使用と感染農場から半径10キロ圏内の全頭殺処分を決めたが、きわめて伝播性が高い伝染病だけに、日本列島に爆発的に蔓延する「パンデミック」が現実味を帯びてきた。
「拡大を止めることができない状況だ。全国にも感染が拡大する可能性を否定できない」
18日会見した東国原知事は険しい表情を浮かべ、こう語った。これまでに11万8000頭の牛が殺処分されたにもかかわらず、感染が止まる気配はない。口蹄疫はもはや宮崎県の問題だけではなくなっている。
牛に注目が集まりがちな口蹄疫だが、豚のほか、ヤギや羊、鹿なども感染し、家畜の伝染病の中では最も伝染力が強いといわれる。なかでも今回のウイルスは「まれに見る強力さ」(同)という。
感染した動物の体液や糞便などに直接触れることだけでなく、ウイルスの付着した塵によって空気感染もする。風に乗り、50キロ以上離れた場所の動物に感染させたこともあるという。人には感染せず、感染した家畜の肉を食べても問題はないが、靴や車のタイヤなどにウイルスが付着し、発症地から遠く離れた場所にウイルスが運ばれる危険性もある。
現在、口蹄疫の発症地域では車両の消毒を畜産農家以外の一般車両にも徹底。イベントの延期や、不要不急の外出の自粛、マスクの着用や手足の洗浄などを呼びかけているが、これとは別に宮崎県には特異な事情がある。
同県は年間3万頭もの子牛を県外に出荷し、松阪牛など全国各地のブランド牛を支えている。食肉流通業界の関係者は、これがパンデミックにつながる可能性があると指摘する。 「今回の感染が広がる直前に売られた子牛は全国各地にいる。万が一、子牛にも感染していれば、被害は全国に及ぶかもしれない」
また、同県の防疫担当職員や獣医師はほぼ無休で4月からフル稼働しており、疲労はピークに達している。そのため、全国から多数の「応援部隊」が宮崎入りしているが、別の業界関係者は「応援部隊も徹底的に消毒するとはいえ、帰還する際にウイルスを持ち出す可能性がゼロとはいえない。事態の長期化で、あらゆる全国的感染のリスクが高まっている」と懸念している。
引用終わり
本質を捉えたするどい指摘だと思います。
これ以上被害が拡大しないように祈るばかりです。
それにしても、
どうしてこうなったのでしょうか・・・
防ぐことは出来なかったのでしょうか・・・
風が運ぶこともあるとはいえ、仕方なかったでは済みません。
そんな問題でないことは皆さんもきっとお分かりのはずです。
源流をたどるため、さかのぼること今から7週間前――2010年3月31日、この日にこそ答えはある。
某巨大掲示板過去書き込みまとめサイトからです。
あぐら牧場の話題は、形を変えて世に放たれました。
ほんの一時的にですが、報道されたようです。
【社会】「普段の下痢」…宮崎県が口蹄疫発生見逃しより引用
宮崎県内で被害が拡大している口蹄疫を巡って、農林水産省が最初の感染疑い例を確認した
3週間前の3月下旬、同県家畜保健衛生所が、感染した水牛を診察しながら発生を
見逃していたことがわかった。 同省などによると、同県都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、
県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは
3月31日。
この日のうちに同衛生所の職員は立ち入り検査を実施し、4頭の水牛に発熱や下痢などの
症状が出ているのを確認した。しかし、「普段の下痢」と判断して口蹄疫の可能性を
疑うことなく、通常の風邪の検査をしただけで、同省にも報告しなかったという。
この水牛農家から南東に600メートル離れた繁殖牛農家では4月9日、口の中が
ただれた牛が1頭見つかった。同衛生所はこの時も口蹄疫と見抜けず、20日に
「最初の感染事例」として発表した。このため最初の水牛についても22日に
血液の遺伝子検査を行った結果、ようやく23日に口蹄疫の感染疑いが判明したが、
この時点で既に5例の感染(疑い含む)が発覚していた。口蹄疫の検査結果は通常、
1日か2日で判明するため、もし3月末の段階で実施していれば4月初旬には
拡散防止対策がとれたとみられる。
