日本の財政「差し迫ったリスクない」 IMF専務理事、よく言った!

日本の財政「差し迫ったリスクない」 IMF専務理事 朝日記事
より引用
【ワシントン=尾形聡彦】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は28日、朝日新聞など一部アジアメディアの共同インタビューで、日本の財政の持続性について「日本の公的な資金調達で、差し迫ったリスクがあるとは思わない」と述べた。
一方、中国・人民元については「依然として過小評価されている」として、対ドル相場でのさらなる切り上げを求める考えを示した。
前日27日に専務理事も出席したカナダ・トロントでのG20サミットの首脳宣言では、2013年までに先進国が財政赤字を半減させる目標を設定。ただ、日本については、他国と比べて政府債務が大きすぎることなどから、例外扱いとなっている。
ストロスカーン専務理事は「日本の資金調達は他国とは異なっている」とし、日本国内から資金の大半を調達している日本は状況が違うとの見方を示した。
引用終わり
やった!よく言った!!!
消費税増税するから言ったのではないことは明らか。
本当なら、日本はギリシャと似ているとかわざとらしく煽って、
国内経済を破壊する工作を始めてもおかしくなかったのだが、
どうも彼は違うかったようだ。
今後の彼の言動に期待しましょう!!!
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