もうどうしようもない規制仕分け
裏金蓮舫、漢方仕分けより引用
規制仕分け初日、6つで規制緩和の方向示す
日本テレビ系(NNN) 3月7日(月)5時5分配信
経済活動などを促進するため、国の規制や制度の見直しを公開で議論する「規制仕分け」が6日、始まった。初日は6つの規制や手続きについて話し合われ、その全てについて、規制緩和や競争力強化の方向性が示された。
特に注目されたのは、一般用医薬品について、薬局に行かなくても購入できるようインターネットでの販売を認めるかどうかという議論。議論の結果、安全性を確保することを前提に、薬局・薬店による一般用医薬品のインターネット販売の可能性を検討するという結論になった。
6日は菅首相も視察に訪れた。政治とカネをめぐる問題で政権の足元が急速に揺らぐ中、公開の場での議論をアピールしたい狙いが見える。
しかし、事業仕分けでは「廃止」としたものが多かったのとは対照的に、「規制」にはそれなりの経緯や根拠もあるため、初日は多くが改革の方向性を示すにとどまった。「規制を仕分けする」という意義や得られた結論の実効性には、疑問が残る初日となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110307-00000005-nnn-pol
薬のネット販売“可能性検討を”
3月6日 19時33分
国の規制を対象とした、政府の「規制仕分け」は、原則禁止されている薬のインターネット販売について、「安全性の確保を前提に、可能性を検討すべきだ」という結論になりました。
政府の行政刷新会議は、6日から2日間の日程で、国の12の規制制度について、時代の変化に即していないものや、国際基準と整合していないものがないかなどを、事業仕分けと同じ手法で検証する「規制仕分け」を始めました。初日の6日は、副作用のリスクが低い一部の薬を除いて原則禁止されているインターネットを通じた薬の販売が取り上げられました。仕分け人は「対面販売でも説明が十分に行われていない現状がある」とか、「個人や購入履歴を確認できるネット販売のほうが優れている部分もあるのではないか」などと指摘したほか、議論に参加した蓮舫行政刷新担当大臣は「ネット販売と対面販売を差別する理由がわからない」と述べました。これに対し、厚生労働省側は「薬には副作用のリスクがあり、自由に販売していいものではない」と反論しましたが、議論の結果、「薬の安全性を確保する具体的な要件を設けることを前提に、可能性を検討すべきだ」という結論になりました。薬のネット販売を巡っては、民主党の有志の国会議員から安易な緩和に反対する意見も出ており、大塚厚生労働副大臣は、仕分けのあと記者団に対し、「きょうの議論で決まったわけでなく、これから省内の審議会などで検討したい」と述べました。また、農地がほかの目的に安易に転用されないように設けられている規制が取り上げられました。農地法では、農地の地面は原則として土でなければならないとされており、例えば、農地を利用して野菜の生産施設を建設する際に衛生面から床をコンクリートで固めるためには、その農地をほかの用途に転用する必要があります。農林水産省側は「優良な農地を守っていくためには、規制は必要だ」と、説明しましたが、仕分け人からは「薄いコンクリートで地面を固めるような場合には、撤去して元どおりにすることもできるので、農地のままとみなすべきではないか」といった指摘が出され、「見直しを検討すべきだ」と結論づけました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110306/k10014483271000.html
つまり
暴力団のフロント企業から
裏金もらってるれんぽうは、
前原と同じなのに辞職もせず、
「薬品の安全性」などと詭弁をたれ、
結局体に優しい「漢方」だけを、
安全性の立証が無いと言い張り(言い掛り)
規制して流通経路を絶ちますよー。
良いのですか、こんな事が許されてーーー!
ここまで
副作用と依存性の強い薬はネット販売が認められ、
漢方や歴史のある置き薬は販売規制されるなんておかしい。
ですよね。
乗っ取られている国ですから仕方ありませんって?
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