口蹄疫は、早期に家畜の移動制限などを講じる必要があり、口蹄疫に詳しい
後藤義孝・宮崎大教授(家畜微生物学)は「県が3月の時点で徹底した消毒などの
対策を取っていれば、ここまで感染は広がっていなかった可能性がある」と指摘している。
引用終わり
ということです。
あぐらという名称さえ出てこなかったものの、
このような報道があったのは事実です。
このことはどれだけの人が知っているのでしょう。
テレビを見ているだけ、新聞を見ているだけでは、なかなか事の重大さは分からないと思います。
このことで、責任者が逮捕されてもいいはずなのです。
それなのに、サイトは今も運営中だし、広告も流しっぱなしです。
誰も注意をしないという不思議さが日本中に漂っています。
そんな中の全国に先駆けての「旬刊宮崎」の報道は称賛に値します。
改めて、タブーを恐れずに真実を報道した功績を讃えたいと思います。
ここからは、安愚楽牧場に迫っていきたいと思います。
安愚楽牧場公式サイトより
会社の概要
このページで、基本情報を確認しておきましょう。
では、引用開始です。
安愚楽牧場は、黒毛和牛の繁殖から育成、肥育までの「一貫生産体制」をとり、全国各地の市場に肉牛を出荷しています。また、畜産の一貫としての新しい事業展開も進め、安愚楽牧場グループのホテルやレストランなどへの卸しや、通販による牛肉や加工食品(ビーフカレーやコロッケなど)の販売も手がけています。
社 名: 株式会社 安愚楽牧場
設 立: 1981年12月
本社所在地: 栃木県那須郡那須町大字高久丙1796
資 本 金: 3,000万円
役 員: 代表取締役 三ヶ尻久美子
関 連 会 社: 有限会社 安愚楽の里
株式会社 エー・シー・エフ
株式会社 レストラン安愚楽北霧島
有限会社 エー・アイ・シー
事業内容
・黒毛和種牛の繁殖から育成、肥育までの一貫生産体制による畜産事業
・黒毛和種牛委託オーナー制度の運営
・食肉加工品の製造・販売事業
・黒毛和牛および食肉加工品の通販事業の運営
・黒毛和牛および食肉加工品の直売店の運営
沿革
1981年 有限会社安愚楽共済牧場設立
(2006年3月、第1~5牧場まで完成)
1982年 農業生産法人資格取得
1987年 岩 手 東北支店・遠野牧場開設
1988年 北海道 十勝支店・音更牧場開設
1991年 北海道 足寄牧場開設
1993年 宮崎支店開設
1994年 大阪支店開設
青 森 青森牧場開設
北海道 津別牧場開設
コスモス牧場開設
1995年 東京支店開設
1997年 宮 崎 児湯牧場開設
(2007年3月、第1~13牧場まで完成)
宮 崎 野尻湖牧場開設
鹿児島 鹿児島牧場開設
沖 縄 八重山支店・バンナ牧場開設
1998年 名古屋支店開設
北海道 胆振牧場開設
2001年 食品部(食肉及び食肉加工品販売)開設
2002年 大 分 久住牧場開設
2003年 北海道 浦幌牧場開設
青 森 沢田牧場開設
和歌山 和歌山牧場開設
2004年 大 分 山香第1牧場開設
2005年 熊 本 熊本支店・矢岳牧場開設
2006年 岩 手 岩手支店・藤沢牧場開設
畜産事業部にてISO9001認定取得
2007年 北海道 天塩牧場開設
2008年 北海道 白老牧場開設
岩 手 千厩牧場開設
鹿児島 鹿児島第2牧場開設
2009年 4月 株式会社安愚楽牧場に商号標変更
8月 北海道 標茶牧場開設
主要取引先
全国農業協同組合連合会
(札幌、岩手、栃木、三重、福岡)
ホクレン農業協同組合連合会
北日本くみあい飼料株式会社
JA東日本くみあい飼料株式会社
JA北九州くみあい飼料株式会社
JA西日本くみあい飼料株式会社
東京食肉市場株式会社
横浜食肉市場株式会社
大阪市食肉市場株式会社
国分株式会社
株式会社菱食 株式会社電通
引用終わり
いかかでしたでしょうか。
全国のあらゆる所に牧場を持ち、農協やその他関連企業、電通と関わりながら、
順調に事業を拡大してきたことが分かります。
参考にどうぞ安愚楽牧場 黒毛和牛ビーフカレー 中辛口(まだ今になっても販売しているようです)
あえて説明をする必要はありませんね。
これが多くを物語っていると思います。
では、ここから考察できることを挙げていきましょう。
