今回の平成三陸地震は本当にこれまでのプレート境界型地震と同じ起き方?
以下は、日本で起きた気象庁マグニチュード7以上の地震です。

こして、こちらが2003年以降の主な地震です。
今回のマグニチュード9.0はモーメントなので、
気象庁のこれまで通りの計算で行くと8.4程度になります。

よって、速報値のM8.4と震源の深さ約10キロという情報が
実は一番正しかったのではないかと考えています。
気象庁がマグニチュードを8.4から8.8(9.0)に変更したのは、
震源の深さを24㎞にするためだったのではないか?
と云うことが言えます。
どうしてそんなに大幅に訂正しなければならなかったのか。
これにはある理由があります。
直下型地震の特徴は、震源の深さが20kmよりも浅く地面に近い
ということが言われていますから、
10kmほどまで浅いならば不自然と思われかねない。
今回は(津波被害の歴史が多い)海溝型地震だったとされていますが
実は震源の位置を確認するとこれまでの三陸地震津波とは
距離が結構離れていることが分かります(もう一度確認を)。
海溝型地震はプレート境界型地震とも言われます。
しかし、実際に起きたところは
プレート境界とは程遠い場所にあります。
気象庁はこの矛盾点について説明する必要があります。
これをどう説明できるでしょうね?
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今回のマグニチュード9.0はモーメントなので、
気象庁のこれまで通りの計算で行くと8.4程度になります。

よって、速報値のM8.4と震源の深さ約10キロという情報が
実は一番正しかったのではないかと考えています。
気象庁がマグニチュードを8.4から8.8(9.0)に変更したのは、
震源の深さを24㎞にするためだったのではないか?
と云うことが言えます。
どうしてそんなに大幅に訂正しなければならなかったのか。
これにはある理由があります。
直下型地震の特徴は、震源の深さが20kmよりも浅く地面に近い
ということが言われていますから、
10kmほどまで浅いならば不自然と思われかねない。
今回は(津波被害の歴史が多い)海溝型地震だったとされていますが
実は震源の位置を確認するとこれまでの三陸地震津波とは
距離が結構離れていることが分かります(もう一度確認を)。
海溝型地震はプレート境界型地震とも言われます。
しかし、実際に起きたところは
プレート境界とは程遠い場所にあります。
気象庁はこの矛盾点について説明する必要があります。
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