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今や日本政府こそが「流言飛語」の発信源~田中康夫・日刊ゲンダイ~    +αなぜ「ベーシックインカム」を導入どころか検討もしないのか

http://www.nippon-dream.com/?p=3515より引用


11/04/21 今や日本政府こそが「流言飛語」の発信源
◆日刊ゲンダイ



「復興のための田中康夫ビジョン」と題し、「週刊SPA!」今週号で4頁に亘り、9つの提言を行っています。
老壮青「救国内閣」で真の日本再興を! 復興増税なんて日本破滅への道! 公益事業省を創設し東電を吸収せよ! 日銀直接引受国債を100兆円発行せよ! 新都市建設と集落再生の両立を! 新エネルギー産業振興で地域密着型雇用の創出を! 無利子融資で飲食店、中小企業を護(まも)れ! 地域分散型のコミュニティ再生を目指せ!
8項目に加え、魚を獲る網、鮑(あわび)や雲丹(うに)を獲る鉤竿、ワカメを養殖する為のロープと浮き。これらが調達出来れば毎日、海に出て再び自律出来る、と本連載でも先週提言した僕は、「支度支援金=ベーシックインカムを1人10万円即時支給!」 を掲げました。
約30万円の義捐金が「公平・平等」に支給されるのは6ヶ月後。が、家族も住居も職場も失った被災者に必要なのは今の10万円。それが一人ひとりの自律を齎(もたら)す潤滑油となるのです。
第1次補正予算に計上される死亡者500万円の災害弔慰金も、既に仮払いが決定した原発被害世帯に100万円の見舞金も、「心をひとつに」の御題目とは裏腹に、地域コミュニティに“疑心暗鬼”を招きます。
誤解を恐れず申し上げれば、山谷や愛隣地区の簡易宿所に1泊2千円で寝泊まりする日雇い労働者は毎月6万円も出費しているのです。家賃3万円の小部屋を借りた方が遙(はる)かにお得。が、敷金を支払う先立つお金を工面出来ず、自律へと抜け出せないのです。
即ち、世帯という管理発想から人間という消費発想へ転換し、被災者一人ひとりに半年間、毎月10万円の支度支援金=BIを手渡してこそ、避難所から自律する「最小不幸社会」の実現ではありませんか。 
とまれ、「本部」のみでも6つに及び、その下に「会議」や「チーム」が乱立する震災&原発対応に国民は“疑心暗鬼”。だから海外メディアの情報や説明をネット上で転載する動きが隆盛なのです。にも拘らず、片山善博氏率いる総務省はネット上の「流言飛語」への「適切な対応」をプロバイダー業界に要請しました。
おいおい、「情報公開」も「説明責任」も儘(まま)ならず、今や放射能を巡って諸外国も“疑心暗鬼”な日本政府こそが、「流言飛語」の発信源だと言われかねませんよ。



ここまで


続きます。

ぜひ読んで下さい。



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ベーシックインカムを導入できた時、本当の革命を起こせたことになる

貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか
(2009/11/20)
橘木 俊詔、山森 亮 他

商品詳細を見る



ベーシックインカム反対派の方にも是非読んでいただきたいと思います。

この対談を貫いているのは、


「どのようにして貧困を救うのか」


というテーマであり、

日本と世界各国がどう違うかと云うこともよく分かります。


何度も言っていることですが、

ベーシックインカムはそれ自体が必要としている制度ではなく、


この世の不条理を少しでも改めようという発想から誕生しました。

それから200年以上もの間、

くすぶる続けているという訳です。


官僚にとっては、

自分たちが必要とされなくなる可能性がある

から、進んで薦めたりはしないのです。


だからもし実現できた時は、

本当の革命を達成したことになると言えるのではないでしょうか。


他人のことを考える余裕を持てる社会。


「命」ではなく、「生きていること」を保障する社会。


お金のしがらみからほんの少しでも解き放たれるライフの実現。


国家があって良かったと思えるような仕組み。


きっといつか実現することを願っています。



自分の目の前の生活で精一杯としておくことで、

この世を牛耳る勢力がどれだけ不合理に恩恵を受けているか。


それをよく考えてみたいものです。



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ベーシック・インカムについて考える― マネーは何のためにあるのか ―


ベーシックインカムに関する新しい重要資料です。

講演会を文字起こしされたものですが、

本当に貴重な提言をされているので最期まで是非読んで下さい。


関曠野講演録「ベーシック・インカムについて考える
   ― マネーは何のためにあるのか」 ―
 より引用



関 曠野 講演録

ベーシック・インカム
について考える
― マネーは何のためにあるのか ―


TAGTAS/FORUM第三期レクチャーより
2010年12月27日 於:Spaceカンバス

「ベーシックインカムを考える ― マネーは何のためにあるのか」
講演者:関 曠野この講演録は、関曠野さんがお話しされた内容に加筆・訂正していただいたものです。

主催:TAGTAS 前衛舞台芸術連合TAGTAS(トランス-アヴァンギャルド・シアター・アソシエーション)が、年間を通じて公開の連続研究会を開催しています。 「TAGTAS/FORUMー条件なき大学ー」は、演出家、振付家、舞踊家、俳優、舞台制作者など舞台上演に関わるものや、人文研究者などが集まって、互いの領域を横断しながら、協働で討議していく公共の場所を目指しています。 舞台に関わるすべての方々をはじめ、学生、社会人、反/非社会人などの幅広い参加をお待ちしています。 年間で全三期30回を予定しています。

http://d.hatena.ne.jp/tagtas/


講演 INDEX


1.はじめに
2.なぜBIが必要なのか
3.恐慌はなぜ起こるのか
4.1. 法定通貨
5.2. 負債経済
6.3. 利子
7.部分準備制度と信用創造
8.恐慌の原因、まとめ
9.「政府通貨」の発行
10.「租税国家」とは
11.経済成長モデルに立脚する租税国家
12.政府はなぜ銀行を救済したのか
13.アイスランドと、ギリシャ・アイルランドとの財政破産の違い
14.租税国家から社会信用国家へ
15.ソーシャル・クレジット・ステイト
16.政党政治と租税国家
17.自治体の連合体としての国家
18.中央と地方
19.自治体銀行 ―― 段階的な戦略
20.社会実験を促進するためのBI
21.BIの未解決問題 ―― 3K労働



