地震発生直後からの大規模火災の原因について

新・地震学セミナー　第１６３３号　気仙沼大火災の直接の火種　

http://www.ailab7.com/log/eqlog1631-1650.htmlより引用


1633
Date: 2011-03-21 (Mon)

気仙沼大火災の直接の火種

今回の地震では気仙沼で広範囲(4.5km×2.5km)にわたる火災が発生しました。自衛隊が撮影した次の動画にはその凄まじい火炎が映っています。

http://www.47news.jp/movie/general_national/post_2579/


この火災が発生した原因については専門家も含めて大方の見方では、以下に紹介するような「燃料タンクが倒壊し、そこから流れ出した船舶用の油に引火して燃え広がった」という解釈のようです。


「午後５時半すぎ、気仙沼港口にある漁船用燃料タンクが津波に倒され、火が出た。その火が漂流物に次々に燃え移っている。さらに、波が押し寄せるたびに、燃え移った漂流物が街の中に入り、民家に延焼している。」


しかし、引火させた直接の火種に関しての明瞭な説明はありません。


次の写真はDaily Mail Reporter

によるものですが、広範囲に延焼する前の火災です。この火災が起きた本当の理由は何なのかが知りたいところです。



またタンクの倒壊が原因とは思えない山火事も、宮古市の沿岸7箇所で報告されていますし、気仙沼の大島でも山火事が起きたようです。


船舶の燃料タンクなどが存在しなかった安政の大地震でも、紀州では津波で水浸しの街から出火して火災になったことが記録に残っております。


地震爆発論では、巨大な地震が起きたときに発生する火災の原因は、地震の直接の原因となる解離ガスを含む高熱のガスが噴出することが「火種」になっているとしています。


火種が全く存在しない砂漠地帯でも、断層（地震の傷跡）付近の枯れ草が燃えることがあります。これから類推しても、今回の気仙沼の大火災も直接の原因となる「火種」は震源付近から噴出してくる高熱ガスによって乾燥すること、そしてその高熱ガスが漂流物を発火させた可能性は捨てきれないと思います。


何度も述べていますが、台風や高潮などで流された漂流物から出火することは殆どありません。このことから考えても太古の時代から、大地震には火災が付き物のように報告されている原因は可燃ガスを含む高熱のガスが正体であること、震源付近から、地震の傷跡である断層を通り抜けて地表に噴出することが原因であろうと思います。


したがって、大地震の時には、類焼を防ぐために自宅で防火のために頑張るという姿勢は危険であるということを常識にしたいと思います。防災知識に入れて欲しいと考えます。


ここまで


「WTCで純粋水素爆弾使用の可能性」 「地震は核融合だ」 の一部





今回の地震の直後の大規模火災と云うのは、

やはり地下爆発による地上へのヘリウムまたは水素ガス噴出が

直接的な原因ではないかと思います。

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地震学のウソ―地震学会への提言 (2009/05) 山本 寛 商品詳細を見る

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人工地震の歴史を振り返る その２ ～読売新聞戦前紙面より～

今回は、人工地震の歴史を振り返る　その２として、

読売新聞の戦前の関連記事を挙げさせてもらいました。

古い記事なので著作権的には大丈夫だと思います。

もし何かあれば削除されるかもしれませんので、早めにご覧（保存）下さい。


１９３５年６月１日　読売新聞　朝刊７面より



１９３６年８月２３日　読売新聞　朝刊７面より



１９３６年１０月２２日　読売新聞　朝刊９面



１９３８年２月１８日　読売新聞　夕刊２面より



１９４１年５月６日　読売新聞　朝刊３面より




※紙面の文章に注目して下さるよう、あえて文章を省きました。

次はその３です。


どんどん拡散して下さって構いません。

歴史を振り返り、人工地震についての知識を深めていきましょう。




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今後ともどうぞよろしくお願いいたします～人工地震研究について～

掲示板の方でお知らせしておりましたが、

ブログの更新ができなくて申し訳なかったです。

期待して下さっている皆様、すみません。


そして、それにも関わらず一昨日と昨日も

本当に多くの方がこのブログを閲覧されています。

それだけではありません。


様々な方が、ツイッターやブログ、各掲示板で

私のブログ記事を紹介して下さっています。


これは非常にありがたいことです。


今日からは、ほぼ毎日の更新が可能となりますので、

お暇なときにでもお越しくださいませ。





５００００アクセスも達成しました！

皆さんのおかげです、感謝！！！


また、さてはてメモ帳さんの方で一番最初に取り上げて下さったようで、

（http://satehate.exblog.jp/16105321/）

このことも拡散の大きなきっかけになったようです。

この方のファンなので、紹介されたことを光栄に思います。


阿修羅の方でも誰かが記事にして下さっているようです。


３１１人工地震テロ！（原爆を使った人工地震・
既に1955年の朝日新聞の記事に！）

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/376.html


あと、どちらでもよいことですが、

２日ほど家に居なかったのでランキングの順位が

分からなかったのですが、もしかすれば初めての一位に

なっていた可能性があります。


人気ブログランキング社会・経済部門（全般）




このようなブログでは、これまでならあり得ないことでした。

普段は２００人程度の閲覧があります。

それだけでも感謝すべきと思っています。


でも、皆さんのおかげでこうして

（真相追及の）役に立たせてもらっているかもしれないと思うと

自分でも感慨深いものがあります。



被害に遭った方がおられる訳ですから、

そのような人々のことを決して忘れずに、

また、このような茶番を二度と繰り返させないために、

これからも活動していきたいと思います。


誰がこんなことにしたのか。




全てを疑いつつ、冷静に考えていくことが重要です。


分かることから知っていけばよいだけの話ですから、

人工地震の可能性については、

まずは人工地震の歴史的背景・経緯を追究するのが妥当です。


そういう意味で、今後の人工地震研究の進展が期待されるところとなります。

出来ることから知り、拡散させていけたらと思います。


皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いします。



追記（１位ありがとう！）







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皆さんも人工地震研究をしてみましょう！

今日の朝、アクセスカウンターを見たら

昨日の夜ごろから急激に上昇していることが分かり、

大変驚きました。

どういうことかと思っていたところ、


なんとあのリチャード・コシミズさんが

私が昔こちらに掲載した人工地震の新聞記事を

私のブログと共に紹介されているではありませんか。


人工地震情報、ありがとうございます。


本当にいきなりのことだったので吃驚です。

ちなみに誰かが情報をお知らせして下さったんだと思います。


このようにして昔の新聞から人工地震について

調査される人が増えるきっかけとなって大変喜んでおります。


輿水さんとはやや考えが違う所がありますが、

人工地震説を支持するという意味では何の変わりもありません。



ちなみに、私の印刷物としてそれ以降の記事も持っているのですが、

著作権の関係で法律に触れるかもしれないと思ったので

アップするのを自粛してきました。


ただ、この際期間限定で御紹介するかもしれません。


どのようにしてこの新聞記事にたどり着いたかと言うと、

何度も言っていますが、


図書館の新聞過去記事検索（朝日とか読売でも）で、

「人工地震」「気象兵器」という言葉を入れて検索するのです。


本当にそれだけです。

ただ、このサービスは（個人契約の場合）基本的に有料なので、

各図書館ごとに導入しているか確認してから行かれるのが良いと思います。


どんどん出てきますよ～（お楽しみに）


皆さん、どうもありがとうございます。





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