ついに小沢氏が出馬へ!~首相になって、「国民の生活が第一」の政治を~
小沢氏が出馬へ、民主党代表選 菅首相と一騎打ち
より転載
民主党の小沢一郎前幹事長は26日午前、党代表選をめぐり鳩山由紀夫前首相と都内で会談した。終了後、記者団に対し、代表選に出馬する考えを表明した。再選を目指す菅直人首相との一騎打ちになる見通しだ。
小沢氏は「鳩山由紀夫前首相から、出馬を決断するなら全面的に支援していきたいとの言葉を聞いたので、鳩山氏の前で出馬する決意をした」と述べた。
鳩山氏は、出馬を表明した小沢前幹事長を「応援する」と記者団に述べた。
小沢氏は参院選敗北の責任や昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)見直しなどで首相批判を強めていた。小沢氏が抱える政治とカネ問題なども争点に、9月14日の投開票に向け、両陣営の多数派工作が激化する。
党内では、前原誠司国土交通相や野田佳彦財務相らのグループが首相を支持する一方、最大勢力を誇る小沢氏グループが中心になって小沢氏擁立を模索し、激しい前哨戦を展開。対立先鋭化を回避するため、鳩山前首相が小沢、菅両氏の仲介役として動いたが、不調に終わった。
2010/08/26 08:56 【共同通信】
ここまで
感激して、もう何ともいえないですね。
こんなにうれしいニュースは久しぶりです。
もし首相になれなくても出馬だけでもしてほしいと思っていましたので。
管が消費税増税を発言したことで、選挙は大敗するだけではなく、
将来に希望の持てない世論を作りだした罪があります。
小沢氏は、マニュフェスとで言ったことだから当面はあげないと宣言しています。
人間としてどちらを支持したいかで考えてもいいかもしれませんね。
まあ確かに小沢氏は絶大な力をもつ人物だけど、
これまで検察に貶められてきた事実に変わりはありません。
マスコミの報道でずいぶん黒い人というように思わされた人も多いと思います。
しかし、一度そういうものから脱却して、
小沢氏の本当の姿を求めるのもいいと思います。
私の小沢氏について思うこととは言えば、
http://9319.teacup.com/tokaiamananndemo/bbs/942でも述べたとおり、
多分小沢氏は反米ではありません(もちろん親米でもなく)。
というのも、反共でもなければ、共産でもないという位置にいるからです。
親中派としかいえなくて、それはもうこれまで日本が振り回されてきた
シオニストらの“アメリカ”なるものを軸にする必要さえないような世界です。
ただ、イギリスロスチャイルドと近い所もあるので分割統治の理念が東アジア共同体に
持ち込まれないかは非常に心配です。
政治的接近は大いに望むところですが、通貨統合となると話は別ですからね。
首相になって、ベーシックインカムの導入と、石井紘紀氏の志を継ぐことに力を入れてほしいですね。
渡辺氏らのような無政府主義者に、あっと言わせてもらいたいものです。
あとは「宗教法人への法人税課税と、消費税増税しない」発言に期待しましょう。
ということで、
無政府主義者らには出来ないことをやってもらいたいということですね。
まあ、信奉するつもりもないけど、
他の人よりよほどましでしょうということです。
あとは必勝を祈願するのみです。
これは最後のチャンスかもしれません。
皆さんも応援してあげて下さい。
午前10時追記
小沢前幹事長の発言全文より引用
小沢一郎前民主党幹事長の26日朝の代表選に関する発言全文は次の通り。
鳩山由紀夫前首相から、あなたが代表選への出馬を決断するなら自分としては全面的に協力して支援していきたいとの話をいただいたので、今日、鳩山氏の前で、不肖の身ではあるが、代表選に出馬する決意をした。今後ともよろしくお願いします。
鳩山前首相の発言全文より引用
鳩山由紀夫前首相の26日午前の代表選に関する発言全文は次の通り。
(小沢一郎前民主党幹事長が鳩山氏の支援を受けて出馬を決意したとの発言について)その通りだ。昨日の菅直人首相との会談の模様を尋ねられたので概要を申し上げた。その結果(小沢氏は)「それならば(2003年に当時の民主党と旧自由党が合併した)民由合併の時からの同志としての協力が得られるならば出馬をしたい」との意向を述べた。
私の一存で小沢氏に民主党に入っていただいた。その経緯からして私としては応援をする。それが大義だと思っている。
(菅直人首相支持の考えを示したことについては)現にいま政権として行動している首相に対して、民主党の一議員として応援するのは当然だという意味で申し上げてきた。
(首相交代なら政権交代から1年で3人目の首相となるが)より良い国になれば当然、評価は変わると思う。
(政治とカネ問題での批判については)小沢氏がそのようなことを背負いながら、しかしそれでもこの国のために行動しなければならないと。それを超えて。自分自身の問題がありながら、しかしこの国のために命を懸けたいと決断されたということだろう。