はじめに

話し手:関 曠野さん1944年生まれ。評論家(思想史)。共同通信記者を経て、1980年より在野の思想史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けてアクチュアルな発言を続けている。著書に『プラトンと資本主義』、『ハムレットの方へ』(以上、北斗出版)、『野蛮としてのイエ社会』(御茶の水書房)、『歴史の学び方について』(窓社)、『みんなのための教育改革』(太郎次郎社)、『民族とは何か』(講談社現代新書)などがある。また訳書に『奴隷の国家』ヒレア・べロック(太田出版)がある。現在、ルソー論(『ジャン=ジャックのための弁明 ― ルソーと近代世界』)を執筆中。
どうも関です。

ベーシック・インカム(以下BI)という言葉は、市民権を根拠に、全国民に一律無条件に8万円程度の所得を生涯にわたり給付するというものですが、この言葉は最近は驚くほど広まりましたね。新聞雑誌でもよく見かけるようになって、そう言う意味ではもう異端思想でも何でもない。下手すると悪い意味で変な主流になるかもしれないという、そういう状況です。ただし、その割には中身が薄いという感じがしているんです。

私はこれまでBIについてかなり発言してきた人間で、私の講演などもインターネットにアップされて全国的にかなりの読者がいるようです。

ところで私はつい先日、当分BIについては発言しないと宣言しまして(本サイトのメールニュース・バックナンバー参照:http://bijp.net/mailnews/article/237)、これがかなり波紋を呼んでいるようなんですがその意図をお話します。私はBIについてはこれまで経済論として議論してきました。それがいかに必要であり可能であるかという議論をしてきました。ただ、そういう議論をする段階はもう終わったのではないか。もうこれだけ言葉は広まったし、BIという言葉が何を意味するかは非常に多くの人がもう知っている。

それで今後はむしろ政治論としてBIを議論したいのです。BI論議を政治化すべき段階に来たと私は判断しているわけです。そのための仕掛けで一旦発言を中断することにしました。経済的なBI論議はもういいから、政治的な次元に議論を移行させるタイミングとして、世の中がもっとガタガタになってくるのを待ちたいのです。頃合いを見計らってまた発言を始めるつもりです。今日の話は、どういう風に私が今後BIの議論を私流に政治化して行くのか、そのひとつの皮切りになります。今日の議論を皮切りにして後しばらく中断の後、様子を見てまたいろいろ問題を提起しようと考えております。

そういうことで今日の話は、BIと言うよりももっと根本的なマネーの問題です。マネーはこれまで経済の問題として議論されてきた。しかしマネーは根本的に政治の問題なのです。政治としてのマネーという、それを今日の話の軸に据えたいし、そういう観点からマネーの改革を考えていきたい。通貨改革の一環としてBIと言うことを私は前から考えています。と言ってもこれは難しい問題じゃない。マネーというものについての考え方は2つしかない。

ひとつは生活のツール、道具である。これは私の立場であるし、たぶん皆さんもそう思われているでしょう。

もうひとつは権力のマジックの源泉としてマネーを偏愛する立場。それが今の持てる者、銀行なり富裕者なりの立場であります。そういう意味では、ツールかマジックかという、立場の争いがあります。

BIは政府通貨と結び付いて、これからお話するようにツールとして、生活の道具としてのマネーを実現するものです。今日はそういう観点から論じますので、BIは今日の話の「結論」として出てきます。ですから、講演のタイトルは「BIについて」なのに関はなかなかその話をしないじゃないかと、皆さんイライラされるかもしれませんが、ちょっと勘弁してください。その前提になる話を延々とやりますので、その点をひとつご承知願います。



続く

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ひろゆき氏の認識が根本的に間違っている件について

今回は、ひろゆき氏がベーシックインカムに対して

賛成から反対に回った時の最初の文章から、

どのように筋が通っていないのかを検証します。

ひろゆき氏筆 空虚なベーシックインカム議論


趣旨としては、「日本人はもう働かなくても全員が生活できるぐらいの生産性は確保できている。」「働きたいと思う人は、やりたいことだけしてればいいし、働きたくなければ、何もしなくていい」みたいな意見が出ていたのですが、誰も反論してないんですよね。。

出演者の人が、先生とか作家とかタレントとか、趣味が仕事になってるような人ばっかりだったせいかもしれませんが、世の中には、みんなが嫌がるけど、社会のためには、誰かがやらなければいけない仕事ってのがいっぱいあるんですよね。

警察官とか消防署員みたいに、死ぬかもしれない仕事とか、介護や清掃局みたいな他人の排泄物を触らなきゃいけない仕事とか、救急医療のお医者さんみたいな、働きたくない時でも人の生死が自分の責任になる仕事とか、、、風俗産業とかとか、


仕事ってのは、自分でやりたくないことを、お金を払って替わりにやってもらうことが多いのですね。
んで、世の中には、人がやりたがらないことを仕事にしている人が大勢いるんですけど、出演者がそういうことを知らないのか、あえて無視したのかわかりませんけど、現実に即してない話をしていて、そりゃ広まらないよなぁ、、と思ったりしました。




ということですが、まさにそういう誰もが本当は大変だからやりたくないと

思っているような仕事をする人を助けるのが、

ベーシックインカムだということをお分かりではないようです。


導入後に、そういう過酷な仕事を辞める人も出てくるでしょう。

しかし、それでは終わらないのです。


給料は確実に上がります。

それまでよりちゃんとした評価を受けることだってできるのです。


働く人にとっても良いことではないでしょうか。


また、そもそも本当に万人がやらなければ良いならしないと云うような

「労働」があれば、そんなものはこの社会に必要が無いのです。



元々、ベーシックインカムは、自動的にお金を配れば、何もしないで給料もらう公務員が減らせるよねって話だったわけですが、国民全員に7万円づつ配るのって、国民全員を何もしない公務員として雇うのと一緒だと思います。。。