まず、10数年前に、和牛預託商法という食肉畜産ビジネスの形態が問題として、
規制されることとなった経緯があります。
和牛預託商法wikipediaより一部引用
和牛預託商法(わぎゅうよたくしょうほう)は、の一つで、現物まがい商法の一種である。和牛の飼育事業に出資を募った上で、約束した配当を行わないという詐欺商法
概要
元々は、生産農家や協同組合などが和牛飼育に出資を呼びかけるもので、「一頭の和牛子牛に数人が共同して出資し、牛が売れたらお礼程度の牛肉を配当する」ものであった。数万円程度の出資で高級牛肉を購入するに等しく、この程度の投資呼びかけは現在でも続いているが、和牛預託商法は、これとは一線を画する。
具体的には、「高額で売買される和牛子牛の飼育に出資すれば、成牛になったとき多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集める詐欺商法で、出資法に触れるような高利回りを謳ったものも少なくなかった。
牛一頭を数人で共同出資するなどと小規模なものではなく、実際の牛とはかけ離れて投資金額の額面と利回りだけが一人歩きしている特徴がある。実際には飼育していない和牛を多数飼育していると称して出資者から金を集め、配当せずに出資金を詐取することが多く社会問題になった。
1996年-1997年が事件被害のピークで、「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」の特定商品に家畜が追加され規制されることになった。
和牛預託商法被害対策弁護団
和牛の里共済牧場被害対策弁護団
あさぎり高原共済牧場被害対策弁護団
ふるさと共済牧場被害対策弁護団
みちのく都路村共済牧場被害対策弁護団
軽井沢ファミリー千紫牧場/安愚楽共済牧場被害対策弁護団*
※ 安愚楽共済牧場はテレビCMによる略称の安愚楽牧場で知られ、事件被害が問題とされた企業の中で2008年現在唯 一破綻せずに存続している。
法規制もあり最盛期には17社あった和牛預託商法の企業は出資者からの返金要請に応じて次々に破綻し、軽井沢ファミリー千紫牧場とジェイファームの2社の元社長が出資法違反と詐欺により逮捕・起訴されるなどして、同商法の被害は一旦収まった。
しかし、ふるさと共済牧場は2001年(平成13年)8月1日付けで商号変更して「ふるさと牧場」に改称して事業を存続させていて、2007年に至りついに破綻した。支払能力がないにもかかわらず投資家を勧誘して資金を騙し取っていたとして2008年11月に同社社長ら6人が詐欺容疑で逮捕・起訴された。低金利が続く中で「2年で7.8%の予定利回り」を謳ったパンフレットを郵送するなど従前と同じ手口で資金を集め、大部分が和牛とは無関係の元役員らの不動産投資などに使われ、一部を配当として支払いながらの自転車操業を続けていたもので、出資金が返還されていない新たな被害者は約8000人、被害総額は約226億8000万円と見積もられた。
引用終わり
なぜ、あぐら牧場だけ残ったんでしょうかね。
その時点でもう怪しいですよね。
実際にあぐら牧場に投資していた人のブログ記事より一部引用(貴重な証言です)
あぐら牧場の満期が、この6月に50万円分きます。
満期を更新した場合、5キロのお米。そして私が買おうとしていたコースにはDCカード1万円分と野菜が付きます(50万円、利息1万8000円、3年もの)。
もちろん更新しようと思いましたが、あぐらって本当に大丈夫なの?
ちょっと怖くなって、口コミを見てみました。
いろいろなことを言う人がおります。
が、私もかなりの金額をここに投資している!
まきばDXコース・・・100万円(3口)年利5.5パーセント(3年たったら違約金なしで解約できる、2011年5月からOK)
まきばファミリー2007・・・100万円(1口)年利3,5パーセント(2011年9月)
まきばファミリー2006・・・100万円(1口)年利3.5パーセント(2010年1月)
さらに今年の8月までに200万円、償還予定。
さすがにこの200万円は戻ってくるとは思うけど(6月分は更新をやめました)、これ以上増やすのは危険かな?