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より転載
民主党の小沢一郎前幹事長は26日午前、党代表選をめぐり鳩山由紀夫前首相と都内で会談した。終了後、記者団に対し、代表選に出馬する考えを表明した。再選を目指す菅直人首相との一騎打ちになる見通しだ。
小沢氏は「鳩山由紀夫前首相から、出馬を決断するなら全面的に支援していきたいとの言葉を聞いたので、鳩山氏の前で出馬する決意をした」と述べた。
鳩山氏は、出馬を表明した小沢前幹事長を「応援する」と記者団に述べた。
小沢氏は参院選敗北の責任や昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)見直しなどで首相批判を強めていた。小沢氏が抱える政治とカネ問題なども争点に、9月14日の投開票に向け、両陣営の多数派工作が激化する。
党内では、前原誠司国土交通相や野田佳彦財務相らのグループが首相を支持する一方、最大勢力を誇る小沢氏グループが中心になって小沢氏擁立を模索し、激しい前哨戦を展開。対立先鋭化を回避するため、鳩山前首相が小沢、菅両氏の仲介役として動いたが、不調に終わった。
2010/08/26 08:56 【共同通信】
ここまで
感激して、もう何ともいえないですね。
こんなにうれしいニュースは久しぶりです。
もし首相になれなくても出馬だけでもしてほしいと思っていましたので。
管が消費税増税を発言したことで、選挙は大敗するだけではなく、
将来に希望の持てない世論を作りだした罪があります。
小沢氏は、マニュフェスとで言ったことだから当面はあげないと宣言しています。
人間としてどちらを支持したいかで考えてもいいかもしれませんね。
まあ確かに小沢氏は絶大な力をもつ人物だけど、
これまで検察に貶められてきた事実に変わりはありません。
マスコミの報道でずいぶん黒い人というように思わされた人も多いと思います。
しかし、一度そういうものから脱却して、
小沢氏の本当の姿を求めるのもいいと思います。
私の小沢氏について思うこととは言えば、
http://9319.teacup.com/tokaiamananndemo/bbs/942でも述べたとおり、
多分小沢氏は反米ではありません(もちろん親米でもなく)。
というのも、反共でもなければ、共産でもないという位置にいるからです。
親中派としかいえなくて、それはもうこれまで日本が振り回されてきた
シオニストらの“アメリカ”なるものを軸にする必要さえないような世界です。
ただ、イギリスロスチャイルドと近い所もあるので分割統治の理念が東アジア共同体に
持ち込まれないかは非常に心配です。
政治的接近は大いに望むところですが、通貨統合となると話は別ですからね。
首相になって、ベーシックインカムの導入と、石井紘紀氏の志を継ぐことに力を入れてほしいですね。
渡辺氏らのような無政府主義者に、あっと言わせてもらいたいものです。
あとは「宗教法人への法人税課税と、消費税増税しない」発言に期待しましょう。
ということで、
無政府主義者らには出来ないことをやってもらいたいということですね。
まあ、信奉するつもりもないけど、
他の人よりよほどましでしょうということです。
あとは必勝を祈願するのみです。
これは最後のチャンスかもしれません。
皆さんも応援してあげて下さい。
午前10時追記
小沢前幹事長の発言全文より引用
小沢一郎前民主党幹事長の26日朝の代表選に関する発言全文は次の通り。
鳩山由紀夫前首相から、あなたが代表選への出馬を決断するなら自分としては全面的に協力して支援していきたいとの話をいただいたので、今日、鳩山氏の前で、不肖の身ではあるが、代表選に出馬する決意をした。今後ともよろしくお願いします。
鳩山前首相の発言全文より引用
鳩山由紀夫前首相の26日午前の代表選に関する発言全文は次の通り。
(小沢一郎前民主党幹事長が鳩山氏の支援を受けて出馬を決意したとの発言について)その通りだ。昨日の菅直人首相との会談の模様を尋ねられたので概要を申し上げた。その結果(小沢氏は)「それならば(2003年に当時の民主党と旧自由党が合併した)民由合併の時からの同志としての協力が得られるならば出馬をしたい」との意向を述べた。
私の一存で小沢氏に民主党に入っていただいた。その経緯からして私としては応援をする。それが大義だと思っている。
(菅直人首相支持の考えを示したことについては)現にいま政権として行動している首相に対して、民主党の一議員として応援するのは当然だという意味で申し上げてきた。
(首相交代なら政権交代から1年で3人目の首相となるが)より良い国になれば当然、評価は変わると思う。
(政治とカネ問題での批判については)小沢氏がそのようなことを背負いながら、しかしそれでもこの国のために行動しなければならないと。それを超えて。自分自身の問題がありながら、しかしこの国のために命を懸けたいと決断されたということだろう。
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