ってことで、本末転倒だから、意味ないじゃんというのを、放送を見て感じましたよ。。と。



公務員の無駄な仕事を無くすというのは、

そのお金(税金)を餌にしているのがいけないということであって、

ちゃんと国民の為に仕事をしている人はそれまで通り残れるはずです。


また、国民は(導入後)政府からお金をもらわなくなる=死ぬこと だから、

お金を餌に生きるという表現は相応しくありません。


それがいけないというのなら、

そういう人たちに死ねといっているようなものです。



# 嫌な仕事は給与があがるから、やる人はいるんだ!って話がありますが、
# 介護の仕事をする人が減って、月給50万とかだったら、
# 毎月7万で暮らしている老人は介護者を雇えないですよね?



これは間違っています。

まず最初に、家族のいる方は身内の家族が介護に専念する余裕も生まれるでしょう。

次に、給料が上がるとは思いますが、上がればその分だけ人気も上がるでしょうから、

その仕事をやめる人はそんなに多くないでしょう。


また、給料が上がったら企業は苦しくなると言いますが、

そんなに高額な介護ならだれも受けないでしょう。


ということで、必然的に安くなるのです。


この場合、誰が損をするかと云うと、

それまで利益を奪っていた派遣会社であり、


その会社の内部留保が減るというだけのことです。

結果として、介護に携わる人はそれまでよりも


正統な報酬を得ることができるようになるということです。


終わり。





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あなたの「脳内に存在する」ベーシックインカムだけが                       唯一絶対のものではない。~三つのベーシック・インカム~

ベーシックインカム反対派の方たちに感化され、

ますますベーシックインカム熱が高まりつつまります。

この調子で関連記事を書いていきます。


「生活に必要な金額は国が支給する」
ベーシックインカムで所得再分配を見直せ!/
BIの理念を共有し、社会保障の改善を求めよ


の、コメント欄より引用



04. 2010年4月19日 19:03:16: eJpJR4SFmM
お金の代わりに物を配るとイメージすれば、いかにむちゃくちゃな空論かということが理解できるだろう。
ベーシックインカムを信じている人たちは、お米や野菜などが勝手にできてくると思っている。
介護サービスしてくれる人も、ランプをこすれば出てくると思っている。

お金はモノがあって初めてお金になる。

物やサービスが地中から湧いて出てくるとでも思っているのだろうか。


わかるかなあ。

でも妄想にふけっている人に何を言っても無駄な気もするが。

見たいと思うものしか見えていないのだから。






05. 2010年4月19日 19:32:03: yDzOBtnKH2
>>04
ベーシックインカムが「空論」「妄想」かどうかは、
給付水準等具体的な制度設計如何である。
あなたの「脳内に存在する」ベーシックインカムだけが唯一絶対のものではない。
財源論もさまざまであり、どれが妥当か、論者によって異なる。
10人の識者がいれば、10種類のベーシックインカムがあるといっても過言ではないと思う。
よって、一概に「空論」「妄想」と決め付けられない。
妥当性を個別具体的に判断していくしかない。
例:
■三つのベーシック・インカム
ベーシック・インカムの手法としては、具体的には以下の三つがある。
(1)完全ベーシック・インカム: 属性や所得の壁を完全に取り払い、国民全員に一律に同等の金銭給付を行うもの。
この立場は、ベーシック・インカムを純粋に政治哲学として議論している人に多い。

(2)負の所得税: 所得税の累進課税を強化した上で、課税最低限を下回る所得の人には、所得水準に応じて金銭を直接給付するというもの。
この立場は、ベーシック・インカムを政策論的に推進しようとする人(特に経済学者)に多い。

(3)給付つき税額控除: 減税政策や消費税の増税などを行った際に、一定の所得以下の人に減税分や増税分を直接給付するというもの。
これは一部の国では既に導入され、日本でも具体的に検討されている。

■宮本章史・諸富 徹「所得再分配と税制――ワークフェアから普遍主義的給付へ」
齋藤純一編『自由への問い一 社会統合――自由の相互承認に向けて』岩波書店、2009年所収。
諸富徹「グローバル化による貧困の拡大と給付付き税額控除――イギリス所得税制の経験から何を学べるか」
諸富 徹編著『グローバル時代の税制改革――公平性と財源確保の相克』ミネルヴァ書房、2009年所収。

前者は再読。どちらも、就労支援のために導入された給付付き税額控除が、
イギリスでは、より普遍的な、ベーシック・インカム的なものへと変化していったことを指摘している点が興味深い。
http://d.hatena.ne.jp/TamuraTetsuki/20100129/p1






06. 2010年4月20日 01:20:11: hsEbGv5UJQ
>>04へ、
おカネが、原因で今の経済状態、社会状態が起こっている。

カネが先ではなく、人間が先なのだ。

それ故、BIの発想が生まれたのだ。

如何にして、国民、市民が生きていけるか、そのための制度なのですよ。

貧乏ゆえ犯罪を犯す人が、これからもっと増えれば、結局社会コストが増える。


貴方の隣人が、親、子供なら、助けるでしょう。

この精神が、BIなのだ。







ベーシックインカムは、それ自体が必要とするものではないのです。

フランス革命の欺瞞に気付き始めた人が、

一人ひとり考えてきた結果が、そのような思想、制度であるというだけです。


貧困を解決する以前に、


「そもそも貧困を発生させない」発想なのです。

これが不可能なことなら、

戦争をするよりも難しいことを説明してもらいたいと思います。


戦争をするくらいなら、

ベーシックインカムの導入くらい簡単にできるでしょう。



と、言いたいです。




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ベーシックインカムを導入して困る人はいるのか?