500万円がもし、紙くずになったら、たまりません
あぐらってお肉はおいしいし、販売している牛丼とかおいしいし、もちろんこういう投資も資産の一部なら、いいかもしれません。
3年間投資して、いろいろ新鮮野菜とか、お肉とかもらって食べて、利息ももらってよかった部分はありましたが・・・
引用終わり
利回りがものすごくいいということです。
(私も、何も分かっていないと思いますがそれでも)
こんな投資、国内ではなかなか見かけないんじゃないでしょうか。
ここまで利子が返ってくる経営とはどのようなものだったのでしょう。
さあ、ここから今回の問題にも繋がったずさんな経営状態を指摘する文章を紹介します。口蹄疫蔓延は人災???ブランド志向、過剰な営利主義の結果・・・より、全文転載開始
多くの牛が人間の営利目的の犠牲になって・・・・・哀れな
この原因は、過剰な儲け主義とそれを喜ぶ日本人のブランド志向が生んだ不幸な結果です。
そして、これは予想された事態です。
生物を飼育しているものならば、絶対に行ってはいけない過ちを繰り返した結果でしょう。
********************
ほんの数十年前まで、牛はその土地で改良され、その土地特有の良い種類(個体)を殖やして、それを何々牛として評判を得ていました。
種牛もその土地特有の個体で、大切に育てられ、他地域には余程のことが無い限りその子孫を分けませんでした。
しかし、今は驚いたことに(随分前から、身近の人には話してはいましたが)、ある特別の良い固体の種牛から子をとり、それを各地に配って、それを育てて、その土地の名前を付けて高価に売りさばくことが当たり前になったようです。
ですから、牛そのものは同じですが、育てることだけで差ができるものです。
その結果、そのように作られた(?)全ての牛は同じ遺伝子(性質、体質)を持っています。
そのため、同じ病気に罹りやすくなり、また、そこから発信した病気は全国にまき散らされることになります。
そのことは、営業的にも大変なことが起こります。
ブランド牛の場所では生産していない(飼育しているだけ)ので、おおもとの生産地で病気が発生してしまうと、今回のように子牛を提供できないので、ブランド牛の飼育地では何もできないことになります。
******************
もともと、各牧場で生産し、飼育していた体制がなくなっていますので、すぐに生産することができません。
大変な生産という基本のことに手を抜いて、気軽に、短期間に儲かる飼育だけに集中した結果が今回の事態を招いたものです。
これに懲りて、原点に戻って生産から、その土地特有の牛を育てることをはじめるべきでしょう。
厳しい意見かもしれませんが、このようなことはいろいろなこと(世界、事業)に起こっています。
それぞれが、今回の事態を真剣に反省して、もちろん購買者も利口になって、二度とこのようなことの起こらないよう検証されることを
転載終わり
ということです。
このことを多くの人たちに知ってもらうべきだと私は思います。
最期に、このような会社を支えていた主要取引先との関わりをさらに深く追及してみたいと思います。
少し思いだしてもらいたいのが、「国分」、「菱食」、「電通」。
国分、菱食、日本アクセス~日本三大食品流通企業~
【国分】食品卸・商社【菱食】
このような大企業と関係があったということで、日本のみならず、世界的な問題であることが分かると思います。
ちなみに、日本アクセスは雪印食品のことです。
(おそらくですが)国分は、セブンアンドアイ財閥系(ロスチャイルド・三井)。
菱食は、名前から分かるように、三“菱”財閥系(イオン・ダイエー・岡田家)。
↓こんな情報もありました。
チラ裏の倉庫 アグラといえばプロミスの最高顧問神内良一氏と関わりを指摘されてるね
これによると、(やはりロックフェラー財閥の)イオンと関わっているということです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここまで、色々と述べてきましたが(まとめただけですが)、なんといっても今回の問題において、一番気になることといえば、これしかないでしょう。
なんでこれらが(もう少しでも早く/ほんの一部でも)報道されなかったのかという問題ですよね。
最期にはこうして“電通”の問題に注目することとなるのです。
電通なしには現在の日本のマスコミ報道を語れないと言っても過言ではありません。
「電通 陰謀」などで検索されるとよく分かると思いますので、
詳しくはご自身でお調べになってください。
今回紹介するのは→メディア界に君臨する電通~その株主構造~のみにしておきますね。
では、全文転載開始
メディア最大の権力と言えば電通。この電通はどのような権力構造になっているのだろうか?世間ではロックフェラーが支配していると言われているが、今回は株主構造からその一端を探って見た。