先日のベーシックインカム関連記事にコメントを下さった

夢さんに徹底反論と、突っ込みです。


No title
お金をもらえば安心という考え方は、お金がすべてとの考え方だと思います。
お金はあまり関係ない公立の小学生でも人間関係とか優劣とか苦悩はいろいろあるはずです。
貧乏とかでイジメられる事もあるでしょうが、金持ちでもイジメられますし、その子の性格、親の不仲の問題もあるかもしれません。
お金の価値が下がったら、お金はただの紙切れにすぎません。
もし、日本の儲けの少ない農業がもっと衰退したら、国産の物価も上がるでしょうし、外国の粗悪品しか食べる物がなくなるとしたら悲劇です。
今でも「日本人が食べるし儲かるから」と、農薬たっぷりの危険な食糧が輸入されていますし。
5万円もらって、医者が不足して医療費が6万円だったら弱者は医者にもかかれませんし、困った人を助ける会社を誰かが創ったとしても、儲けた分税金で取られたり、物が高くなってたら、採算が合わないから誰も会社をやらないし、逆に支給金を奪う為に会社を創るだけで真面目に働かないで、しゃべれないような人を放置する悪徳会社も出てくるだろうし、日本国籍を取るために外人の偽装結婚だって増えるかもしれません。
いつ災害があるか分からないので、物の値段が今のままの想定で話していてはダメだと思います。

それにすでに奴隷といいますが、まだ完全な奴隷ではありません。
国会でベーシックインカムの話が出てきたら、大体の国民は賛成すると思うので、まだ議論できるうちに国民がいろいろ考えられるのはいい事だと思います。
だいだいこんさんは頭がよく、ランキング上位で影響力が大きいので、あまり賛成ばかりしてほしくないんです。
自分の頭で考えない人が鵜呑みにしてしまうからです。
いろいろ弊害も考えてください。
電子マネーでは買い物したものがすぐにわかってしまうし、電子マネーでしか何も買えない世の中になったら、政府に逆らう者は送金を禁止され、就職も邪魔されれば、社会で生きる事もできなくなってしまいます。

働くと言っても、みんな自分のやりたい趣味的な仕事をするだろうし、動物を殺すとか単純作業とか、3Kとかの仕事はしなくなり、もっと外国人に頼るばかりになると思います。
それは昔のアメリカの黒人奴隷制度と一緒だと思います。
税金で食べている、怠け者の公務員を減らす案なのに、怠け者の国民を増やすだけのような気がします。

すべての人に現金支給ではなく、弱っている人の社会支援を充実させればいいだけの事だと思います。
それさえ削る政府が、ベーシックインカムを進めてきたら本当に胡散臭いと思います。

↓面白いのでぜひどうぞ☆

徹底批判!ベーシックインカムが危ない!
http://www.youtube.com/watch?v=_erlYP1eNfc&feature=related

2011-01-28 19:06 夢




疑問点1

先回のコメントとの脈絡が感じられないのですがどういうことでしょう。

共通項は、ベーシックインカムの導入に反対ということだけですね。


疑問点2

>お金をもらえば安心という考え方は、お金がすべてとの考え方だと思います。

お金がすべてではない社会にするために、お金に困らない制度を作るんですよね。

お金で人生のあれこれが決まってしまうんですよ。

それでもお金がすべてではないとして生きていけるのですか。


まあ、確かにお金だけに苦しめられているのでもないとは思いますが。

国家に国民の生存を保障する責任を問う意味もあるんですよ。


疑問点3

>お金の価値が下がったら、お金はただの紙切れにすぎません。

ベーシックインカムの導入とは関係がありません。

ベーシックインカムはお金の総量を増やすことはありません。

国民生活の場に出回るお金の割合を増やし、内需を復活させる目的もあります。

そんな簡単に円が溢れる(日本国ハイパーインフレになる)訳がありません。


デフレを放置する問題点の方が重要です。


疑問点4

>今でも「日本人が食べるし儲かるから」と、農薬たっぷりの危険な食糧が輸入されていますし。

それを無くすというか、改善する効果もあります。

国内産の割高な質の高い製品、食料というものも変えるようにするのです。


疑問点5

>5万円もらって、医者が不足して

意味不明です。解説を願います。


疑問点6

>医療費が6万円だったら弱者は医者にもかかれませんし

本当に必要な費用を削減する意図は無いはずです。

ベーシックインカムを導入してそういうことになることはありません。


疑問点7

>困った人を助ける会社を誰かが創ったとしても

そんな会社などありません。

あるとすればそれは会社ではないと思います。


疑問点8

>真面目に働かないで、しゃべれないような人を放置する悪徳会社

ありえない。

そのような会社は(今、あったとしても)なくなるでしょう。

というか、悪徳会社というのはそういう会社のことを言うのではありません。


疑問点9

>日本国籍を取るために外人の偽装結婚だって増えるかもしれません。

結婚しなくても国籍があればもらえる制度です。

結婚詐欺とは無関係です。


疑問点10

>いつ災害があるか分からないので、物の値段が今のままの想定で話していてはダメだと思います。

ではどのような想定をしてどのような制度を作るべきなのですか。


疑問点11

>それにすでに奴隷といいますが、まだ完全な奴隷ではありません。

お金に支配されています。


疑問点12

>自分の頭で考えない人が鵜呑みにしてしまうからです。

それ以前に、知らない人ばかりだと思うのですが。

また、ベーシックインカムだけにそういうん問題があるのではありません。

>いろいろ弊害も考えてください。

考えているつもりですが、それだけで所得補償責任を追及しないことにはなりません。


疑問点13

>電子マネーでは買い物したものがすぐにわかってしまうし

電子マネーで支給するとは決まっていませんよね。

現金給付が基本です。

また、そのような問題はベーシックインカムを導入することなしに発生しています。


電子マネーがダメなこととは別問題です。


疑問点14

>働くと言っても、みんな自分のやりたい趣味的な仕事をするだろうし

何故そう言えるのですか。

また、それではいけないのでしょうか。

皆さん、自分の為に働いているのではないでしょうか(全員がそうとは言わないが)。

そういう状態ではなくし、一人ひとりが積極的に生きていけるようにすることが

導入する目当てでもあるんですよ。


疑問点15

>動物を殺すとか単純作業とか、3Kとかの仕事はしなくなり、もっと外国人に頼るばかりになると思います。

なぜ外国人がでてくるのでしょう。

給料が上がってもそれまで通り続けられるはずです。

お金の為にそれをしたいという人がなくならないだろうからです。


疑問点16

>税金で食べている、怠け者の公務員を減らす案なのに、怠け者の国民を増やすだけのような気がします。

怠けものだからいけないというのではありません。

そのせいで誰かが犠牲になってしまっているから、

人々を苦しめていたりするからいけないのです。


怠け者の国民ばかりになるとは思わず、

むしろ意欲的に働く人が増えるでしょう。

また、雇われなくても積極的に生きられるようになるはずです。



疑問点17

>すべての人に現金支給ではなく、弱っている人の社会支援を充実させればいいだけの事だと思います。

それがうまくいっていないから出てきているのでしょう。

現状には問題がありすぎます。


また、「弱っている人」の定義を決めるのは誰なんでしょうか。

どのような正義なんですか、それは。


ベーシックインカムを導入して困る国民はほとんどいないと思います。

困るのは資本家と売国大企業だけでしょう。


疑問点18

>徹底批判!ベーシックインカムが危ない!

視聴させてもらいました。

が、導入して具体的に誰が困るのかが全く分かりませんでした。


とくにひろゆきしが筋が通っていないと思います。

ベーシックインカムを導入しない変わりに

現物給付をといっていましたが、


全くビジョンも理念も見えず、苦笑してしまいました。


彼らは工作員でしょう。



以上です。


少しでもお答えいただければ幸いです。





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「主義」としてのベーシックインカム



歌詞はこちら


「主義」としてのベーシックインカムより引用


ベーシックインカム、関心の高まり

 近年、ベーシックインカムに対する関心が高まっている。タイトルないし、サブタイトルに「ベーシックインカム」と冠する書籍はネットの書店で検索すると十冊を超えるし、思想を扱う雑誌もしばしばベーシックインカムを特集する。

 制度としてのベーシックインカムの導入を提唱する向きには、ワーキングプアの増加や格差の問題に対する解決策の一つとしてベーシックインカムを導入すべしと説く反貧困の社会運動側からの声もあれば、社会保障制度全般の改革・効率化を考えたときにベーシックインカムが優れていると見る市場主義・資本主義擁護の立場からの提言もある。ベーシックインカムは、特定の思想とだけ結びつく制度ではない。但し、論者の依拠する立場の違いによって、具体的に想定するベーシックインカムの内容が、かなり異なったものになることには留意が必要な場合もある。

 さて、ベーシックインカムとは、国民の全てに無条件で一定額の現金を給付する制度だ。困窮者への生活保護、高齢者への年金、失業者への失業保険といった、受給のために詳細な条件や手続きがある社会保障制度ではない。

 仮に、一人に月額5万円のベーシックインカムを給付するとすればどうなるか。

 4人家族であれば月額20万円だから、家族が健康であれば、暮らす場所にもよるが、最低限の生活は可能だろう。もちろん、家族の誰かが働くなら、より豊かに暮らすことができるが、20万円の所得が最低限保障されていれば、失業による困窮のプレッシャーは大幅に軽減されるし、収入のため以外の理由から幅広い範囲の中で職業選択することが可能になる。また、現在の生活保護のように、受給を受けるためにさまざまな生活に対する介入を受けることもないし、いざ必要だというときに自治体の「水際作戦」(生活保護支給を何とか行わずに済ませようとする各種の努力)で弾かれて受給できないといった不確実性がない。

 国の予算は、新しい支出に対して厳しく「恒久的財源」を求めるが、財源の問題はどうか。一人月5万円のベーシックインカムだとすると、年間に必要な財源は約75兆円だ。これは、巨額に見えるかも知れないが、現在の社会保障給付は既に年間約90兆円ある。年金、雇用保険などで既に負担している保険料も含めて税金に置き換えてベーシックインカムの財源とすることができれば、健康保険など医療関係の支出約30兆円を除外して、追加財源は15兆円程度で実施可能だ。消費税で賄うなら、5%程度の税率引き上げでいい。また、税金を払う人もベーシックインカムを受け取るので、お金の出入りに重複があり、見かけほど負担が増えるわけではないから、規模的には月5万円以上のベーシックインカムも実現可能だろう。

 傾向として、社会運動としてベーシックインカムに取り組む方は一人に月10万円~15万円くらいの大きめの額を提唱する傾向があり、市場経済を重視する論者は月5万円~8万円くらいの金額を推すことが多いが、どちらの場合でもベーシックインカムは次に述べるような長所を持っている。


ベーシックインカムの長所

(1) 手続きが簡単で、先の生活が計算できる「シンプルさ」

 たとえば、現在の年金制度は一般人が全貌を理解することが困難なほどに複雑であり、その複雑さが制度不信の一因でもある。また、生活保護は受給のための手続きが面倒であり、申請しても本当に貰えるかどうか心配だ。この点、ベーシックインカムは単純だ。

(2) 受益者に偏りが少ない「公平さ」

 公共事業による富の再配分は、特定の地方、業界などにメリットが偏るが、ベーシックインカムは国民全体が均等にメリットを受ける。もちろん、納税額には差があるから、税制を公平なものにする必要があるが、支出面での公平さはベーシックインカムが突出している。

(3) 使い道や、資源配分に関して、政府の介入が少ない「自由さ」

 生活保護だと、貯金が一定額以上持てなかったり、暮らし方にも条件が付いたりする。また、旧来の公共事業や補助金への公的支出は政府が資源配分に積極的に関わるので、必ずしも資源配分上効率的ではない。この点、ベーシックインカムは使途に制限がないので、個々の国民が真に必要だと思うものに支出できる。市場による資源配分がどのくらい有効に働くかという問題は残るが、ベーシックインカムは自由主義経済的だ。