□電通の株主
・共同通信11.6%
・時事通信7.36%
・日本マスタートラスト信託銀行(信託口)4.53%
・みずほ銀行4.07%
・日本トラスティサービス信託銀行(信託口) 3.44%
・日本トラスティサービス信託銀行(信託口4)1.58%
共同通信、時事通信が多くの株を所有している事はなんら不思議な事はないが、ちょっと気になったのがみずほ銀行。さらに気になるのが初めて聞いた日本マスタートラスト信託銀行、日本トラスティサービス信託銀行の2つの信託銀行。この2つの信託銀行で10%を超える株を所有している。一体彼らは何者なのか。
□日本マスタートラスト信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行は、その前身がチェースマンハッタン信託銀行である。つまりロックフェラー系列の企業である事が推測される。
株主構造は、三菱信託銀行が43.5%とほぼ半数の株主を所有している。三菱はロックフェラー財閥と関係の深いと言われており、日本マスタートラスト信託銀行がロックフェラーと関係の深い企業と推察する事が出来る。
□日本トラスティ・サービス信託銀行
日本トラスティ・サービス信託銀行は、ゴールドマンサックス系列であるといわれており、あのゆうちょ銀行の債券管理業務を-10億円で落札した事で有名な信託銀行である。ゴールドマンサックスと言えば、元はロスチャイルド系列であったが、今はロックフェラー系列であるようだ。
その株主構造を見てみると
・りそな銀行 33.33%
・住友信託 33.33%
・中央三井トラスト・ホールディングス 33.33%となっている。
りそな銀行は、ベンジャミンフルフォード氏によると、ロックフェラーにのっとられた銀行である。→リンク
とすると、やはり現在は、ロックフェラー系の力が強いと考えられる。
□みずほ銀行の株主 最後のみずほ銀行の株主構造を見てみる。
・日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 5.98%
・日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5.57%
・日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) 2.37%
・ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン(常任代理人 みずほコーポレート銀行) 1.25%
このように日本トラスティ・サービス信託銀行や日本マスタートラスト信託銀行がみずほ銀行の株もかなり所有している事が分かる。また、チェースマンハッタンも少量だが株を所有している事が分かる。
以上、まとめると、電通は、株主構造から見てみてもロックフェラー系の影響強いと言う事は間違いないだろう。
こうして見てみると、メディアは彼らの都合の良い情報を中心に放映するというわけだから、都合の悪い事=真実は、求めたところで出てくるわけはないという当たり前の事を改めて痛感させられる。
転載終わり
ということです。
あとは、各自の御判断にお任せいたします。
「あぐら」の名前がなかなか挙がってこないことについての参考情報を紹介して、
締めさせていただきます。
口蹄疫問題、発生地から半径10キロ圏内の牛や豚をすべて殺処分と決定。えびの市を「検討中」とし「比較的軽微」と印象付けたのは初期段階でえびの市に個体を移した「某農場」の件に対する農水省の「配慮」か。より一部引用
都濃町から70kmも離れたえびの市への感染拡大については、初期段階でえびの市に個体を移した「某農場」があると取りざたされている。
農水省は「川南町周辺に比べ発生が限定的なえびの市については、今回の措置の対象に含めるかどうかはまだ検討中」と言うが、えびの市の口蹄疫問題が「比較的軽微」であるかのような印象を与えるためにわざわざ発言したものではないのか?
そしてこれは、その「某農場」の件がクローズアップされることを防ぐための謀略ではないのか?
やはり「某農場」には政界に利害関係者がいろいろ居るような香りがする。
以上です。
ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
- 関連記事
-
- 歴史は繰り返す~1995年に学ぶこと~ (2010/05/15)
- 16日の午後の空から~ケムトレイルとワクチン、そして口蹄疫騒動~ (2010/05/18)
- まだ終わらない口蹄疫問題~新たな情報のまとめ (2010/05/20)
- 生き方は文化そのものである (2010/05/27)
- 「あんた人間やめますか?スピリチュアルやめますか?」の時代 (2010/05/28)
スポンサーサイト