 尚、一定の税率で且つ所得が完全に補足される場合、ベーシックインカムは、ミルトン・フリードマンらが提唱した「負の所得税」と同じ所得配分効果を持つことが知られている(簡単に確認できる)。

(4) 相対的低所得者にとって有利な「格差是正効果」

 経済的に恵まれない人に対して公的な援助がある方がいい、という考え方には多くの人が賛成する。政治哲学的にこれをどう基礎づけるかについては、さまざまな議論があるが、この際理由に拘る必要はない。文明国にあって人には生存権があると考えてもいいし、文化その他を共通の遺産として相続しているからだと考えてもいいし(これはかなり面倒な考え方だと思うが)、共通に設定された社会的保険なのだと考えてもいいだろう。

 筆者自身は保険の考え方を採りたいが、この点を議論して決着を付ける必要性は感じない。何れの考え方に立つとしても、ベーシックインカムは目的、手段共に明快な富の再配分システムだ。

(5) 運営コストが安い「低コストな制度」

 ベーシックインカムは運営コストが安い。ベーシックインカムにあっては、年金のような保険料の徴収、支払いのための手続き、データの管理も必要ない。社会保険庁も不要になるし、年金不払い問題のようなミスが起こる可能性も小さい。行政の効率を改革するにあたって、ベーシックインカムは強力な武器だ。

 これらの他にも、ベーシックインカムには、生活保護のように受給が恥ずかしくないことや、無条件且つ定額の給付であるために、労働のインセンティブを大きくは阻害しない(働けばより豊かに暮らせる、という関係は残る)といった長所がある。

 筆者が思うに、ベーシックインカムで全てを解決しようと考える必要はない。富の再分配を公正にするためには税制を調整すればいいし、老後の備えが不安な国民が多ければ、自発的な貯蓄・運用を支援する仕組み(個人型の確定拠出年金がいいと思う)を追加すればいいし、医療保険をアメリカのようにはしたくないので、健康保険制度は現状の延長線上で維持すればいい。ベーシックインカムとこれらの制度を合わせて、「全体として最適化する」という考え方に立つべきだ。

 たとえば、ベーシックインカムだけを見ると、「高額所得者にもお金を配るのは合理的でない」という考え方があろうが、高額所得者に対して所得なり消費なりの段階で厚く課税すれば、「全体として」負担と受給による富の再配分のバランスは保たれる。所得によって給付額が変化するような仕組みをベーシックインカムに付け加えると、制度のシンプルさが損なわれるし、行政上の手続きが増えてしまう。


しかし、ベーシックインカムは実現しないだろう

 先入観を捨てて考えてみると、ベーシックインカムは富の再配分の仕組みとして、またいわゆるセーフティー・ネットとして理想に近い制度だと思える。日本でも是非実現したい。

 しかし、率直に言って、ベーシックインカムは日本で実現しないだろう。

 なぜか。それは、制度がシンプルすぎて官僚の仕事と権限が減るからだ。たとえば、社会保険庁も、公的な年金の運用も、雇用保険も不要だとなると、厚生労働省は大いに抵抗するだろう。生活保護のような自治体にとっては余計な荷物的な仕事であっても、これがなくなって、権限を手放すことになるとすれば抵抗があるかも知れない。

 ただし、ベーシックインカムの考え方は政策を考え、制度を設計する上で生かすことができる。

 政策を評価する際に、「シンプルさ」「公平さ」「自由さ」「格差是正効果」「低コストな制度」の五つの視点を持つことが有効だ。

 たとえば、現在の公的年金制度は、複雑で、世代間の公平を欠いていて、受給したお金の使い方は自由だが、ここしばらくは相対的に豊かな高齢世代に富を移転し、運営コストが大変高いという意味で、上手くできている制度ではない。

 逆に、官僚あるいは、官製情報に頼るメディアからの評判はすこぶる悪いが、子供手当は、仕組みが単純で、「子供を持っている人」という区別が不公平かも知れないが、使い道も自由で(借金を返してもいいし、パチンコに使ってもいいではないか!)、低所得者への再配分になっているし、運営コストは安いから、そう悪い制度ではない。「バラマキだ」という批判があるが、公共事業のように偏ったお金の使い方をするよりは、公平にばらまく方がずっといい。

 ベーシックインカムについては、現金による給付であることや、労働など何らかの我慢の対価としてでなくお金を渡すことなどに「抵抗感」を持つ人がいるかも知れないが、よく考えてみて欲しい。そう悪いものではないはずだ。

 筆者は、現在のもろもろの制度を「ベーシックインカム的」に徐々に変えていけばいいと思っている。



ここまで


消費税を財源とするのには反対ですが、

かなり現実的な案だと思います。


少しでも早く導入出来たらと想わずにはいられません。





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「生きていること=労働」を体現する仕組みとしての国家による生存保障

ベーシック・インカム入門 (光文社新書)ベーシック・インカム入門 (光文社新書)
(2009/02/17)
山森亮

商品詳細を見る



出版社/著者からの内容紹介
◎ 本書概要
世界的に注目される
「ベーシック・インカム(基本所得)」。
この仕組みは現代社会に何をもたらすのか? 
労働、ジェンダー、グローバリゼーション、
所有......の問題を再考する。
◎ 内容
ベーシック・インカムは直接的には新しい社会保障の考え方であり、
何より貧困問題の解消に一役買うことができると私は考えているけれども、本書は社会保障についての技術的なものではなく、
もう少し別なものを目指している。
個人の生活と社会の関係、労働とは何か、
といった事柄について改めて考えてみる、
そんな本のつもりである。      
(「はじめに」より抜粋)
近年におけるグローバリゼーションのなかで、
約二〇〇年の歴史をもつ「ベーシック・インカム(基本所得)」の概念が
世界的に注目を集めている。
この新しい仕組みは、現代社会に何をもたらすのか。
労働、ジェンダー、グローバリゼーション、所有......の問題を、
あらゆる角度から捉え直す。

◎ プロフィール
山森亮(やまもりとおる)
1970年神奈川県生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。
東京都立大学、ケンブリッジ大学研究員などを経て、
同志社大学経済学部教員。専攻は社会政策。
共著に『経済学とジェンダー』(明石書店)、『福祉国家の変貌』(東信堂)、
『ポスト・リベラリズム』(ナカニシヤ出版)、
『アマルティア・センの世界』(晃洋書房)などがある。
ベーシック・インカムについては国際学術誌Basic Income Studiesの
編集委員を務めた他、日本では雑誌「現代思想」、
「VOL」、「経済セミナー」などに寄稿。


内容(「BOOK」データベースより)
ベーシック・インカムは直接的には新しい社会保障の考え方であり、何より貧困問題の解消に一役買うことができると私は考えているけれども、本書は社会保障についての技術的なものではなく、もう少し別のものを目指している。個人の生活と社会の関係、労働とは何か、といった事柄について改めて考えてみる、そんな本のつもりである。近年におけるグローバリゼーションのなかで、約二〇〇年の歴史をもつ「ベーシック・インカム(基本所得)」の概念が世界的に注目を集めている。この新しい仕組みは、現代社会に何をもたらすのか。労働、ジェンダー、グローバリゼーション、所有…の問題を、あらゆる角度から捉え直す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山森 亮
1970年神奈川県生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。東京都立大学、ケンブリッジ大学教員などを経て、同志社大学経済学部教員。専攻は社会政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


http://renqing.cocolog-nifty.com/bookjunkie/2010/04/2009-4439.htmlより引用


山森亮『ベーシック・インカム入門』光文社新書(2009)

目次

はじめに ベーシック・インカムとは

第1章 働かざる者、食うべからず―福祉国家の理念と現実
 1-1ベーシック・インカムの概要
 1-2福祉国家の仕組み
 1-3 日本の現実
 *第1章のまとめ
コラム①ベーシック・インカムは労働と所得を分離するか?

第2章 家事労働に賃金を!―女たちのベーシック・インカム
 2-1アメリカの福祉権運動
 2-2イタリアの「女たちの闘い」とアウトノミア運動
 2-3イギリスの要求者組合運動
 *第2章のまとめ
コラム②個人単位とフェミニズム

第3章 生きていることは労働だ―現代思想のなかのベーシック・インカム 
 3-1ダラ=コスタのユニークな解釈
 3-2アントニオ・ネグリの論理
 3-3青い芝の会―日本の障害者運動
 *第3章のまとめ
コラム③リバタリアン・バージョンvs.アウトノミア・バージョン?

間奏「全ての人に本当の自由を」―哲学者たちのベーシック・インカム

第4 章 土地や過去の遺産は誰のものか?―歴史のなかのベーシック・インカム
 4-1「野蛮なマルチチュード」の自然権
 4-2市場経済の成立とベーシック・インカム構想出現の同時性
 4-3フーリエ主義とJ.S.ミル
 4-4ギルド社会主義と社会クレジット運動
 4-5ケインズ、ミード、福祉国家
 *第4章のまとめ
コラム④ベーシックインカムの起源は律令国家?

第5章 人は働かなくなるか?―経済学のなかのベーシック・インカム
 5-1ベーシック・インカムは労働インセンティブを低めるか?
 5-2技術革新と希少な労働
 5-3誰がフリーライダーなのか?
 5-4給付型税額控除―現実化した部分的ベーシック・インカム
 5-5ベーシック・インカムと税制
 *第5章のまとめ
コラム⑤-1ベーシック・インカムを主張するのはマイナーな経済学者?
コラム⑤-2ベーシック・インカムの断絶史

第6章 “南”・“緑”・プレカリティ―ベーシック・インカム運動の現在
 6-1ベーシック・インカム世界ネットワーク
 6-2〈緑〉のベーシック・インカム
 6-3福祉権運動のその後とプレカリティ運動
 第6章のまとめ

*ベーシック・インカムに関するQ&A

おわりに 衣食足りて・・・?
参考文献



ここまで



ベーシックインカムには、様々な考え方があるのも事実です。

上に紹介した本は、ベーシックインカムは社会福祉国家の理想のあり方

として紹介されています。


実は私はそれは少し間違いではないかと思います。

生存保障国家であり、福祉国家などというものではないと考えるからです。



まずは200年たっても実現できない理由を

この本を読まれて考えてもらいたいと思います。


言ってみればこの世が自由で平等な社会であるということが

全てうそだということになると思うんですよ。



それを解消するのが「生存保障としてのベーシックインカム」にあたる

のではないかと私は考えております。


ちなみに、私はフランス革命思想が

この世で最も欺瞞に満ちた思想であると受け止めております。



人間にとって何より大事なのは何か。

それは生きていて、生きていけることである。


そして生きていること自体が最も重要で基本的な「労働」なのだ。


しかし、現世では「生きていること」をないがしろにし、

当たり前であるかのように捉えられるようになっている。


本当は、(どんな風に生きているかは別として、とにかく)

生きているだけで奇跡であり、素晴らしいことであり、

また、お互いに評価されるようなものなのである。



現代に生きる人は特に「自分が生きていること」を評価しなさすぎであり、

何もかも個人的なこととして捉えるという(私も若いけど)。


まずは国家という組織の存在とそのあり方を、

少しでも自然な社会に近づける必要があると思う。


幻想の中に全ての生きがいを見出すのはあまりにも虚しい。



国家があって良かったと思える社会にしようではありませんか。


「生きていること=(最低限の)労働」

であることを国家に認めさせようではありませんか。



今こそ、本当の革命を、起こそうではありませんか。





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ベーシックインカムを導入して困るのは誰か

ベーシックインカムを導入すると困るのは誰か、考えてみた。


その結果、それは政府(官僚)、日銀、資本家


であるということがよく分かった。



それだけでも十分だった。







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ベーシック・インカムのある社会~はじめに~




ベーシックインカム導入の必要性や、メリットを探っていくため、

私がお薦めするベーシックインカム講演録を分割して転載していくことにしました。

宜しければ読んで下さい。


ベーシックインカム・実現を探る会 ホームページ

「ベーシック・インカムのある社会」― 労働と教育の根本的転換 ―

より引用


古山明男 講演録
「ベーシック・インカムのある社会」
― 労働と教育の根本的転換 ―



第3回ベーシック・インカム入門の集い講演録
2009年7月12日 於:青山学院大学講演者:古山明男主催:ベーシックインカム・実現を探る会/フォーラム・スリー


話し手:古山明男さん1949年千葉市生。 京都大学理学部卒。 出版社で雑誌編集に従事したのち、私塾、フリースクールを主宰し、さまざまな教育ニーズに応える。 教育制度、教育財政を研究。 著書に『変えよう!日本の学校システム』(平凡社)。
「ベーシックインカムのある社会」blog
economics-human.at.webry.info
古山教育研究所HP
www.asahi-net.or.jp/~ru2a-frym



はじめに


古山です。 今日はお集まりいただきましてありがとうございます。

少し自己紹介なんですけど、千葉市で私塾をやってたんです。 私のポリシーは絶対に生徒を選ばない。 そうしましたら色んな生徒が来ましてね、不登校、落ちこぼれ、障害児、外国人もいました。 生徒数としては補習や受験が多かったのですが、とにかく私塾に来るのは、何らかのために今の学校に不満があるから来るわけですよね。 お金払ってでも。

そういう生徒たちを相手にしているうちに、これは制度問題だと思うものがものすごくありまして、教育制度の研究をまとめたりしていました。 外国のことも色々調べましたら、教育費全部タダっていう国がいっぱいあるんですよ。 実現してます。 これだけ豊かな日本でなぜ教育費無償ができないのか、というところから公共経済の研究をやっていました。

教育費の無償は、本当に日本で進んでいないんです。 こういうものは財政にとってのお荷物で、負担になるだけで、そんな事やったら国潰れるっていうその考えしかないんですよ。 そうじゃない、公共経済っていうのはとっても大事なんです。 これで国が成り立っていくんです。 そういう公共経済の研究なんかをしていますところにね、ベーシック・インカムのことを聞いたんです。 いい話しだねえ、と思いましたね。

なぜいいかと思ったかというと二点あります。 ひとつは、過酷な労働が自然消滅するだろうということです。 そうすると、教育も、過酷な労働に耐えさせる訓練ではなくなるだろう。 これは社会と人間が根本的に変わるだろうと思いました。

自分の生徒を持っていまして、私の場合はずっと付き合う場合が多くて、高校を出た、大学を出た、そして就職したというところまで付き合っていることが多かったです。 そうすると、就職して大変なのがわかるんですよ。 ほんと若い人たちこき使われている。 安い給料でこれだけ働かされるのか。 どうみたってそれでウツ病になって当たり前だよっていうのに出くわします。 月100時間以上残業しているシステムオペレーターだとかね。 あるいは福祉事務所で働いているんだけど、ものすごい安くて長時間労働。 それを一生懸命やったって、15万も手取りがいかないのをやっているとかね。 いっぽう、一流大学を出ると、これまたこき使われてますねえ。 これはちょっと世の中おかしいな、っていうそういう思いが非常にありました。

ベーシック・インカムなんかあったら、あんまりひどい労働から若者たちがさよならできる。 そうしたら、労働条件が変わっていく。 教育も変わる。

もう一点はですね、経済の研究が好きなんです。 いま、経済はかなりひどい状況です。 これは相当ひどいと思っています。 で、ベーシック・インカムの話を聞いて、「あ、これなら全部解決するじゃない」って思ったんですよ。 恐慌を乗り切れるだろうと。

ベーシック・インカム、これいいね、うまく実現できるといいねえ、なんて思ってたわけね。 でも実現可能性があるとは思っていませんでした。

ところが去年リーマンブラザースのショックがあったでしょう。 あれを見て「ヤー、きた~」って言う感じなんですよ。 歴史の転換点に遭遇しちゃった。 ベーシック・インカムでもやるしかない状況になるかもしれない。 こりゃ、実現の可能性があるぞと思って、本気で経済やベーシック・インカムの研究を始めました。

前回の集会で関さんが「これは不況じゃありません、恐慌です」っておっしゃってましたね。 私も同じ意見なんです。

今アメリカでも日本でも、連鎖倒産おきたら大変だから国が一生懸命お金を出して銀行を助けて、大会社を助けている、それで経済が保っています。 いろんな会社の困難を国の方が引き受けているんですね。 それで保っているんですけど、次の問題がですね、国の財政が続くかどうかなんですよ。 国の収入ってのは税収しかありません。 その税収を担保にして国債を発行して、借金してます。 いつまで国が借金できるかっていう問題になっちゃっていて、私の見るところそうは保たないんじゃないかな、その後どうするんじゃいな、と思っています。

その時に、経済が生き延びるにはこれしかないんじゃないかというのがベーシック・インカムと公共通貨の創設。 実現の可能性が大いにありと思ったんです。



第1部で、私たちの社会はベーシック・インカムでどのように変わっていくか、そして教育はどう変わっていくかというお話をします。

そこで必ず行きつく問題がですね、「やぁ、結構なお話でしたね。 だけどお金あるんですか?」、そういう問題が必ずあります。 そこでベーシック・インカムの資金として、新しい電子マネー型の公共通貨を設計してみました。 そのお話を第2部でさせていただこうと思います。




ここまで


私の見解はほんの少しだけ違うのですが、この方の文章は

大変分かりやすく、参考になるとは思います。

とりあえずベーシックインカムとは何かということを知ってもらえればと思います。




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